ある少女の呪い

差分

このページの2つのバージョン間の差分を表示します。

この比較画面へのリンク

次のリビジョン
前のリビジョン
ある少女の呪い [2023/09/11] – 作成 メンバーある少女の呪い [2023/09/25] (現在) メンバー
行 1: 行 1:
 ネーダ。突如としてハルファに現れた記憶喪失の少女。 ネーダ。突如としてハルファに現れた記憶喪失の少女。
-彼女が突如として意識不明の重体陥った。 +行方不明だった彼女が意識不明の状態でER搬送された。 
-ミドリとてへぺろ、ナギサ、そして捕獲隊の面々は、その原因を探るべく、ネーダのスマホにアクセスる。+ナギサ捕獲隊の面々は、その原因を探るべく、ネーダのスマホにアクセスを試みる。
 ネーダに隠された過去が明かされるとき、目覚めた怪物が牙を剥く。 ネーダに隠された過去が明かされるとき、目覚めた怪物が牙を剥く。
  
行 7: 行 7:
 ネーダ編完結イベント。内容盛り込みすぎてホントに完結できるのかはなはだ不安ですが、まあ頑張ります。 ネーダ編完結イベント。内容盛り込みすぎてホントに完結できるのかはなはだ不安ですが、まあ頑張ります。
 予防線として開始時間を早めてありますのでご注意ください。 予防線として開始時間を早めてありますのでご注意ください。
 +__また若干グロ要素アリです、苦手な方はご注意くださいませ。__
  
 日時:2023年9月17日(日)**21:00~** 日時:2023年9月17日(日)**21:00~**
 集合場所:クリエイティブスペース「ER新センター」 集合場所:クリエイティブスペース「ER新センター」
    
 +
 +----
 +**当日の流れ**
 +
 +1.導入
 +大まかなあらすじは上記参照。ですが……?
 +
 +2.明かされる真実
 +今回は前作「スマホを落としただけなのに」のような情報収集要素は入れず、ネーダに関わる情報をこちらから次々と開示していく形になる予定です。<del>なにせ情報を盛り込みすぎてしまったので。</del>
 +
 +3.決戦
 +チームスペースに移動してラスボスとのバトル。前作同様一応ターン制にはしますが、それ以上のシステムは考えてないので、みなさんのやりたい行動を自由にRPして戦ってもらえれば中の人が死ぬ気で捌きます。熱い想いをぶつけちゃってください(他人任せ)
 +ただし、今回の戦闘パートは前半と後半に分かれる形となりますが、前半については意図的にかなり戦いにくく設定します。その分後半は思う存分暴れまわってください。
 +
 +----
 +お待たせしました、ログは以下からどうぞ~。
 +[[ある少女の呪い_ログ①]]
 +[[ある少女の呪い_ログ②]]
 +[[ある少女の呪い_ログ③]]
 +[[ある少女の呪い_ログ④]]
 +----
 +今回も性懲りもなく作ったネーダ編のサントラっぽいプレイリストを公開します。
 +後半7曲が今回のイベントをイメージして選んだ曲になります。興味のある方は生暖かい目で聴いてみてください。
 +諸事情で入れられなかった楽曲<del>及び例のごとく長ったらしい解説</del>を加えた正式版に差し替えました。
 +https://truth-colt-ace.notion.site/81c0cf38092342dfb15413d66670fe0e?pvs=4
 +
 +----
 +===10分くらいで分かるかもしれない、ネーダ編振り返り===
 +伏線を小出しにしまくった結果、中の人もどこまで情報出したかよくわからなくなったので、備忘録も兼ねて開示済みの情報をまとめておきます。
 +もし過去の情報と相違があったら、こっちの情報が正式なものになりますごめんなさい。
 +これを見ればイベントに追いつける……かも。
 +
    
-(詳日追記+**そもそものネーダの素性** 
 +  * 過去の記憶をすべて失っている。 
 +  * 一人の状態に強いトラウマを抱えている。 
 + (詳しくは[[ネーダとの出会い]]にて) 
 + 
 +**ネーダの特異体質について** 
 +  * 人の考えを読めるなどの超能力が使用可能。 
 +  * 身長の話をトリガーとして、粗暴粗野な人格が表出すると同時に、フォトンの値が異常値を示す。 
 +  * 法撃職の適性が異常に高いうえ、フォトンが減れば減るほど強くなる性質がある。その能力は最大でDFエイジスに匹敵するレベル。 
 + (詳しくは[[キャラ設定:ネーダ]]のキャラ紹介ページ内、「添付文書:特異性質についての報告書」にて) 
 + 
 +**9/12(火)中の人会の動き** 
 +①Side:ネーダ 
 +  * 自分の力を誇示するようになり、「凄く調子がいい」、「皆と戦いたい」などの発言が目立つようになる。 
 +  * 一部の人間からは一瞬だけ「黒い姿のネーダ」が見えていた。 
 +  * 検査入院中にナギサ経由でアークスのライセンスを取得した。 
 +  * **噴水前を去った、行方不明となる。** 
 +  * **てへぺろ曰く、「現在のネーダは非常に危険な状態」。** 
 + 
 +②Side:てへぺろ 
 +  * ネーダの状況を聞き、血相が変わる。 
 +  * アークスのライセンスはネーダには付与されてないと発言。(ナギサは司令部の下部組織である医療福祉局とは繋がりがあるが、司令部本体との繋がりはそこまでなく、アークスライセンスの発行に干渉できるほどの権限はないため) 
 +  * **この状況をミドリとナギサには言わないように、捕獲隊への口止めを図る**(2人を危険にさらしたくないとのことだったが……?) 
 +  * **墓場まで持っていくつもりの、ネーダに関する秘密があるらしい。** 
 + 
 +③Side:ミドリ 
 +  * いつもの噴水に来る前、血相を変えて戻ってきたてへぺろの様子や、ネーダと連絡が取れなくなったことに気づき、「ネーダに会ったら逃げて、私に連絡してくれ、ミドリとナギサには言うな」とでもてへぺろが言ったのではないかと推理する**(「全部バレバレだっての」**。 
 +  * そのうえで、**ネーダの一件をてへぺろに一任した。**