ある少女の呪い

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ある少女の呪い [2023/09/13] メンバーある少女の呪い [2023/09/25] (現在) メンバー
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 ネーダ。突如としてハルファに現れた記憶喪失の少女。 ネーダ。突如としてハルファに現れた記憶喪失の少女。
-行方不明だった彼女が、突如として意識不明の状態でERに搬送された。+行方不明だった彼女が、意識不明の状態でERに搬送された。
 ナギサと捕獲隊の面々は、その原因を探るべく、ネーダのスマホにアクセスを試みる。 ナギサと捕獲隊の面々は、その原因を探るべく、ネーダのスマホにアクセスを試みる。
 ネーダに隠された過去が明かされるとき、目覚めた怪物が牙を剥く。 ネーダに隠された過去が明かされるとき、目覚めた怪物が牙を剥く。
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 ネーダ編完結イベント。内容盛り込みすぎてホントに完結できるのかはなはだ不安ですが、まあ頑張ります。 ネーダ編完結イベント。内容盛り込みすぎてホントに完結できるのかはなはだ不安ですが、まあ頑張ります。
 予防線として開始時間を早めてありますのでご注意ください。 予防線として開始時間を早めてありますのでご注意ください。
 +__また若干グロ要素アリです、苦手な方はご注意くださいませ。__
  
 日時:2023年9月17日(日)**21:00~** 日時:2023年9月17日(日)**21:00~**
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 3.決戦 3.決戦
-ラスボスとのバトル。前作同様一応ターン制にはしますが、それ以上のシステムは考えてないので、みなさんのやりたい行動を自由にRPして戦ってもらえれば中の人が死ぬ気で捌きます。熱い想いをぶつけちゃってください(他人任せ)+チームスペースに移動してラスボスとのバトル。前作同様一応ターン制にはしますが、それ以上のシステムは考えてないので、みなさんのやりたい行動を自由にRPして戦ってもらえれば中の人が死ぬ気で捌きます。熱い想いをぶつけちゃってください(他人任せ)
 ただし、今回の戦闘パートは前半と後半に分かれる形となりますが、前半については意図的にかなり戦いにくく設定します。その分後半は思う存分暴れまわってください。 ただし、今回の戦闘パートは前半と後半に分かれる形となりますが、前半については意図的にかなり戦いにくく設定します。その分後半は思う存分暴れまわってください。
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 +お待たせしました、ログは以下からどうぞ~。
 +[[ある少女の呪い_ログ①]]
 +[[ある少女の呪い_ログ②]]
 +[[ある少女の呪い_ログ③]]
 +[[ある少女の呪い_ログ④]]
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 +今回も性懲りもなく作ったネーダ編のサントラっぽいプレイリストを公開します。
 +後半7曲が今回のイベントをイメージして選んだ曲になります。興味のある方は生暖かい目で聴いてみてください。
 +諸事情で入れられなかった楽曲<del>及び例のごとく長ったらしい解説</del>を加えた正式版に差し替えました。
 +https://truth-colt-ace.notion.site/81c0cf38092342dfb15413d66670fe0e?pvs=4
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 +===10分くらいで分かるかもしれない、ネーダ編振り返り===
 +伏線を小出しにしまくった結果、中の人もどこまで情報出したかよくわからなくなったので、備忘録も兼ねて開示済みの情報をまとめておきます。
 +もし過去の情報と相違があったら、こっちの情報が正式なものになりますごめんなさい。
 +これを見ればイベントに追いつける……かも。
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 +**そもそものネーダの素性**
 +  * 過去の記憶をすべて失っている。
 +  * 一人の状態に強いトラウマを抱えている。
 + (詳しくは[[ネーダとの出会い]]にて)
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 +**ネーダの特異体質について**
 +  * 人の考えを読めるなどの超能力が使用可能。
 +  * 身長の話をトリガーとして、粗暴粗野な人格が表出すると同時に、フォトンの値が異常値を示す。
 +  * 法撃職の適性が異常に高いうえ、フォトンが減れば減るほど強くなる性質がある。その能力は最大でDFエイジスに匹敵するレベル。
 + (詳しくは[[キャラ設定:ネーダ]]のキャラ紹介ページ内、「添付文書:特異性質についての報告書」にて)
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 +**9/12(火)中の人会の動き**
 +①Side:ネーダ
 +  * 自分の力を誇示するようになり、「凄く調子がいい」、「皆と戦いたい」などの発言が目立つようになる。
 +  * 一部の人間からは一瞬だけ「黒い姿のネーダ」が見えていた。
 +  * 検査入院中にナギサ経由でアークスのライセンスを取得した。
 +  * **噴水前を去った後、行方不明となる。**
 +  * **てへぺろ曰く、「現在のネーダは非常に危険な状態」。**
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 +②Side:てへぺろ
 +  * ネーダの状況を聞き、血相が変わる。
 +  * アークスのライセンスはネーダには付与されてないと発言。(ナギサは司令部の下部組織である医療福祉局とは繋がりがあるが、司令部本体との繋がりはそこまでなく、アークスライセンスの発行に干渉できるほどの権限はないため)
 +  * **この状況をミドリとナギサには言わないように、捕獲隊への口止めを図る**(2人を危険にさらしたくないとのことだったが……?)
 +  * **墓場まで持っていくつもりの、ネーダに関する秘密があるらしい。**
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 +③Side:ミドリ
 +  * いつもの噴水に来る前、血相を変えて戻ってきたてへぺろの様子や、ネーダと連絡が取れなくなったことに気づき、「ネーダに会ったら逃げて、私に連絡してくれ、ミドリとナギサには言うな」とでもてへぺろが言ったのではないかと推理する**(「全部バレバレだっての」)**。
 +  * そのうえで、**ネーダの一件をてへぺろに一任した。**
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