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傀儡の_少女たち_の叛逆_本編_ログ [2023/09/20] – メンバー | 傀儡の_少女たち_の叛逆_本編_ログ [2024/04/05] (現在) – 削除 メンバー | ||
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行 1: | 行 1: | ||
- | ■■■ " | ||
- | リュヌ・シャノワール # | ||
- | ミドリ ん、こんばんは~…… って、びしょ濡れじゃないか | ||
- | リュヌ・シャノワール うむ。こんばんは…うむ? | ||
- | ミドリ お、こんばんは~ | ||
- | ■■■ " | ||
- | リュヌ・シャノワール ……雷雨か。我も少々苦手だ | ||
- | ミドリ ありゃ~、それは災難だったねえ | ||
- | ■■■ " | ||
- | リュヌ・シャノワール うむ。今日も自由に動けと言われておるからな。 | ||
- | 961 あら、どうもこんばんはぁ | ||
- | ミドリ いや~…… 何か胸騒ぎがしてね、気づいたらここに来てたよ | ||
- | リュヌ・シャノワール うむ。こんばんは。 | ||
- | ミドリ お、こんばんは~ | ||
- | ■■■ やあ、こんばんは | ||
- | リュヌ・シャノワール (あい!! | ||
- | ■■■ " | ||
- | ■■■ " | ||
- | ミドリ いや~それが全く…… まあここに来たってことは捕獲隊に関係あることなのかな~なんて思ったり…… | ||
- | 961 え、何? もしかして恋? | ||
- | リュヌ・シャノワール ……# | ||
- | ■■■ 恋 | ||
- | ミドリ 残念ながらいい出会いなんてありませんよーだ(少し拗ねたように) | ||
- | リュヌ・シャノワール ……悪い予感は、当たるかもしれんぞ# | ||
- | 961 あらそう?あんなに色々よりどりミドリさんなのにねぇ | ||
- | リュヌ・シャノワール ……寂しいのだな# | ||
- | ■■■ おやまぁ | ||
- | ミドリ よりどりみどりって……おいおい(駄洒落には気づいていないようだ) | ||
- | ミドリ いやだからってなんて僕が寂しがってるっていう結論に至るのさ!? | ||
- | リュヌ・シャノワール 独りぼっちは…寂しいもんな# | ||
- | 961 うーん、いつもより手ごたえないわねぇ… その嫌な予感って奴のせいかしら | ||
- | ミドリ 勝手にひとりぼっちにすな!仲間もいるしネーダだっているんだからね!? | ||
- | ■■■ " | ||
- | リュヌ・シャノワール ……うむ。 | ||
- | ミドリ う~ん、気持ちはありがたいけど、何に悩んでるのか自分でもわかってないしねえ…… | ||
- | ■■■ カウン…カウンター?カウンセラー?でも受けるかい | ||
- | 961 悩みの種がわからないのね? そういうのは一度距離を置くと見えてきたりするものよぉ | ||
- | #いつもの場所で、いつもの雑談、捕獲隊は変わらない日常を送っていた--- ハズだった" | ||
- | ミドリ カウンセラーねえ…… 真面目に一度相談してみたほうがいいかなあ…… | ||
- | #そしてそれはこれから起こる出来事で一変するのだった | ||
- | 961 あ、カウンセラーもありね というかミドリさん同僚にそういうの居るんだから相談すればいいのよぉ | ||
- | リュヌ・シャノワール 我は、その辺りは専門外だな… | ||
- | ミドリ 距離を置く、かあ…… よし、捕獲隊お休みします!(距離の置き方がおかしい) | ||
- | リュヌ・シャノワール 逃がさんぞ# | ||
- | 961 えぇ…? それは極端ねぇ… | ||
- | #空から甲高い音が聞こえてくる・・・ | ||
- | リュヌ・シャノワール ん…むっ? | ||
- | ミドリ はは、冗談だよ冗談~ ……って、おや? | ||
- | ■■■ なんだ、捕獲隊の業務体制が君に悪影響を…? | ||
- | ■■■ うん? | ||
- | 961 ん? | ||
- | ツァリ #空を見ると青色の彗星を描くかのような飛翔体が だが様子がおかしい | ||
- | ミドリ ……青い、流れ星……? | ||
- | ■■■ " | ||
- | ツァリ #その飛翔体は飛行が安定しておらず、黒煙に時節小規模な破裂音、青色の鉄の破片が散りながら・・・ | ||
- | リュヌ・シャノワール ……ふむ? | ||
- | 961 あら、流れ星 願い事唱えなきゃ…ミドリさんにいい恋愛が来ますように(×3) | ||
- | リュヌ・シャノワール 飛行物だ、それも多分壊れておる… | ||
- | ■■■ " | ||
- | ミドリ うわ何か飛んできた! ……青い破片 | ||
- | ミドリ ……まさか、胸騒ぎの正体って…… いや、でも…… | ||
- | #そして彗星本体が、こっちに向かって落ちてきた | ||
- | ■■■ おい、こっちに来てないか | ||
- | リュヌ・シャノワール それに…此方に降りてきておるぞ!? | ||
- | 961 …って、あら?近づいてきてる? | ||
- | 961 これは当たっても称号にはならなそうねぇ… | ||
- | #その、飛翔体は噴水の上に落下し、耳をつんざくような破壊音と同時に膨大な水しぶきと石煙が飛び散った | ||
- | ミドリ うおっ!やばいやばい!噴水に墜落した! | ||
- | ■■■ 当たったら五体が弾けそうだ | ||
- | リュヌ・シャノワール うぅむ…っ!?# | ||
- | #こちらには実害はない、が | ||
- | ■■■ さっき乾かしたばかりなのに #水ベシャー(水を被る) | ||
- | #しばらくし、水しぶきが終わり砂煙が晴れると、落下点に居たのは青色のキャスト「ツァリ」であったが・・・ | ||
- | 961 おっとと…やあねぇ、ここ壊したら捕獲隊に悪評付くじゃないの | ||
- | リュヌ・シャノワール ……む? | ||
- | ■■■ " | ||
- | ミドリ ……ツァリ?やっぱり、ツァリなのか!? | ||
- | #捕獲隊が正体に気づく しかしその容貌は凄惨なものであった | ||
- | リュヌ・シャノワール ツァリが破損して空から…? | ||
- | ツァリ #そこの状態は居たのは顔半分が機械の内部がむき出しになった状態で | ||
- | 在屠 よう | ||
- | #腕は片方引きちぎられ、片足は膝から下が綺麗に切断されており、胸部から強い光を放つコアが露出している | ||
- | 在屠 なんだ? | ||
- | リュヌ・シャノワール う、うむ。アルトか。こんばんは | ||
- | ■■■ やあ、こんばんは | ||
- | ミドリ アルト…… 緊急事態だ、ツァリが……墜落してきた | ||
- | 961 あら、どうもこんばんはねぇ 今しがたそこに流れ星が落ちたのよ | ||
- | 在屠 あぁ… | ||
- | リュヌ・シャノワール ……キャストの治療は専門外だ、だが…ルナの話では治療は彼等に… | ||
- | #内部から液のような物は漏れていないが、重症なのは間違いない | ||
- | 在屠 流れ星だと? | ||
- | リュヌ・シャノワール ――待て、ルナ…? | ||
- | ミドリ ツァリ、しっかりしろ!ツァリ! | ||
- | 961 …て、あら? 流れ星じゃなかったのね | ||
- | 在屠 …ツァリ? | ||
- | ロイ ・・・#音を聞きつけ様子を伺う | ||
- | 在屠 … | ||
- | ■■■ " | ||
- | 在屠 …#絶句し | ||
- | リュヌ・シャノワール ……流石に酷だが、今ツァリの話が聞けるか?# | ||
- | ミドリ ……顔面損傷、片腕と片足に切断、胸部のコアは無事そうだが…… 重傷なのは間違いない | ||
- | #駆けつけた捕獲隊に対し何か言葉を発するツァリ | ||
- | 在屠 /la kneeling | ||
- | ツァリ あーみん-なーーここーーーきてーーーー、にーーーーて#声帯もほぼ破壊されてしまっておりノイズまみれで殆ど聞き取れない・・・ | ||
- | 在屠 … | ||
- | リュヌ・シャノワール ……何かを言っておる。やはり…何かを伝えようと… | ||
- | 在屠 誰の仕業だこれは | ||
- | リュヌ・シャノワール 分からぬ、しかし… | ||
- | 961 取り込み中悪いけど、このままだと騒ぎを聞きつけて本部の連中が来るわよ? | ||
- | ミドリ ……ツァリ?ツァリ!クソっ、声帯もやられてるのか……! | ||
- | #何かを伝えたいのか、紙切れを誰かにに渡そうと手を上にあげる | ||
- | ■■■ " | ||
- | 在屠 …紙 | ||
- | ロイ この人は君たちの仲間かい? | ||
- | 961 動かせるならさっさと動かさないと、まとめてお縄よ? | ||
- | 在屠 #手を伸ばし受け取ろうと | ||
- | リュヌ・シャノワール ……それは困るな、こういう時に駆け付けられれば都合よく隠蔽されかねぬ | ||
- | 在屠 とりあえず…場所を移すか | ||
- | ■■■ " | ||
- | リュヌ・シャノワール うむ、仲間だ… | ||
- | ツァリ #961の言う通り少しづつ人が集まっている・・・ | ||
- | ミドリ ……確かに、野次馬が集まっては不都合だ | ||
- | ロイ ふむ、なら、敵ではないね・・・ | ||
- | リュヌ・シャノワール すまぬ、誰かツァリを運んで貰えぬか。 | ||
- | 在屠 ミドリERにはいけねぇか? | ||
- | 961 でしょ?移動しましょ | ||
- | 在屠 #抱えようとして背中の方へ手を回す | ||
- | ミドリ 行けなくはない、けどキャストの治療は専門じゃないからね、あまり意味はないだろう | ||
- | 在屠 そう…か | ||
- | リュヌ・シャノワール ……一先ず物陰にいくか? | ||
- | ツァリ #抱えると恐ろしく軽い、欠損箇所を抜きにしても軽めのキャストだとわかる・・・精々今は20㌔程度だろう | ||
- | 961 そうね、この辺でいいかしら? | ||
- | リュヌ・シャノワール うむ。 | ||
- | ロイ キャストの治療・・・あの大きな機械のおじいさんなら・・・ | ||
- | 在屠 #お姫様抱っこをして | ||
- | ■■■ 破片はないかな #周囲を見てツァリの破片がないか探す | ||
- | リュヌ・シャノワール # | ||
- | 【近くの物陰に移動】 | ||
- | 在屠 #ゆっくり降ろす | ||
- | ミドリ ……野次馬の対応は僕に任せてくれ。何とかこの場を凌ぐ | ||
- | 961 はいはい、終わったから散った散った #野次馬にシッシッ | ||
- | リュヌ・シャノワール 気を付けろ、ミドリ# | ||
- | 在屠 紙切れを持って | ||
- | ロイ ・・・少し・・・僕は外すよ。(CCしてきま | ||
- | 在屠 おう | ||
- | リュヌ・シャノワール む、うむ。 | ||
- | ミドリ ……わかってる、無茶はしないさ | ||
- | #アルトが紙切れを受け取るときれかけていたのか手も一緒についきてしまった | ||
- | 在屠 ちっ破損がひどすぎる…髪を受け取ると同時に腕も着いてくるとは… | ||
- | ミドリ こちらはセントラルER、特別救助分遣隊だ!現時刻を持って、このエリアは立入禁止とする!全員ここから離れろ! | ||
- | #人祓いをする961とミドリ、少し違和感があった | ||
- | ミドリ ……これくらいかませば、本部も多少は黙らせられるだろう。それに……嘘はついてないしね? | ||
- | ミドリ ……ん? | ||
- | #大体の人は散っていくが、「ツァリの特徴を細かく言う」妙な連中もいた・・・ | ||
- | リュヌ・シャノワール ……こういう状況へのマッチポンプは…む。 | ||
- | #話曰く回収が目的らしいが、それ以上のことは言わない、怪しさしかない | ||
- | ミドリ ……クロイ、あの連中、何か怪しくないか? | ||
- | リュヌ・シャノワール # | ||
- | メモ:1001011 no tyuuou 求める道は16へと進む数 | ||
- | ■■■ " | ||
- | 961 え?…あー、そうかも? #素知らぬ顔で対象の顔を撮影 | ||
- | #暗号に読めなくもない | ||
- | リュヌ・シャノワール # | ||
- | 在屠 なんだこれ‥ | ||
- | 在屠 見てくれ | ||
- | セイバノイド ここら辺はわしが調査する、貴様らは離れろ!#人を押し退け、路地に近づく | ||
- | リュヌ・シャノワール む? | ||
- | ■■■ どれどれ #一緒に紙を見る | ||
- | 在屠 #ゼンに渡して | ||
- | 961 あら、もう来たのかしら | ||
- | リュヌ・シャノワール # | ||
- | #中には強引に突破しようとする輩、裏でコソコソ通話する者もいる、なぜか全員「黒い服」を着ている | ||
- | ■■■ ふむ、数字だな #紙を受け取り | ||
- | ミドリ セイバノイド……!いいところに! | ||
- | セイバノイド これは、何事だ?ミドリ殿 | ||
- | 在屠 セイバのおっさん | ||
- | 961 …って何、教官さんじゃないのぉ | ||
- | リュヌ・シャノワール ……16の… | ||
- | ミドリ ……ツァリが何者かにやられた | ||
- | リュヌ・シャノワール 1001011… | ||
- | リュヌ・シャノワール 確か、似た感じのを見たことがあるな… | ||
- | 在屠 わかんねぇ…なんだこれ | ||
- | 961 …どう?何か手がかりは聞けた? | ||
- | セイバノイド まぁ、詳しい話は後だ、人払いをしておく、少し落ち着いたら話せ。#素早く動き、人払いを始める | ||
- | ■■■ はい #アルトから受け取った紙をクロイにも見せる | ||
- | リュヌ・シャノワール …… | ||
- | ミドリ ……任せた! | ||
- | 在屠 おっさん | ||
- | 在屠 黒い服のやつら何か事情を知っているかもしんねぇ | ||
- | リュヌ・シャノワール 4…11…?# | ||
- | 961 …え、なにこれ?暗号?ごめんだけど機械の言語は知らないのよねぇ | ||
- | 961 #メモに目を通しつつ | ||
- | ミドリ ……2進数の表記か?となると、10進数に治すと75……? | ||
- | ■■■ " | ||
- | 在屠 ??? | ||
- | 在屠 #宇宙猫になっている | ||
- | リュヌ・シャノワール ……1、2、4、8…数字は1001011だから… | ||
- | ミドリ ……いや、違う、16へと進む数……16進数か! | ||
- | リュヌ・シャノワール ……待て、上から8、4、2、1…だったな。 | ||
- | 在屠 そのしんすうとかってなんだ? | ||
- | リュヌ・シャノワール なら、4、11…でいいのだろうか | ||
- | ミドリ 数字の表し方。いくつの数で繰り上がるかによって、表し方が変わるんだ | ||
- | リュヌ・シャノワール だが、この数字だけでは… | ||
- | ミドリ 僕たちが普段使ってる数字は10進数だから、10ごとに数字が繰り上がっていく | ||
- | リュヌ・シャノワール 何かの文字列の、順番…? | ||
- | 961 うしろの「no tyuuou」ってのも暗号の一部かしら? | ||
- | ミドリ だけど16進数だから、15までは一桁で数えられるんだよ…… | ||
- | リュヌ・シャノワール 4、11、の、中央…? | ||
- | 在屠 … | ||
- | 在屠 もう任せるぜ…うん | ||
- | ミドリ だから、この数字を16進数に直すと、10はA、11はBって表記になる | ||
- | ミドリ だから……4B? | ||
- | 961 中央?真ん中ってことかしら | ||
- | セイバノイド oO(暗号とは何なのだ?#通行人、野次馬を片っ端から遠ざける | ||
- | リュヌ・シャノワール む。そうか。 | ||
- | ■■■ へえ、そんなのがあるんだ | ||
- | ミドリ でも、4Bの中央って……? | ||
- | リュヌ・シャノワール む、4B…? | ||
- | リュヌ・シャノワール …… | ||
- | 961 あー、こんなことなるならオグっちと脱出ゲーム一緒にしてれば良かったわぁ… | ||
- | リュヌ・シャノワール 座標か…? | ||
- | 961 4-Bっていったら、エアリオの座標じゃないの? | ||
- | リュヌ・シャノワール ……う、うむ。 | ||
- | #野次馬を遠ざけているセイバノイド、やがて全員散っていった | ||
- | ミドリ エアリオの座標? | ||
- | #払う必要はもうないだろう | ||
- | 961 よく雷雨の時に他のアークスが叫んでるじゃない、どこのどこーって | ||
- | リュヌ・シャノワール 中央。となれば…中央エアリオの、4B座標? | ||
- | ミドリ ああ、確かに…… ってことは、エリア4-Bの中心点に何かあるのかな? | ||
- | セイバノイド ふぅ、これで良いだろう#人払いを終える | ||
- | ミドリ ……行こう、エアリオのエリア4-Bに | ||
- | リュヌ・シャノワール すまぬミドリ、我一人では解けなかった… | ||
- | 961 ミドリさんの不安の種もそこに埋まってるんじゃないかしら | ||
- | 在屠 さすがにツァリヲこのままには出来ねぇだろ | ||
- | ■■■ このお嬢さんはどうする? | ||
- | ミドリ ありがとねセイバノイド、助かったよ | ||
- | セイバノイド 何かわかったか? | ||
- | リュヌ・シャノワール うむ。では…そうだな | ||
- | ミドリ ……いや、不安の種はもう見つかったよ。最悪の形でね…… | ||
- | 961 ん-…じゃ、アタシが見とく? | ||
- | リュヌ・シャノワール ミドリの方で預かるか? | ||
- | ミドリ ……クソっ、やっぱりあの時に、もっと強く引き留めれば……! | ||
- | セイバノイド ふむ、ソレは戦いになるか? | ||
- | ミドリ ……とりあえずツァリはウチで預かるよ。こっちで警備も手配できるし | ||
- | 在屠 施設の中とかじゃねぇと | ||
- | リュヌ・シャノワール 悔いるよりも進むぞ。 | ||
- | 在屠 ここでクロイが見てるってのも大変だろ | ||
- | リュヌ・シャノワール 悔いるより先に、先の危険へ対処せねばならぬ… | ||
- | 961 ま、それはそうなんだけどね 野ざらしよりかはまだマシかなって | ||
- | 在屠 まぁそうだけどよ | ||
- | リュヌ・シャノワール ミドリ、そうだろう? | ||
- | 961 …施設か、アタシはそういうのとコネ無いわねぇ | ||
- | セイバノイド とりあえず、そのキャスト、わしの隊とも連携してERに運ぼうか | ||
- | ミドリ ……そうだね、後悔したって、ツァリが元気になるわけじゃないしね…… | ||
- | 在屠 だとしたら一旦ERに誤送するのがいいと思う | ||
- | 在屠 それでいいか?ミドリ | ||
- | 961 それが無難かしらね | ||
- | フィーナ 皆さんこんばんは♪ | ||
- | ミドリ もちろん。スレッドからも人員を出して護送にあたるよ | ||
- | リュヌ・シャノワール うむ。後はERのスタッフが対処してくれる。変な輩もな。 | ||
- | 961 あら、フィーちゃん こんばんはねぇ | ||
- | 在屠 おう頼むぜ | ||
- | ■■■ やあ、こんばんは | ||
- | ミドリ ああ、こんばんは…… | ||
- | フィーナ 何かあったみたいですが? | ||
- | リュヌ・シャノワール ん、フィーナ。こんばんは | ||
- | 在屠 ならここはERの護送チームに任せるぜ | ||
- | 961 今ちょーっと立て込んでてね 患者を運ぶとこよぉ | ||
- | リュヌ・シャノワール ……必要ならばメソッドのスタッフをERに潜入させるようにウタウへ連絡する。 | ||
- | フィーナ そうなんですね | ||
- | 在屠 ツァリERに護送するからよ…耐えてくれよ | ||
- | ミドリ " | ||
- | リュヌ・シャノワール 血生臭いゴタゴタになった時、頼りになるぞ? | ||
- | ミドリ ―今より要警護対応の患者を搬送する、各員はマニュアルに沿って警護体制・医療体制の構築に当たれ! | ||
- | 在屠 よう | ||
- | 在屠 まぁこの有様だ | ||
- | セイバノイド ・・・oO(仮に戦いになるなら同行しよう、今こそ捕獲隊に恩を返さねば | ||
- | 在屠 んで今からその場所にいくってよ | ||
- | ミドリ ―現時刻をもって外来は閉鎖、関係者以外はERへの立入を禁ずる、以上 | ||
- | フィーナ 私も加勢します! | ||
- | 在屠 大いにコシたことねぇな | ||
- | ミドリ ありがとね、リュヌ、でもさすがに規模が大きくなりすぎるのもアレだし、ERでの警備は僕たちに任せて | ||
- | 在屠 何が待ち受けてるかもわかんねぇし | ||
- | セイバノイド わしも同行するとしよう。 | ||
- | リュヌ・シャノワール 何を言うておる、メソッドは小さい診療所なのだぞ? | ||
- | ■■■ まあ、今後何あるかわからないし一ヶ所に人員を割くのは避けた方が良いと思うな | ||
- | リュヌ・シャノワール む、それもそうか… | ||
- | 在屠 そうか… | ||
- | リュヌ・シャノワール ……ともかく我々は、我々の行くべき場所にいこう。 | ||
- | ミドリ もしかすると、エリア4-Bでの負傷者対応をメソッドに頼むかもしれないから……今はこらえてほしい。 | ||
- | リュヌ・シャノワール 分かった。# | ||
- | 961 んじゃ、アタシはERの方に向かおうかしらね その方が安心でしょ? | ||
- | ミドリ ……みんなは先に行っててよ、僕はツァリを護送してから現場に向かうから | ||
- | ミドリ ……確かに、連絡役は1人くらいいたほうがいいか、クロイ、頼んでもいい? | ||
- | リュヌ・シャノワール うむ。作戦も…その時にERの皆へ詳しく伝えよ。 | ||
- | ■■■ 気をつけてね | ||
- | リュヌ・シャノワール いわゆる、キナ臭い。だからな | ||
- | 961 いいわよ、んじゃ運びましょ | ||
- | ミドリ うん、そういえばセイバノイドも手伝ってくれるって言ってたっけ?お願いしても? | ||
- | 在屠 頼むぜ | ||
- | セイバノイド 勿論だ | ||
- | セイバノイド さて、向かうか。 | ||
- | リュヌ・シャノワール 先に、向かっておくぞ… | ||
- | ミドリ ああ…… 行こう | ||
- | フィーナ 了解です! | ||
- | 在屠 よし…いくか | ||
- | 在屠 頼むぜ | ||
- | 961 くれぐれも気を付けるのよ? | ||
- | 在屠 おう | ||
- | 【紙に記された座標に移動中・・・】 | ||
- | リュヌ・シャノワール この辺り、の中央。 | ||
- | リュヌ・シャノワール # | ||
- | #紙切れの記された場所に向かう一行、どんどん温度が上昇し、その途中かなりの争った跡が見える | ||
- | #辺り一面は焼き払われ、周辺は火山と見まごうほどに熱く | ||
- | ミドリ お待たせ、とりあえずツァリは無事に運べたよ、今は厳戒態勢で治療と警備に当たってる | ||
- | #大地に数多の亀裂、大木も、岩も、鉄の構造物も綺麗に切断されている、天候も最悪だ | ||
- | 在屠 なんだこの惨状は | ||
- | #非常に強いフォイエ系のフォトンの残留、異常に強いダーカーの因子のようなものを感じる | ||
- | リュヌ・シャノワール む。# | ||
- | セイバノイド む・・・こりゃ酷い。 | ||
- | フィーナ " | ||
- | #一体どれほどの争いがこの半日も満たない時間で起こったのか・・・ | ||
- | リュヌ・シャノワール ……なんだこの、此処をスティアにでもするつもりなのか…? | ||
- | 迅雷 あー、くそ…また絶望か…面倒ったらない…ん? | ||
- | ■■■ ふむ、この肌にふんわり纏わりつく羽のような感触…熱いというやつだな | ||
- | フィーナ あ、迅雷さん! | ||
- | 迅雷 …おい、おーい あ、聞こえたか | ||
- | ミドリ 迅雷!君も来てくれたのか! | ||
- | リュヌ・シャノワール ……っ? | ||
- | ■■■ " | ||
- | リュヌ・シャノワール それと…この懐かしい、嫌な感じ… | ||
- | 在屠 よう | ||
- | リュヌ・シャノワール う、うむ。こんばんは | ||
- | 迅雷 おいおい、どうしたんだよコレ また模擬戦でもおっぱじめたのか?#周囲の状況を見て | ||
- | 在屠 模擬戦てレベルじゃねぇだろさすがによ | ||
- | リュヌ・シャノワール 流石に我とセイバノイドが戦っても、こうはならん。# | ||
- | フィーナ 私達も来たばかりで | ||
- | リュヌ・シャノワール だが、何か…おかしいのは分かる。 | ||
- | ■■■ 我々がついた時には既にこうなっていたよ | ||
- | 迅雷 …まあ、皆で絶望討伐って空気じゃないのは見りゃわかる | ||
- | フィーナ おそらく激しい戦闘があったのかと | ||
- | セイバノイド なんとも、嫌な予感がする。#剣を突き立て、戦闘準備・・・瞑想を始める | ||
- | リュヌ・シャノワール 寧ろ、絶望がおらぬと言うことは… | ||
- | ■■■ 実はかくかくしかじか | ||
- | リュヌ・シャノワール やられた、のではないのか? | ||
- | 迅雷 乗りかかった何とやらか…しゃあないな | ||
- | セイバノイド #瞑想で集中力を高める | ||
- | リュヌ・シャノワール ……# | ||
- | リュヌ・シャノワール ――何が起こるか分からぬ。用心せよ。 | ||
- | #目標地点に向かう捕獲隊、到着と同時に一人の人影が見える | ||
- | セイバノイド ・・・#瞑想を終える | ||
- | リュヌ・シャノワール む。人影を確認。 | ||
- | フィーナ 人、、、ですか? | ||
- | #そこには緑髪の少女、「ルナ」が立ち尽くしていた、だが長い髪は短い・・・切り落とされたように見える・・・ | ||
- | ミドリ あれは……ルナ? | ||
- | #何かを探しているような・・・ | ||
- | 在屠 みてぇだな | ||
- | フィーナ ルナさん | ||
- | セイバノイド ・・・ | ||
- | リュヌ・シャノワール ……うむ、髪は短いがルナか。 | ||
- | #捕獲隊が気づくと同時に ルナも皆に気づいた そして | ||
- | ルナ や、みんなどうかしたのか?#ゆっくりと皆に向く | ||
- | リュヌ・シャノワール む。此方を見つけてくれたようだ…うむ? | ||
- | #普通過ぎる程に異質・・・そう感じるだろう | ||
- | セイバノイド 様子がおかしいな・・・ | ||
- | リュヌ・シャノワール どうしたも何もない…来てみればこの状況、何があったのだ? | ||
- | ルナ そうそう、記憶・・・思い出したんだ、みんなのおかげ、だって聞いたよ、ありがとう | ||
- | ミドリ ……記憶を!? | ||
- | リュヌ・シャノワール ……む。 | ||
- | セイバノイド ・・・ | ||
- | #リュヌに返事をせず会話にすらならない、・・・異質感がどんどん強まる | ||
- | ミドリ ……本当に、全部思い出したっていうのかい? | ||
- | フィーナ " | ||
- | #―――なんだか空虚に聞こえる・・・ | ||
- | ■■■ #へーという感じでルナを見ている | ||
- | ルナ そうだ、お礼があるんだった、受け取って、くれる、だろうか? | ||
- | #本当に話が通じない | ||
- | セイバノイド 脱け殻の様な・・・ふむ。 | ||
- | リュヌ・シャノワール ……おかしい、我の言葉が悪いのか…話が成立せぬ。 | ||
- | セイバノイド お礼・・・とは? | ||
- | #何時ものルナなら返事があるのに・・・返しの言葉がなく一方的に話し続け | ||
- | ミドリ いや、リュヌは悪くないよ。明らかに、ルナの様子が異常だ…… | ||
- | #ルナは皆にゆっくり近づいてくる―――しかし、抜き身の刀をなぜかしまっていない | ||
- | ミドリ ……! | ||
- | 在屠 … | ||
- | セイバノイド ・・・!#無意識に構える | ||
- | リュヌ・シャノワール 本当にどうしたのだ…っ?# | ||
- | ■■■ " | ||
- | #半分くらい近づいた後・・・先ほど感じたダーカーの因子の出元を理解する | ||
- | フィーナ あの、とりあえず刀を納めましょう、ね? | ||
- | #ルナから出ていることがわかる | ||
- | フィーナ !! | ||
- | セイバノイド ・・・敵か・・・・・・ | ||
- | リュヌ・シャノワール ――!!# | ||
- | #そして場面がさらに急変する | ||
- | ミドリ ……まさか、ダーカー因子とやらが、覚醒したのか……? | ||
- | フィーナ o0(ダーカー? | ||
- | #突如皆の後ろから炎の槍が飛んできてルナを吹き飛ばした | ||
- | セイバノイド !? | ||
- | リュヌ・シャノワール ぅむっ!?# | ||
- | ミドリ うえっ、今度は炎の槍!? | ||
- | フィーナ o0(模倣体?、、、、っ!! | ||
- | #このフォトンの槍、知ってる人は知っている 道中で感じたものと同じだ | ||
- | リュヌ・シャノワール ――このフォトンの感じ…!! | ||
- | 在屠 炎? | ||
- | リュヌ・シャノワール まさか、エリス…か? | ||
- | #槍の軌道を追って後ろを見ると、鎌を支えに立ち、抑えた腹部から大量の血を流し、雨で血が流れ地面を | ||
- | 迅雷 っと… エアリオの環境は二の次かい、困ったもんだな | ||
- | #赤く染め上げている | ||
- | #全身が斬り傷まみれになっているになっているエリスだった、彼女が放ったもので間違いないだろう | ||
- | 在屠 どうなってやがる… | ||
- | ミドリ エリス! | ||
- | フィーナ エリスさん! | ||
- | #エリスはみんなを睨みつけて | ||
- | エリス ・・・・やっぱり・・・そうよね来るわよね・・・ 気をつけ――カハッ!#かなり多めの吐血 | ||
- | リュヌ・シャノワール ……フォトンの衰弱が酷い…?# | ||
- | セイバノイド ・・・どういうことだ・・・? | ||
- | 在屠 ちっ | ||
- | 在屠 重症じゃねぇかよ! | ||
- | エリス ルナ・・・今は・・・! 正常じゃな――― | ||
- | 在屠 #駆け寄ろうとして | ||
- | #そういいかけたエリスの近くに「何もないところからいきなり現れた」全身黒色のローブの男 | ||
- | ミドリ ……! | ||
- | #その男はエリスを蹴り飛ばし、頭を踏みつけ地面に頭を叩きつける、潰れるような嫌な音を立て血が飛び散った | ||
- | ミドリ エリス! | ||
- | リュヌ・シャノワール ミドリ!!エリス…怪我をしておるだろう、応急処置を…っ!? | ||
- | 在屠 んなこと言ってる場合じゃねぇ…自分の状況っ…っ! | ||
- | フィーナ !! | ||
- | ローブの男 道具のお前に発言の許可はしていない | ||
- | リュヌ・シャノワール # | ||
- | 在屠 #鋭い視線をローブの男に向ける | ||
- | #機械のような、籠ったよな・・・定規を逸した声をしている | ||
- | ミドリ わかってるよ!だがエリスの近くに謎の男がいる!下手に近づくと危険だよ! | ||
- | #異質なことが立て続けに起こる | ||
- | セイバノイド 貴様!!#武器を抜く | ||
- | リュヌ・シャノワール ……# | ||
- | フィーナ # | ||
- | ミドリ ……貴様、何者だ? | ||
- | 迅雷 おいおい…第三勢力か? お前さんも大方マトモじゃないな | ||
- | リュヌ・シャノワール 何者かは知らぬが、危険に挟まれたか…仕方あるまい | ||
- | リュヌ・シャノワール # | ||
- | ローブの男 俺の正体を-答える事に意味があるのか? | ||
- | フィーナ とりあえずエリスさんから離れて下さい!これは警告です! | ||
- | セイバノイド 意味が必要か? | ||
- | 在屠 んじゃいきます | ||
- | 在屠 ありがとう | ||
- | 迅雷 答える気も無い癖によう言うわ | ||
- | ローブの男 #離れる様子はない | ||
- | ミドリ 質問じゃない―これは命令だ。回答如何によっては貴様を拘束する | ||
- | ■■■ " | ||
- | 在屠 おい…頭の上には気を付けな!#音もなく跳躍しローブの男の頭上より槍で襲撃しようとする | ||
- | リュヌ・シャノワール oO(ルナの危険な様子、後ろの声の道具という発言、ルナとエリス、ツァリの過去…) | ||
- | ローブの男 貴様らごときが俺をどうにかできるとでも? | ||
- | セイバノイド 話す意味が必要ならくれてやる#剣を構え、今にも突撃しそうだ | ||
- | リュヌ・シャノワール oO(間違いない、この三人に関わる事件の主犯。) | ||
- | ローブの男 立場としても、力としても不可能だ | ||
- | #アルトが放った槍がローブの男に向かって飛んでいく | ||
- | ミドリ ……やってみなきゃわからないでしょ?そんなの。奇跡が起きる可能性だってゼロじゃない | ||
- | ■■■ #黒いローブの男の状態をよく観察する | ||
- | #ローブの男は槍の先端に指で触れた、その瞬間に槍が消えた | ||
- | ミドリ ……可能性がある限り、俺たちはやるんだよ【目の色が変わり、静かにツインマシンガンを抜く】 | ||
- | リュヌ・シャノワール oO(そして、オラクル上層部で相当な権威。ハルファでは分からぬが…) | ||
- | #何が起こったのか「投擲した槍がアルトの手元に戻っていた」 | ||
- | ローブの男 無駄なことを・・・<全員に対して | ||
- | 在屠 どういうことだ?#そのままやりを手にし後方に回転し着地した | ||
- | ミドリ ……槍が消えた?いや、戻った?もしや……時間でも操作できるのか? | ||
- | ローブの男 ・・・人質というのは動きを抑制するために使うのだよ | ||
- | #ローブの男はエリスの腕を踏みつけ ミシミシと嫌な音を叩ている | ||
- | 在屠 ちっ妙な技を使いやがる… | ||
- | リュヌ・シャノワール oO(――少なくとも我がいた世界では…この声を聞き覚えもないが) | ||
- | 在屠 やめろおい! | ||
- | セイバノイド / | ||
- | リュヌ・シャノワール ……無理に手を出さぬともよい。 | ||
- | ローブの男 この状況を少しは考えろ#その後、骨が折れる音が響いた | ||
- | ミドリ エリス!ちっ…… | ||
- | エリス がっ・・・・あぁっ・・・#痛みに悶える | ||
- | セイバノイド 卑怯者め・・・ | ||
- | ローブの男 道具の説明も使い手以外必要はない・・・無意味な問答はここまでだ | ||
- | フィーナ " | ||
- | 迅雷 …せいぜい好き勝手言ってろ こっちに手出し出来ないからそうやってんだろうに #吐き捨てるように | ||
- | リュヌ・シャノワール # | ||
- | #フィーナの斬撃がローブの男に迫る、そして | ||
- | リュヌ・シャノワール oO(……後ろは) | ||
- | ■■■ あの転移術のようなものがどこに作用されるかわからない以上、エリスにでも着弾させられる可能性もあるか | ||
- | #男の目の前で異常な挙動の変化をし、エリスに着弾した | ||
- | #攻撃は・・・危険すぎる事を察するだろう | ||
- | ミドリ これは、時間操作じゃない、空間操作か! | ||
- | 在屠 …ち | ||
- | フィーナ そんな!! | ||
- | リュヌ・シャノワール oO(――やはり、下手に攻撃は出来ぬか。)# | ||
- | ルナ ローブの男「無意味な問答はここまでだ」 | ||
- | セイバノイド ・・・・・ | ||
- | ローブの男 性能実験だ―――殺せ」#キーンという甲高い音がなった、周囲の空気が凍り付く | ||
- | フィーナ エリスさんごめんなさい! | ||
- | リュヌ・シャノワール oO(ふむ。空間…? | ||
- | #ルナは突如動き出し切りかかってきた、恐ろしく速い刀の一閃がアルトの首に迫る | ||
- | 在屠 #殺気で感知し振り向きざまに槍の柄で防ごうと | ||
- | セイバノイド !#アルトを蹴り飛ばす | ||
- | リュヌ・シャノワール うむ。# | ||
- | フィーナ あ、在屠さん! | ||
- | ■■■ #他のメンバーに「一旦男を退かせて何かで追尾させるか?」という感じのサインを出す | ||
- | ミドリ 今度はルナを使って……!血反吐が出るほど卑怯だな! | ||
- | 在屠 おわ!? | ||
- | ミドリ ……一つの手としてはアリだな【ゼンの意図を察し、とっさに避けながらゼンに向かって呟く】 | ||
- | リュヌ・シャノワール ……成る程、話をしている合間でルナを使い、背後から擬似的に急襲… | ||
- | #仲間のフォローもありカタナは障壁紙のように切り裂き、アルトがいた場所に一閃され空を切る | ||
- | 迅雷 搦め手ばっかだな…クソ面倒臭え | ||
- | リュヌ・シャノワール ――うぉ。障壁が…切れた。 | ||
- | 在屠 …おやっさんサンキュ | ||
- | セイバノイド 気をつけろアルト殿・・・ | ||
- | 在屠 防いでたらやられてたかもな… | ||
- | #必然的にルナの顔がわかる・・・ | ||
- | 迅雷 #背後のルナを気配で察しつつ | ||
- | #目に光がともっておらず、涙が溜まっている―――だが、本気で切りに来ていた、躊躇している暇は・・・ | ||
- | #無いということはわかる | ||
- | リュヌ・シャノワール ……しかし、挟撃… | ||
- | 在屠 #ゼンの方へ顔向ける | ||
- | フィーナ ルナさん、、、 | ||
- | リュヌ・シャノワール ――… | ||
- | #男は動く様子はない、がエリスを解放する気配もない・・・ | ||
- | ミドリ ……これ、情を持ってたらやられるな…… | ||
- | セイバノイド 凄まじい一撃・・・手加減したら、死ぬぞ。 | ||
- | 【戦闘開始】 | ||
- | リュヌ・シャノワール ルナの沈静化、及び制圧を開始するぞ | ||
- | 在屠 そうだな…#ソウルクリスタルを握る | ||
- | ■■■ #意図を察してくれたメンバーに「わかった、では男かエリスの方に細工を試みるよ」という感じのサインをする | ||
- | ミドリ ルナの瞳に涙がたまっているのを見てしまったからね、情がわいてきている今の俺は不利だ | ||
- | フィーナ # | ||
- | セイバノイド 怪我をしても、恨むなよ・・・ | ||
- | リュヌ・シャノワール 我の今の任務は。討伐ではない。制圧。# | ||
- | ミドリ だから――私がやる【ミドリの口調が、完全にマラカイトのものに変わる。より「そちら側」に引っ張られたようだ】 | ||
- | フィーナ o0(大丈夫。あの時の二の舞にはならない。 | ||
- | 迅雷 はあ、何でまた面倒に巻き込まれてんだか… #ローブを注視しつつ後方を他に任せる | ||
- | <攻略ポイント:脳裏によぎったソラの声「保険は覚えてますか?」> | ||
- | リュヌ・シャノワール ……決行する。ルナ…『安心しろ』# | ||
- | ルナ #カタナを鞘に納め構える・・・辺りが静まり返るほどの静寂・・・ | ||
- | ミドリ ……まさか、ソラの保険が役に立つ時がくるとはな | ||
- | 在屠 ソラの保険だと…? | ||
- | セイバノイド こっちのが、いいか#剣を突き立て太刀を取り出す | ||
- | ミドリ ……前にソラと模擬戦をしたことがあっただろう?あれのことだ…… | ||
- | リュヌ・シャノワール oO(斜め、一閃。) | ||
- | 在屠 …。 | ||
- | リュヌ・シャノワール # | ||
- | ミドリ ……まずは様子見と行くか、奴ならお構いなしに攻撃するだろうが、私はそんな愚かなことはしない。(防御) | ||
- | リュヌ・シャノワール oO(ウタウが苦手な武器が、使うのも対処するのもカタナだと言っておったが…) | ||
- | フィーナ " | ||
- | セイバノイド 参る・・・#素早く太刀を抜き、踏み込む「突破」 | ||
- | ミドリ ……仮に敵の攻撃が当たったとしても、それはそれで敵の力量が分かるんだから都合がいい。 | ||
- | リュヌ・シャノワール oO(――うむ。なんとなく分かる。何が来るか殆ど読めぬ。) | ||
- | 在屠 …#天高く跳躍(回避) | ||
- | 【目標ダメージは10です10以上与えると少しシナリオが変化します】 | ||
- | ルナ #カタナを抜き放ち居合切りのように切り上げ、大地を切り裂きながら強力な衝撃波が10飛んでくる(強打攻撃 | ||
- | アルト 80 41 成功 | ||
- | セイバ 突破 50 66 失敗 | ||
- | フィーナ 回避 80 89失敗 | ||
- | リュヌ 突破 50 53失敗" | ||
- | ミドリ 防御 25 54失敗 | ||
- | |||
- | リュヌ・シャノワール oO(むっ…強い一撃…!!) | ||
- | フィーナ o0(く、間合いが近過ぎた! | ||
- | セイバノイド くっ・・・! | ||
- | 在屠 #跳躍後槍の柄先をルナに向け襲撃する(投擲ではない | ||
- | ミドリ ぐっ……!【後方に吹っ飛ばされるがギリギリ着地】 | ||
- | ミドリ ……これはかなり危険だな。気を引き締めねば私でもやられるだろう。 | ||
- | リュヌ・シャノワール っつ…!!# | ||
- | ルナ #アルトの槍を構えた突進とルナの居合切りが重なり、甲高い金属の接触音 | ||
- | ルナ #互いに相殺しあった | ||
- | 在屠 ちっ#後方に飛ぶ | ||
- | ルナ #ルナはそのまま後ろへ飛んだ | ||
- | セイバノイド ぐ・・・#攻撃を気合いで耐えるがぼろぼろになる | ||
- | #防がれていますが、ダメージは入りますので | ||
- | #成功したら1ダメージですので今は1ダメージですね | ||
- | リュヌ・シャノワール セイバノイドッ…う、一撃であれか… | ||
- | #皆さんにルール上体力はないです、ダメージのみです 負傷や撤退はある程度自由です | ||
- | ルナ #二本の小刀に持ち替え、ゆらりとした動作から体をひねり地面を蹴る | ||
- | リュヌ・シャノワール oO(二刀。身体を捻り地面を踏む。) | ||
- | ■■■ 性能を確かめるとか言っていたけど、どんな目標があるんだい? | ||
- | ミドリ ……次はこちらから……ぐっ!? | ||
- | ■■■ " | ||
- | #男から返答はなかった、「そういう事」なのだろう<ゼン | ||
- | リュヌ・シャノワール # | ||
- | セイバノイド 来る・・・#咄嗟に「防御」体勢に入る | ||
- | ミドリ ……先ほどのダメージが、ここまでのものとは……っ!? | ||
- | #捕獲隊どころか、目に映るもの全てが道具なのだろう | ||
- | 在屠 あまり仲間うちにはやりたくねぇが…ちっ | ||
- | 迅雷 こっちからの言葉にはだんまり決め込むか、分かりやすくて助かるね #あきれたように | ||
- | フィーナ # | ||
- | 在屠 #再び跳躍する【回避】 | ||
- | ■■■ " | ||
- | ミドリ ……くっ、一旦後方に引くか……! | ||
- | リュヌ・シャノワール ミドリ、無理をするな。 | ||
- | 迅雷 おいミドリ、無理すんな | ||
- | ■■■ ふふ、道具の扱いが上手いようだ(こちらに情があり、エリスに手を出せないのを上手く利用しているねの意) | ||
- | ミドリ ……すまない、少しの間だけこの場を頼む……っ! | ||
- | ルナ #その瞬間余程目が良くないと捉えられない速度で、全員に連続で切り抜けていく(連続攻撃 | ||
- | " | ||
- | |||
- | ルナ " | ||
- | セイバ 防御 80 91 失敗 | ||
- | フィーナ 防御 80 89" | ||
- | リュヌ 防御 80 46 成功 | ||
- | ミドリ 撤退 – | ||
- | |||
- | リュヌ・シャノワール ……思ったより早い。 | ||
- | ミドリ ぐっ…… まさか痛覚遮断も効かない代物とは、流石に予想外だな。 | ||
- | フィーナ " | ||
- | 在屠 ちぃこの高さまで飛んでくるのかっ!#突貫体勢に入っていたため斬撃をモロに受け落下してくる | ||
- | リュヌ・シャノワール # | ||
- | セイバノイド ぐあ・・・!#防御し切れず直撃する | ||
- | リュヌ・シャノワール # | ||
- | ミドリ ……これくらい鎮痛剤を打っておけば、もうしばらくは誤魔化しが効くだろう【鎮痛剤を大量に打っていたようだ】 | ||
- | ルナ #バータの拡散と同時に手に持っていた、ルナの武器がはじけ飛び、地面に刺さる | ||
- | ルナ #再び後退した | ||
- | リュヌ・シャノワール ――来ると分かっておるなら、手数で攻めるなら待てばいい。 | ||
- | セイバノイド くそが・・・#胴体部分の青い動力コアが半分見える | ||
- | リュヌ・シャノワール とは言え…ギリギリ、とはな… | ||
- | ミドリ ……すまなかった、ここから私も戦列に復帰する | ||
- | ルナ #距離を取り弓に持ち替え、弦を引き絞るギチギチと嫌な音を立てて弓がしなる・・・ | ||
- | ■■■ oO(まあ、オレは恨まれてもいいか。…?何故そんなことを気にした?) | ||
- | ■■■ #組んでいる手(左手)(袖で見えない)の中指の指先を親指でグリグリ(男かエリスに発信機もどきを作成中というアレ) | ||
- | リュヌ・シャノワール 上に…弓。 | ||
- | ルナ #視線はなぜか上空を向いている | ||
- | リュヌ・シャノワール # | ||
- | ミドリ (……誤魔化したとはいえ、かなり限界は近い。なら……) | ||
- | ミドリ ……ここで一矢報いてやろう!(突破) | ||
- | セイバノイド 冷静・・・に・・・行動・・・せねば#冷静に判断し「突破」の為踏み込む | ||
- | 在屠 (俺対策の矢か? | ||
- | 在屠 #槍をを持つ手に力を込め#突破 | ||
- | フィーナ " | ||
- | 迅雷 …やるか? #「注意引こうか?」というニュアンスでゼンに | ||
- | ■■■ oO(鉱石、魔力、神経…こう編めば…よし) #発信機作成 | ||
- | ■■■ ああ、頼む #迅雷の提案に同意 | ||
- | 迅雷 ん、あいよ #カタナに手を沿えて数歩男の方へ前進 | ||
- | 【ここ判定入れ忘れてました、フォトンの矢が降り注いでくる「範囲攻撃」です、失礼いたしました】 | ||
- | |||
- | アルト 突破 80 18 成功 | ||
- | セイバ 突破 80 77 成功 | ||
- | フィーナ 突破 80 80 成功" | ||
- | リュヌ 突破 80 21 成功 | ||
- | ミドリ 突破 80 91 失敗 | ||
- | |||
- | ※何となく拾った悲しみの叫び・・・【なんでやあああああああ!】【オウフ・・・】【み、ミドリさぁああああん!!】【せっかくカッコよく決めようとしたのにいいいいいいいい】【しかも最後尾なのがオチ担当感あるしっ!!】【鎮痛剤打ち過ぎて感覚が…】 | ||
- | フィーナ " | ||
- | ■■■ #迅雷の動きを見て、男の行動を予測、いつでも男に接近できるように構える(いつでもアクセル踏める感じ) | ||
- | セイバノイド ・・・#踏み込み凄まじい速さで斬り込む | ||
- | 迅雷 #「いつでもカタナ抜けるぞ?」という含みをもたせつつ男の視界内に維持 | ||
- | 在屠 ゲイルスコグル!#力を込めた槍を勢いよく突き出すと龍の波動がルナに向かっていく | ||
- | リュヌ・シャノワール # | ||
- | ミドリ これで、とどめだあっ!……何!? | ||
- | リュヌ・シャノワール ふっ…!!# | ||
- | ミドリ ……何故だ、何故攻撃が当たらなかった! | ||
- | ルナ #セイバとアルトの攻撃を弓で器用になしつつ、だが防ぎきれないのかある程度攻撃が入り少し後ろに下がる | ||
- | フィーナ " | ||
- | ルナ #その後リュヌが突進で突き抜け、フィーナの峰内が入り、ある程度防がれ躱されるが、しっかりと手ごたえはある・・・ | ||
- | ルナ #また皆から距離を取った、が少しふらついている・・・ | ||
- | リュヌ・シャノワール っ、っと、ふっ!!# | ||
- | 【すみません、これ3セットで終了なので・・・ゲームセットです】 | ||
- | リュヌ・シャノワール (おけぃっ | ||
- | ミドリ ……冷静な判断だけで行動するなら、それはただの機械だよ【目の色が戻る】 | ||
- | セイバノイド ・・・#静かに納刀 | ||
- | 在屠 ゲイルスコグルを弓でいなしやがったか… | ||
- | 在屠 どんな身体してやがる… | ||
- | 【戦闘終了】 | ||
- | リュヌ・シャノワール # | ||
- | ルナ #互いに望まない戦いを続けた、ルナと捕獲隊メンバー、そして状況が変化する | ||
- | ルナ #ルナが肩で息をしつつ、口を開く | ||
- | ミドリ ……僕もバカだな、情と判断力を兼ね備えてこそ、真の実力者だって知ってたというのに…… | ||
- | ルナ " | ||
- | #ルナの意志を持った声、本人の意志なのは間違いない | ||
- | リュヌ・シャノワール ……ルナ…!! | ||
- | ミドリ 謝る必要なんてないよ、本意じゃないのは十分わかってる | ||
- | フィーナ ルナさん! | ||
- | セイバノイド ・・・#しっかり相手を見据える | ||
- | ルナ こ・・・れ・・・以上は・・・もう・・・ | ||
- | 在屠 …。 | ||
- | ルナ 抑えれ・・・ない・・・んだ・・・#カタナの切っ先が皆に向く | ||
- | リュヌ・シャノワール oO(そう言えば、後ろの誰かがルナを遠隔から制御しておるような気配だったんだよな。) | ||
- | フィーナ o0(!! | ||
- | セイバノイド ・・・・・・・#斬られるのを承知でゆっくり近づく。 | ||
- | ルナ だから・・・ワタシは・・・#ルナは刀を両手で持ち、後ろに下がり・・・腹部に刀の先端を突き付けた | ||
- | セイバノイド !? | ||
- | #自殺する気なのは誰を見ても明白だ | ||
- | リュヌ・シャノワール 気が済むまで…っ、ルナ。何のつもりだ | ||
- | フィーナ あ、ダメです! | ||
- | 在屠 …やめろ! | ||
- | ルナ ああ・・・とても・・・・楽しかった・・・・・・罪人の夢だったな・・・#目を閉じ、溜まっていた涙を流し――― | ||
- | ミドリ ……!ルナ!それだけは、ダメだ!【駆け寄ろうとするが、先の戦闘のダメージで思うように動けない】 | ||
- | #刀を腹部に刺し、真横に引き抜き―――血が飛び散った | ||
- | リュヌ・シャノワール # | ||
- | ミドリ ……ああっ! | ||
- | フィーナ # | ||
- | #ルナはそのまま地面に倒れた | ||
- | 在屠 ばかやろおおおおッ!! | ||
- | セイバノイド なっ! | ||
- | ミドリ ……るなあああああああああああああああ! | ||
- | リュヌ・シャノワール ……馬鹿者め…っ!! | ||
- | ミドリ るな、るなあ!【何とかルナの下へたどり着く】 | ||
- | 在屠 ミドリ!急患だ!早く | ||
- | リュヌ・シャノワール メソッドッ!!急患だっ!!腹に刀を刺して横に切り抜いたっ!!# | ||
- | 【血に付したルナを横に「ローブの男へ」】 | ||
- | ローブの男 自殺したか、最後まで使えない道具だな | ||
- | フィーナ 何でこんなこと、、、 | ||
- | るかこ 人居るから来てみれば・・・、手遅れ? | ||
- | ローブの男 いや、手をわずらわせることなく、幕を引いたのは唯一の評価点か | ||
- | ミドリ ……腹部からの大量出血!誰か、僕と一緒に出血個所を抑えてくれ……ぐっ | ||
- | #あの男はどこまで醜悪なのか・・・ | ||
- | 在屠 …手前っ#クロローブの男を見据える | ||
- | ミドリ 【出血を抑えようとするが、思うように力が入らない】 | ||
- | セイバノイド っ・・・#ローブの男に強烈な殺意を向ける | ||
- | ■■■ お前 #怒る素振りで男に接近、攻撃をする(この攻撃は攻撃のふりだけど本気で攻撃しそうな気迫という感じで) | ||
- | リュヌ・シャノワール 止血…傷も深い、えっと…!!# | ||
- | 在屠 #シャキン×3っと何かが響いた音がするだろう | ||
- | ミドリ ……るかこ!手を貸してくれ!まだ助かる可能性はある! | ||
- | ルナ ローブの男「実験は終了だ・・・さて、このゴミの価値はもう無くなったな」#足元のエリスを見て | ||
- | フィーナ " | ||
- | ■■■ #攻撃する振りの最中、男にわからないように発信機を複数個つける | ||
- | 迅雷 はあ…こっちにゃ一切興味なしか ここまでシカトかまされるのも久しぶりだな | ||
- | るかこ おっけ、オラクルので良ければ何でも出そう | ||
- | ミドリ 僕の代わりに、出血箇所を抑えてくれ!今の僕じゃ、上手く腕に力が入らなくて抑えられない……! | ||
- | #止血を試みるものは、異質なのがわかる、・・・止血ができない、血の流れが以上に強い・・・ | ||
- | セイバノイド 貴様、覚悟しやがれ#突き立てた剣を抜き、男目掛け斬り込む | ||
- | ミドリ ……おかしい | ||
- | リュヌ・シャノワール ……なんだこれは、出血が… | ||
- | ミドリ ……なんでこの傷でこんな大量に、しかもこんなに早く出血するんだ!? | ||
- | リュヌ・シャノワール 心臓の動きは…!! | ||
- | 迅雷 おい、待て #セイバノイドを制するように | ||
- | リュヌ・シャノワール oO(まさか…ダーカー因子か…? | ||
- | ルナ #そして男が | ||
- | フィーナ 止血が出来ない | ||
- | ローブの男「おまえも最後だけは役に立ったな、褒めてやろう」#銃のような異質なものをエリスの頭に向ける | ||
- | 在屠 はい | ||
- | フィーナ !! | ||
- | セイバノイド 離せっ!#今までに見たことがないほど激怒している | ||
- | ミドリ だったら血液凝固剤を急速投与だ! | ||
- | ミドリ ……ハハ、何で珍しく凝固剤を持ってるんだよ、僕は!【救急パックから凝固剤を取り出す】 | ||
- | 迅雷 今殴って事が済むと思ってんのか!?感情で本筋わすれてんじゃねえよ! | ||
- | リュヌ・シャノワール ……ミドリ、連絡がとれた。# | ||
- | るかこ 幸運さ、無いよりマシ | ||
- | 迅雷 #自分とセイバノイドの互いに言い聞かせるように | ||
- | ミドリ ……リュヌ、連絡って? | ||
- | リュヌ・シャノワール ウタウの診療所を使える。転送は…我の、この蝶を通じて座標ごと持ってくと。 | ||
- | ミドリ 【治療に夢中で周囲の様子が見えていないようだった】 | ||
- | セイバノイド !・・・・、すまん・・・・#身体の力が抜け、剣を落とす | ||
- | るかこ とりあえずメイト系、魔法で多少はやれるよ | ||
- | リュヌ・シャノワール # | ||
- | ミドリ そうだね、厳戒態勢のERに運ぶより手っ取り早い! | ||
- | 迅雷 …やるべきなのは連中の裏取って確実に潰す方法だろ?アンタ程の人脈ならできるだろよ | ||
- | 迅雷 #剣を拾って渡し | ||
- | #回復手段、止血様々な要因の手を尽くした・・・しかし一向に収まる気配はない | ||
- | #彼女の異質な体質が足を引っ張っているのだろうか・・・ | ||
- | リュヌ・シャノワール ……血液凝固も…ここまで効果がないとは… | ||
- | セイバノイド そうだな・・・#剣を受け取る | ||
- | ミドリ クソっ、これ以上の投与はいくら何でも危険すぎる! | ||
- | るかこ 登録されてないデータじゃクローニングで回復はできない | ||
- | リュヌ・シャノワール ……輸血も出来ぬ。なら…!!#空に傘を飛ばして、雨を防ぐ障壁を展開する!! | ||
- | ソラ #そして銃の発砲音が響く、しかしそれはローブの男のものではなく | ||
- | るかこ ん・・・、危険はあるけど手段を1つ | ||
- | セイバノイド ! | ||
- | フィーナ !! | ||
- | ミドリ 何だい、その手段って? | ||
- | #仮面の少女が横から男の銃を打ち抜いた | ||
- | 迅雷 …?#男の方に向き直る | ||
- | ミドリ ……って、銃声!? | ||
- | 迅雷 お前さん…この前のか | ||
- | ソラ ぼさっとしないで!今です!#セイバ、迅雷、ゼンに呼びかける | ||
- | リュヌ・シャノワール ……血が流れる要因を一つずつ無くす、しかない…!! | ||
- | るかこ 対象の時間を止める、生き物に使った事がないからデメリットは未知 | ||
- | セイバノイド !! | ||
- | ソラ #男は銃が弾かれ少しバランスを崩している | ||
- | ミドリ ……その声、ソラか! | ||
- | リュヌ・シャノワール !! | ||
- | 在屠 …。#力が霧散する | ||
- | 迅雷 #ゼンとセイバノイドにアイコンタクト | ||
- | ミドリ 時間を止める……?本当にそんなことが……? | ||
- | ■■■ #アイコンタクトを受け、構え直す | ||
- | フィーナ チャンスです! | ||
- | 迅雷 #注意を自分に向けるように陽動 | ||
- | るかこ 魔法で空間を固定するための物なんだよ | ||
- | リュヌ・シャノワール ……それをやる敵も確認しておるが、その技術を常用できる範囲に落とし込んでるのか? | ||
- | ■■■ #攻撃は任せた、オレは細工するとしようのサイン | ||
- | セイバノイド 良かろうっ!#剣を振り上げ強烈な一撃を叩き込む | ||
- | ミドリ ……予測できるデメリットは何かあるのかい?それとも、本当に言葉通り何が起きるかわからないのか? | ||
- | リュヌ・シャノワール # | ||
- | るかこ 血液の循環が止まるから脳がどうなるかわからない | ||
- | #男は迅雷に気を取られ、セイバの攻撃が確実に入った、並の人間なら即死する・・・ハズだった | ||
- | リュヌ・シャノワール ……また、記憶が飛ぶ可能性があるのだな? | ||
- | ミドリ ……それどころじゃない、下手をすれば脳死状態だ。だが…… | ||
- | リュヌ・シャノワール それと、ソラが来たと言うことはだ…ミドリ | ||
- | #手ごたえはあった、しかし男は「傷がついていない」異質な感覚がセイバの手に残った | ||
- | セイバノイド な・・・何故生きている!? | ||
- | リュヌ・シャノワール ……我の予測では、輸血ができるのではないか? | ||
- | 迅雷 …まあ、この程度じゃ死なんよな というか死なれても困る | ||
- | ミドリ ……!そうか、ソラは……! | ||
- | るかこ 可能性に掛ける、か?(時間停止の魔法陣を空間に書く | ||
- | 迅雷 #ゼンに目で合図を送る | ||
- | ミドリ ……輸血ができれば、多少は時間を稼げる。ほんの少しだけどね | ||
- | ■■■ #隙をついて攻撃する振りをして男に発信機を数個張り付ける | ||
- | リュヌ・シャノワール ……ソラに対処を聞いてから…輸血、そして…対処を敢行する | ||
- | ミドリ そうだね、もし輸血が不可能だったら、ウタウのところに転送するまでの間だけ時間を止めてもらおう | ||
- | リュヌ・シャノワール なんて、ウタウなら言うだろう?# | ||
- | #発信機の取り付けに成功した、実態はあるみたいだ・・・「しかし男はこの空間に存在するのか?」そんな疑問がよぎった | ||
- | フィーナ " | ||
- | ミドリ 責任はER医局長の…… いや、この際もう隠すのはいいか、どうせみんな察してるだろうし | ||
- | リュヌ・シャノワール ……この傷を焼いて塞ぐのも、ルナが持たぬし | ||
- | ミドリ ……いざというときは、セントラルER 「センター長」、ミドリの権限において、全ての責任を持つ | ||
- | ■■■ oO(体には触れられた…が、この感覚は…) | ||
- | るかこ 了解、実行の準備だけはしておく(魔法陣が固まり時間停止をいつでも使えるようにする | ||
- | リュヌ・シャノワール ……大変なのだな、本当に… | ||
- | セイバノイド oO(感覚だけが残るとは・・・気味が悪い・・・ | ||
- | ミドリ ……僕がセンター長だってこと、ナギサ意外のERの職員やネーダには内緒にしてね? | ||
- | るかこ 今気にする事? | ||
- | リュヌ・シャノワール だが…『人の法で医療できないから癒えない、治せない傷や病は存在させたくない』…とな | ||
- | #フィーナの斬撃、切り裂いたがしかし、傷を負っていない、本当に不気味な男だ | ||
- | ミドリ 気にすることだよ。だって、センター長は本来、現場には出ない | ||
- | ローブの男 貴様ら・・・#あからさまに声質が変わっている、怒りだろう | ||
- | ミドリ ……本来、僕は現場に出れない人間のはずなんだからね | ||
- | ソラ #仮面の少女はみんなを見た後、ローブの男に向きなおし | ||
- | リュヌ・シャノワール ウタウは言うておる。そして…今のこの惨劇、結局は人の悪しき法が廻り廻って起こしたものだ | ||
- | ■■■ やはり効かないな #発信機をつけたあと、構え直すために男から距離を取る | ||
- | ソラ この状況を理解できない訳ではないでしょう、痛み分けというところでどうですか?#男に対して | ||
- | るかこ 古いねぇ・・・、現場こそ知識人の出るべき場所だよ | ||
- | 迅雷 …ったく、こんなんがまだ複数居るんかね 面倒超えて厄介だわ | ||
- | リュヌ・シャノワール だから、ウタウも責任を持たせてやれ。 | ||
- | #暫く愚痴と無言が続き・・・ | ||
- | ミドリ あはは、そういってくれるのは嬉しいけど…… 現実はそうも言ってくれないんだよ | ||
- | #ローブの男は了承したのか、エリスから離れ、そのままダーカーの移動のように消えていった | ||
- | フィーナ 手応えはあったんですが不気味な人ですね | ||
- | セイバノイド エリス殿!#駆け寄ろうとする | ||
- | 【ローブの男は去り問題の二人・・・】 | ||
- | リュヌ・シャノワール ……兎も角、どこまで血の流れを抑えられてるか… | ||
- | 在屠 迅雷のおかげで覚めた…ぶっ放さなくてよかったぜ | ||
- | ソラ ご無事・・・ではないですね、でも死人が出ていなくて何よりです#銃をしまいみんなに向きなおる | ||
- | フィーナ エリスさん! | ||
- | 迅雷 …汚ったねえ消え方だったな | ||
- | ミドリ ……わかった、それが本人の意思なら、ウタウと一緒に医療界から心中するのもいいかもね | ||
- | リュヌ・シャノワール ソラ、いきなりで済まぬが場所を移していいか。 | ||
- | ソラ さてと、少し離れていてください<ルナの周りにいる人へ | ||
- | ソラ いえ、移さずとも結構です | ||
- | ミドリ ……おい、ソラ、何をする気だ? | ||
- | ■■■ 妙な感覚だった、画面に映った人に触れるような感じだったよ #男の撤退と同時に右目だけ閉じる | ||
- | リュヌ・シャノワール む、うむ。# | ||
- | るかこ うんも | ||
- | るかこ うん? | ||
- | リュヌ・シャノワール ……む、分かった、だが…どうするのだ? | ||
- | ソラ #ソラはそう言うと、皆の間を通りルナの首に剣を突き付け、そのまま振り上げた-―― | ||
- | 迅雷 画面に…よくできた立体映像ってとこか? | ||
- | フィーナ # | ||
- | ミドリ ……ソラ!? | ||
- | セイバノイド なんと、惨たらしい・・・#エリスの近くに立つ | ||
- | るかこ ・・・儀式的な? | ||
- | #一方エリスの手当の班だが・・・エリスに振れた瞬間察する | ||
- | ■■■ " | ||
- | リュヌ・シャノワール ――なにをしておる!!# | ||
- | #あり得ないほど柔らかい、下手したら体を抉って殺してしまうほどに・・・ | ||
- | ソラ ・・・なぜ止めるのですか? | ||
- | フィーナ 私のせいで余計な怪我を、、、ごめんなさい | ||
- | 迅雷 実体のある映像?どんな技術だよ… | ||
- | セイバノイド 柔らかい・・・問題は骨か・・・? | ||
- | フィーナ !!、、、骨が | ||
- | るかこ 助けて苦痛だから、かな。理由 | ||
- | リュヌ・シャノワール 我の友が…我の友に向けて刀を振り上げて、止めない奴が何処におる!! | ||
- | #骨すらも柔らかい、いったい何なのだろうか・・・ | ||
- | フィーナ ? | ||
- | ■■■ オレも説明が難しいな、ごめんよ #閉じた右目は発信機の位置を探っている | ||
- | ソラ 止めてください、吐き気がします#リュヌの友というワードに対して | ||
- | ミドリ ……リュヌの言う通りだよ、それとも、ルナの自殺をほう助しようって言うんじゃないだろうね? | ||
- | 迅雷 …なんつうか、ゼンの真逆行ってるな>柔らかい | ||
- | ミドリ ……認められるかよ、こんな終わり方 | ||
- | ソラ そのまさかですよ、「苦痛からの解放 | ||
- | 迅雷 ゼンの体って軟化する事とかあるん? | ||
- | リュヌ・シャノワール どう思うが構わぬが…# | ||
- | セイバノイド ・・・暫し待ってろ#聞こえてないであろうエリスに言うと・・・ソラの方へ行く | ||
- | ミドリ あ~あ~、そうですか苦しむくらいならいっそのことですかそうですか…… | ||
- | ソラ ・・・もういいでしょうもう休ませてあげましょう#剣をそのまま上に掲げつつルナを見下ろす | ||
- | ■■■ 使う素材にもよるけど、自分で軟化させることはないね | ||
- | ソラ ・・・殺してほしいと約束したからです「この呪縛から逃れられないなら殺してほしい、これはワタシ達の創意だ」と | ||
- | ■■■ あ、すごく熱い場所にいたりとか酸性の液体をかけられたら軟化するよ | ||
- | ミドリ ……誰がそんなこと決めたよ?誰が呪縛から逃れられないって決めたよ?ええ? | ||
- | るかこ 魔法陣を起動、話を聞く必要はないでしょあれは(ギンッと魔法陣が輝き時間停止の魔法陣が起動する | ||
- | 迅雷 なるほど、な… #エリスの柔らか具合を見ながら | ||
- | セイバノイド ・・・#ソラの前に立ち塞がる | ||
- | リュヌ・シャノワール ……死なせるとでも思うなよ | ||
- | ソラ #ソラはくすりと笑った | ||
- | ミドリ まだわかんねえだろうが!まだ何か術があるかもしれねえだろうが!【口調が荒れに荒れている】 | ||
- | ソラ そうですね、あなた達ならそう言いますね | ||
- | リュヌ・シャノワール 自分達で意味の分からぬ自己解決して。 | ||
- | 迅雷 …所で、どうよ?追えてるか?#ゼンに閉じた方の目を指して | ||
- | セイバノイド 何をしている・・・#怒っては無く普通に話す | ||
- | ミドリ リュヌ!今のうちに転送の準備を!早くしないと脳に長時間血液が行かない状態が続く! | ||
- | リュヌ・シャノワール 楽な道を選ばせぬぞ# | ||
- | ソラ #前に立ちはだかるセイバに対しても目線を移しただけだった | ||
- | ソラ 約束と継承の二つです<セイバ | ||
- | ミドリ ……継承? | ||
- | ミドリ 約束はまだしも、継承って……? | ||
- | リュヌ・シャノワール うむ# | ||
- | セイバノイド そうか・・・ | ||
- | ソラ いえ、ごめんなさい、少し試したかったのです<今までの言動 | ||
- | ソラ 簡潔に言います | ||
- | ソラ この子達の応急手当、知っていますよ、今からでも十分間に合います | ||
- | ミドリ ……え? | ||
- | るかこ へぇ? | ||
- | リュヌ・シャノワール ……本当か | ||
- | セイバノイド ふむ。#退く | ||
- | フィーナ 本当ですか! | ||
- | ソラ ですが、それは彼女たちの約束に反する行為 | ||
- | ソラ それ相応の信頼を見せていただきますよ | ||
- | ソラ やってみますか?挑戦者は一人、チャンスも一回ですよ | ||
- | リュヌ・シャノワール ……怪我が治ったら一度ひっぱたく必要があるな。全く。 | ||
- | ミドリ 挑戦者……? 何かの賭けみたいなものなのかい? | ||
- | 迅雷 …また一戦付き合え、とか言い出すんじゃなかろうな… | ||
- | セイバノイド 1人だけか? | ||
- | リュヌ・シャノワール 挑戦…? | ||
- | ソラ ええ、賭けです、すぐ終わりますよ | ||
- | ソラ 一人だけです | ||
- | セイバノイド ・・・内容は話さないのだろう? | ||
- | リュヌ・シャノワール ミドリ# | ||
- | ミドリ ん? | ||
- | ソラ いえ、簡単です「ワタクシを信じ続けるだけですよ」 | ||
- | ■■■ " | ||
- | るかこ なるほどね? | ||
- | ソラ もし信じられなければ皆様の負け、信じれたら、ワタクシの負けです | ||
- | セイバノイド ・・・そうか・・・ | ||
- | リュヌ・シャノワール ……頼めるか? | ||
- | ミドリ ……いいのか?僕で? | ||
- | セイバノイド 信じるだけか? | ||
- | リュヌ・シャノワール ……# | ||
- | #発信機の処理にはなぜか時間が掛かっている座標もめちゃくちゃだ・・・ | ||
- | ソラ ミドリさんが挑戦しますか? | ||
- | リュヌ・シャノワール 患者のために賭ける。それが出来るのは…うぬだろう? | ||
- | ソラ ええ、「信じるだけ」 です | ||
- | ミドリ ……それもそうだね | ||
- | ミドリ ……ああ、やるよ | ||
- | ソラ ふふ、そうこなくては♪ | ||
- | ソラ では今から言う「ワタクシの言葉を信じ続けてください」 | ||
- | セイバノイド ならば、わしは”仲間”を信じよう#ミドリのほうを見る | ||
- | ミドリ ……ああ | ||
- | リュヌ・シャノワール # | ||
- | ソラ いまからワタクシはアナタを殺しません、絶対に殺しません | ||
- | ■■■ " | ||
- | ミドリ ……ん?いや当然じゃない?僕を殺したって何も意味ないでしょ? | ||
- | ソラ では、スタ~ト~☆#剣をゆっくりミドリの首元に添える | ||
- | ■■■ " | ||
- | るかこ やっぱりか | ||
- | ミドリ ……そういうことか【ニヤリと笑い】 | ||
- | ソラ ええ、そうですね、何も面白くないです | ||
- | リュヌ・シャノワール ぅむ… | ||
- | セイバノイド #仁王立ちで見据える | ||
- | リュヌ・シャノワール # | ||
- | ソラ #カチリとスイッチを押し、チェーンソーのようなものがけたたましい音をあげミドリの肌を掠める | ||
- | 迅雷 相当奥まった場所に本体がいるのかね あるいはそもそもここじゃないか | ||
- | ソラ #ソラは笑顔の状態だ | ||
- | リュヌ・シャノワール ……か、カタナチェーンソー…だと?# | ||
- | るかこ 早く決めてね、いつでも止めてて良いかわからないんだから | ||
- | ミドリ ……るかこ、時間停止を解除してくれ | ||
- | ミドリ ……そして僕はここから離れない | ||
- | ソラ そうですか・・・ | ||
- | リュヌ・シャノワール ろ、ロマンだ、間近で見たい。カタナであえてチェーンソーの機構をつむ大胆さと繊細さ…!! | ||
- | ■■■ あの発信機からは常にオレに情報が流されるから動きがあればまた伝えるよ | ||
- | るかこ 了解(パリンと魔法陣が割れ時間が動き出す | ||
- | 迅雷 あいよ、よろしく頼むわ | ||
- | ミドリ ……離れない上に、時間停止まで解除させたんだ。これ以上ない「信用」の仕方でしょ?【再びニヤリと笑い】 | ||
- | ソラ #そのまま剣を引いた、と思ったらその場でミドリに斬りかかった | ||
- | ソラ #避けるか避けないかの判断を二期目どうぞ | ||
- | ソラ #割と本気で振りに行ってます | ||
- | ■■■ ところで、このお嬢さん(エリス)は雨に晒し続け大丈夫かい? | ||
- | ミドリ んぐうううううっ!? | ||
- | ソラ まあ・・・すごい | ||
- | #確かに痛い・・・だが | ||
- | るかこ 知識人がやるべきではないねぇ? | ||
- | #なぜか出血していない | ||
- | セイバノイド ・・・#何も言わず見据える | ||
- | フィーナ そうですね、私の上着を | ||
- | リュヌ・シャノワール そこまでの技術…我は知らぬ、なんと面妖で芸術的か…# | ||
- | 迅雷 …あー…それで大丈夫だろ 今頃文句の一つ二つぼやいてんじゃないかね | ||
- | るかこ あれ欲しいの? | ||
- | #がりがりと体が削れる痛み、がミドリを襲う、体は欠損していないが「すごく痛い」 | ||
- | ミドリ 残念ながら、僕はただの知識人じゃない、医者だよ? | ||
- | #そしてしばらくすると、回転が止まった | ||
- | リュヌ・シャノワール 欲しいっ# | ||
- | ミドリ 医者ってのは少しでも可能性があるならそれに賭ける、諦めの悪い情だらけの人間なんでね! | ||
- | ソラ はぁ・・・やっぱり勝っちゃいますよね「ワタシの負けです」#溜息 | ||
- | ソラ #そういいつつ武器をしまった | ||
- | ソラ 約束です、治しますよあの二人 | ||
- | るかこ 変わってるねぇ・・・ | ||
- | セイバノイド ・・・ | ||
- | リュヌ・シャノワール ……良かった、場所の確保は必要か? | ||
- | ミドリ ……人を信じることで僕に勝てると思うなよ、ソラ | ||
- | ミドリ ……ところで、あんなに痛かったのに、全然血が流れてないねえ(今更!) | ||
- | ソラ まずはルナから#そういいつつ大量のルナの切られた髪の毛を取り出した | ||
- | リュヌ・シャノワール それとそれと、さっきのカタナチェーンソーを見せてくれ!!# | ||
- | ソラ #血管を掴み器用に裁縫のように縫っていく・・・ | ||
- | ミドリ うわあこわいこわいこわい!え、なに、リュヌそのチェーンソー気になってたの!? | ||
- | ■■■ オレ、こんなに体が柔らかい人は初めて見たよ | ||
- | ソラ どうぞー#剣を投げ捨てた | ||
- | ミドリ そんでもって渡しちゃうんだ…… | ||
- | セイバノイド ・・・oO(ミドリ殿の様な人間が昔に居ればな・・・ | ||
- | 迅雷 俺もだよ まあ元から人間ではなかったんだろうさ | ||
- | リュヌ・シャノワール なぁ、なぁ見せて…うむっ、かたじけないっ!!# | ||
- | ソラ #不思議な事に縫い合わせたルナの紙が血管に溶けていき血が止まっていく しばらくして・・・ | ||
- | ■■■ " | ||
- | ソラ こんなものでしょう#終わったようだ | ||
- | ミドリ ……へえ、髪の毛を糸代わりに、か | ||
- | ソラ さて次はエリスですね | ||
- | ミドリ ……ホントに血が止まってる | ||
- | フィーナ お願いします | ||
- | 迅雷 そもそもあいつ自分の事何も語らんかったしな | ||
- | るかこ 輸血と心臓マッサージ要らない感じ? | ||
- | リュヌ・シャノワール ふむ、ふむふむふむ…!!# | ||
- | ソラ ええ、あとは自分で治りますよ | ||
- | ■■■ " | ||
- | ソラ #そう言ってエリスの方に向かっていった | ||
- | るかこ 便利ぃ | ||
- | ミドリ ……うん、とりあえず心臓は動いてるし、大丈夫だと思う | ||
- | ソラ さて次です | ||
- | リュヌ・シャノワール 機会があれば、ウタウにも試したくてな…!!# | ||
- | るかこ ならいづか | ||
- | ソラ #ポケットから緑色に輝く「炉心液」を取り出し | ||
- | ミドリ いやそれはやめた方がいいと思うよ!? | ||
- | ソラ #真水とエリスから流れた血と液を混ぜ合わせる・・・・ | ||
- | ミドリ って、それよりエリスの方は…… ってそれ炉心液じゃないの!? | ||
- | リュヌ・シャノワール ほら、ミドリが成せたのなら…!!# | ||
- | ソラ #暫く混ぜると、エリスの血と同じような物質になる | ||
- | リュヌ・シャノワール ……うむ、うむ!! | ||
- | ミドリ やめておきな~、僕だって一歩間違えればスパンッ☆って言ってた可能性あるんだし | ||
- | ソラ はい、あーん#エリスの口の中に少しずつ流し込む | ||
- | ソラ 大丈夫ですよ使い方知ってます♪ | ||
- | リュヌ・シャノワール 分からんかったっ!!# | ||
- | ミドリ そんでもって飲ませちゃうんだ…… あ、あの窒息には気を付けてね?(ピントのズレた医療面アドバイス) | ||
- | ソラ よし、飲みました・・・肉体もうん血も止まって、体もある程度固まってますね | ||
- | 迅雷 oO(ああ、ボロボロだから分からんかったが今のエリス、空気抜けた風船にそっくりだったわ… | ||
- | セイバノイド ・・・#自分の身体の損傷した箇所に謎のスプレーを吹き掛け応急措置を施す | ||
- | ソラ はい、おーしまい♪#パンと手を叩いた | ||
- | フィーナ ありがとうございます♪ | ||
- | ソラ さてさて移動しましましょうか皆さん☆#皆に声をかける | ||
- | リュヌ・シャノワール ソラ、今回も助けられて…かたじけない…# | ||
- | ソラ ワタクシたちの拠点(クリスペ)に来てください | ||
- | 迅雷 移動?まあこのままじゃ風邪ひくか | ||
- | リュヌ・シャノワール む、移動先は…む? | ||
- | ソラ #受け取る | ||
- | るかこ ちゃんと運ばないと(ルナさんを背負い | ||
- | ソラ この二人はワタシが運びますね | ||
- | ソラ こちらへどうぞ♪#機械のようなものを置きテレポーターが出現 | ||
- | フィーナ " | ||
- | リュヌ・シャノワール # | ||
- | るかこ んじゃ早くしてよー、濡れてて重い | ||
- | ミドリ え、でもいくら女性とはいえ2人も…… って、ソラの体力を考えれば愚問か | ||
- | リュヌ・シャノワール ……うむ。取り敢えず転送するぞっ | ||
- | ソラ 先行きますね#ルナを受け取り、テレポーターに入っていく | ||
- | 迅雷 悪いが俺はここまでだな これはちと大家さん方に報告せんとだし | ||
- | ミドリ お~よしよし、ありがとね~手伝ってくれて【赤黒い蝶をなでなで】 | ||
- | リュヌ・シャノワール む。迅雷、またな… | ||
- | セイバノイド またな。 | ||
- | 迅雷 後は任せたわ んじゃ、お疲れさん | ||
- | るかこ お疲れ~ | ||
- | ■■■ " | ||
- | ミドリ うん、お疲れ様、報告よろしくね~ | ||
- | フィーナ 迅雷さんありがとうございました♪ | ||
- | リュヌ・シャノワール # | ||
- | ミドリ ……慰めない方がよかったかなあ、あの蝶 | ||
- | 【拠点(クリスぺ)に移動・・・】 | ||
- | ■■■ " | ||
- | セイバノイド ふむ・・・#損傷が激しく、放電している | ||
- | #着いたところは拠点なのだろうが・・・かなり荒れていた。ここでも戦闘があったのだろう | ||
- | ミドリ ……リノベと言うか、リフォーム失敗の図?違う「匠」の方が施工したのかな? | ||
- | ソラ では、ワタクシはこの二匹の幸せな人達を寝かしつけてきますので~#そのまま家の奥へと消えていった | ||
- | リュヌ・シャノワール ……何が起きたのだ、ここで… | ||
- | フィーナ ここも戦闘があったんでしょうか? | ||
- | ミドリ よく見るとこの辺もボコボコ? | ||
- | るかこ ひどいこっちゃ | ||
- | ■■■ 彼女らが目を覚ました時に修復の手伝いでも申し出たらどうだ? | ||
- | リュヌ・シャノワール ……此処でも、戦闘かて | ||
- | ミドリ ……そっか、ここ温泉だったとこか…… | ||
- | 謎の放送の声 待っていたよ、茂みの奥の地下室に来てくれないかい | ||
- | リュヌ・シャノワール 温泉が…む、うむ。 | ||
- | セイバノイド ここか? | ||
- | 謎の放送の声「そこだとちょっと不都合なんだ」 | ||
- | リュヌ・シャノワール うむ。 | ||
- | ■■■ " | ||
- | ミドリ ……ここはまだ何とか無事だったのかな? | ||
- | フィディ #地下に向かうと会議室のような部屋にたどり着く | ||
- | 在屠 なんだここ | ||
- | フィディ そこに一人の女性がいた | ||
- | フィディ やあ、初めまして・・・でもないのかな? ラッピー捕獲隊のみんな、僕はフィディ彼女たちの上司だよ | ||
- | フィーナ こんばんは♪#放送の声と同じ声だ | ||
- | リュヌ・シャノワール ……うむ、こんばんは | ||
- | ミドリ ……あれ、フィディ? | ||
- | セイバノイド あぁ。 | ||
- | フィディ こんばんわ~#ニコリ | ||
- | 在屠 #目を細めて | ||
- | るかこ また知らない人 | ||
- | リュヌ・シャノワール ……フィディ、か。我は…リュヌだ。 | ||
- | フィディ あっはは、警戒しなくても大丈夫だよ、ここじゃないと機密情報が離せなくて、ゴメンね | ||
- | リュヌ・シャノワール 構わぬ、寧ろ大歓迎だ… | ||
- | ミドリ え、ちょっと待って、フィディって、捕獲隊の皆で海に行った時の……? | ||
- | るかこ ? | ||
- | フィディ そうだよ~じつは結構な立場だったのです#フンス | ||
- | るかこ え?いた? | ||
- | フィディ #知ってる人は知ってる程度です | ||
- | ミドリ ほら、ライフセーバーさんだよ | ||
- | ■■■ へー #初対面 | ||
- | セイバノイド ・・・ | ||
- | 在屠 ‥あぁ思い出した | ||
- | るかこ えー・・・?(完全に忘れてる | ||
- | フィディ さて、時間が惜しい本題に入ろうか | ||
- | リュヌ・シャノワール ……うむ | ||
- | フィディ まず、彼女たちを救ってくれるようなこと言ってくれてありがとう#深々と頭を下げる | ||
- | フィディ おかげでみんな無事だよ | ||
- | ミドリ あ、ああ……(まだ若干困惑気味) | ||
- | リュヌ・シャノワール 当然のことをしたまでだ…ただ、何があったのだ…? | ||
- | フィディ と言っても、簡単な情報提供しかできないけどね・・・ | ||
- | フィディ ・・・君たちにとっては知らないことが多すぎるからね、気になる点があったら僕が答えるよ | ||
- | リュヌ・シャノワール (あい!! | ||
- | では、情報収集パートの説明です | ||
- | 最初にある程度の質問内容をこっちで並べます、ここに並んでいるのはシナリオの進行上意味のあるワードですここから選んでも良いですし、別のこともオッケーです、あまりふざけた質問をするとキャラによっては無視される可能性もあります、進行ルールは2セットとなります、最初はみなさんが質問をします、その後相手が出たもの全部に答えます、聞けるのは1セットにつき一人一回なので、2セットで最大二回分質問できます。ただし一人最大二回までです、こんな感じですわかりにくいかもしれませんが・・・「質問するだけ」です | ||
- | 【追加文:まだまだ試作段階ですがいい感じに纏まりそうなのでそのうち使います、今回はやり方が悪く、良いとは言えない出来だったのでまた改善していきます(説明や様子がわかりやすいように丸ごと載せます読みにくさに拍車が掛かりますがご勘弁・・・)】 | ||
- | セイバノイド すまん、身体の修理をせねば、情報は後日聞かせてくれ | ||
- | ミドリ うん、無理しないでね | ||
- | 在屠 おう無理はするなよおやっさん | ||
- | フィディ うん、わかったよお疲れ様 | ||
- | リュヌ・シャノワール うむ、無理は禁物だ… | ||
- | フィーナ お疲れ様でした♪ | ||
- | フィディ さて、何か質問は?(ここから一覧が出ます、あくまで候補です | ||
- | ☆ここでいったい何があったのか? | ||
- | ☆フードの男は何者? | ||
- | ☆ソラはなぜあのような行動を?" | ||
- | ・横行が許されて上層部はなにをやっているんだ? | ||
- | ・ルナの過去の記憶はどうなったの?" | ||
- | ・ツァリの矛盾した行動の意味は? | ||
- | (この六つです選んでもいいですし選ばないも自由です | ||
- | リュヌ・シャノワール まずは何があったか…聞いていいだろうか。 | ||
- | フィディ 遠慮なく聞いてね | ||
- | ■■■ (これ一人二回を順にして行った方が良いですかね | ||
- | フィディ (全部回収しなきゃ行けない物ではなくあくまでのリストアップです | ||
- | リュヌ・シャノワール 此処で何があったか…戦いなんだろうが、誰が襲撃したのだ? | ||
- | ミドリ (あ、一人二回を回す方がシンプルだしフィディさんも楽かも? | ||
- | フィディ (いえ、みんなで一斉に言って貰って大j東部ですガンガン処理します | ||
- | フィディ (限界を超えたい | ||
- | ■■■ (プルスウルトラ | ||
- | フィーナ あ、私もそれを知りたいです! | ||
- | フィディ 簡単な話さ・・・襲撃だよ、ローブの男がいきなり来たんだ・・・それでこのありさまだよ | ||
- | ミドリ (は~い | ||
- | フィディ ルナとツァリとエリスが対抗したけど・・・島が消える可能性があるから別場に映った、それがあの座標だよ | ||
- | ミドリ ……この状況、上層部は一体何をしてるんだい?ハルファだったら、クロフォードが黙って見てるとは思えないけど | ||
- | リュヌ・シャノワール ……む? | ||
- | フィディ (あ、質問がダブった場合はカウントしないです | ||
- | リュヌ・シャノワール / | ||
- | フィーナ ローブの男は何者なんでしょうか? | ||
- | フィディ ・・・奴らはね「オラクル」の人間でね情報能力が遥か先を行っていた・・・ | ||
- | ■■■ " | ||
- | リュヌ・シャノワール ……オラクルの… | ||
- | フィディ クロフォードも僕も、探ろうとした・・・けど隠ぺいが巧妙で。しかも立場がそのまま引き継がれているみたいで | ||
- | るかこ へえー、オラクルの | ||
- | リュヌ・シャノワール ふー…# | ||
- | フィディ ・・・・・・・誰も手が出せなかった・・・・・ | ||
- | リュヌ・シャノワール ミドリ、それと皆、この事はウタウには内密に | ||
- | フィディ むしろ強行したら僕らが悪人扱いになる、ホント困ったものだよ | ||
- | フィーナ / | ||
- | ミドリ ……そういえば、ウタウもオラクルの方と色々かかわりがあるんだもんね、了解した | ||
- | フィディ ローブの男はね・・・「虚空機関」の人間さ | ||
- | リュヌ・シャノワール バレたらウタウは、オラクルに対して本気の『殲滅行動』をしかねぬ… | ||
- | るかこ ・・・は? | ||
- | フィディ ・・・三人の実験を行った主犯格 | ||
- | フィーナ 、、、そうですか | ||
- | ミドリ ……前々から色んな人から度々名前が出てくるけど、やっぱりそこが絡んでいたか…… | ||
- | フィディ そして、誰も顔を知らない・・・ゴメンね情報が全然つかめないんだ・・・ | ||
- | リュヌ・シャノワール ……やはり…その類か。 | ||
- | フィディ ただ「新しいダークファルス」を作ろうとしてる位ならわかったんだけど・・・一体何が目的化までは・・・ | ||
- | るかこ おいおいおい、なんでそんなやつが・・・・・ | ||
- | ミドリ ……新しいダークファルス!? | ||
- | ミドリ エイジスでも、今世間のアークスを賑わすソウラスでもない、新種!? | ||
- | リュヌ・シャノワール ……利敵行為をしたい研究者しか居らぬのか、あの機関 | ||
- | ■■■ ダークファルスに関してはオラクル側の者の方が詳しいのではないかな? #オラクル出身キャラを見る | ||
- | 在屠 …。 | ||
- | フィディ ・・・ゴメンね、そこまでは調べてる途中なんだ、「男が何故来たのか」 | ||
- | フィディ ただ、放置していいやつじゃない | ||
- | るかこ オラクルのダークファルスとドールズのダークファルス、スターレスのダークファルスだから別だよ | ||
- | リュヌ・シャノワール うむ。ただ…ダーカー因子が原因ならば一種の洗脳状態にされた可能性もあるか# | ||
- | フィーナ まだ何かをしてるんですね | ||
- | フィディ そうだね、オラクル製といった方がわかりやすいかも | ||
- | るかこ まぁ・・・、作ることはルーサーの研究で知ってるよ | ||
- | フィディ コイツも本質は同じ、「宇宙を破壊する意志」だよ | ||
- | ミドリ ……え、オラクルにもダークファルスがいたの!? | ||
- | 在屠 そりゃーな | ||
- | 在屠 あっちのほうが種類は多かったしな | ||
- | フィディ 単純さ・・・「実験の続きだよ」この襲撃で「道具を回収」しに来たんじゃないかな・・・ | ||
- | 在屠 それにDFの親玉まで居たわけだから酷いなんか通り越してたぜ | ||
- | リュヌ・シャノワール 実験の続きでダークファルスをまた呼び出すのも、呆れたものだが | ||
- | るかこ DF実験関係なら・・・、依り代か | ||
- | リュヌ・シャノワール そうだ、メソッドから聞いておきたい質問があるのを忘れておった | ||
- | ミドリ ……オラクルってとんでもない世紀末だったのかな? | ||
- | フィディ (全部答えれたかな?(必死 | ||
- | ミドリ (自分はOKです~ | ||
- | るかこ 世紀末だよ | ||
- | フィーナ オラクルでもたくさん犠牲は出ましたから | ||
- | リュヌ・シャノワール (二度めの質問を用意しときますっ | ||
- | 在屠 だな | ||
- | フィディ (これわかりにくいから、[質問]みたいにわかりやすく書いてくれた方がありがたいかも・・・ | ||
- | フィディ (お願いしていいですか・・・? | ||
- | るかこ (おっけー | ||
- | フィーナ (はい♪ | ||
- | ミドリ (は~い、ちなみに自分も残り1つですねい | ||
- | ■■■ " | ||
- | 必要になるだろう" | ||
- | ■■■ #オラクルに関わったことがあるキャラに対して言う | ||
- | 在屠 …覚えてるだけな | ||
- | リュヌ・シャノワール ルナ、ツァリ、エリスの三人の細胞…DNAから元々の肉体を再生する事は出来るだろうか。だったか… | ||
- | リュヌ・シャノワール 実在するならば、の話にもなるが… | ||
- | フィディ (残ってるのはアルトさんとゼンさんだろうか・・・?フェーズ2進みます? | ||
- | 在屠 (大体わかったのでおkです | ||
- | ■■■ (リュヌさんの質問終わってからしようと思ってました | ||
- | リュヌ・シャノワール (ありがとですっ; | ||
- | 在屠 (言いたいことわ言われちゃったしなので | ||
- | フィディ (これ二つ目になっちゃいますね・・・<リュヌさん | ||
- | フィディ (次に答えます | ||
- | リュヌ・シャノワール (大丈夫、そろそろ寝なきゃなのでハイスペースにしたかった( | ||
- | フィディ (ノーカンですので大丈夫ですよ | ||
- | フィディ (なるほど、では先行処理しますね・・・ | ||
- | フィディ 無理だね、もうデータがない | ||
- | リュヌ・シャノワール ……そうか。データがないならば、どうすることも… | ||
- | フィディ そして、また「彼女で実験するのかい?」多分元に戻るより・・・ | ||
- | フィディ 嫌がると思うな | ||
- | リュヌ・シャノワール 違う…『再生医療を使い、元々の三人の身体を少しずつでも修繕したい』と言っておった | ||
- | フィディ そう・・・そんな技術もあるんだね | ||
- | リュヌ・シャノワール ……ウタウの専門医療は『再生医療』でな | ||
- | ■■■ 理由はどうあれ、自分の体をいじられることに対して思うところがある、という可能性があるということかな? | ||
- | フィディ けど彼女たちの答えは変わらないと思うな | ||
- | フィディ そうだね、あの子たちは体を弄られて、人生破壊されてるからね | ||
- | リュヌ・シャノワール ……うむ、だが『元の身体を取り戻したいなら、必ずその手伝いをする』とは…伝えてくれ | ||
- | るかこ 虚空機関は良くない話しかないなぁ・・・ | ||
- | フィディ 元に戻ったところで「環境までは戻らない」からね・・・ | ||
- | リュヌ・シャノワール そう、だな…うむ。 | ||
- | フィディ でも、その好意はうれしいよ、三人・・・いや四人かな? に伝えておくね | ||
- | リュヌ・シャノワール ……さて、ミドリが此処に残るであれば、我からメソッドに色々報告…うむ。 | ||
- | リュヌ・シャノワール ――技術に罪はない、我も…それをしんじたい | ||
- | フィディ そうだね、使いようって奴だね | ||
- | リュヌ・シャノワール でなければ…我、は# | ||
- | フィディ (これでいいかな? 二セット目行ってもよろしいですかね? | ||
- | ■■■ 何だってそうさ | ||
- | リュヌ・シャノワール (ありがとです!!では、ウチはねまぁす!! | ||
- | フィディ (はい、ご参加ありがとうございます!! | ||
- | 在屠 (おやすみなさい | ||
- | リュヌ・シャノワール (サイコロォ…ではなく、サラバァ!! | ||
- | フィディ (お休みですー | ||
- | ミドリ (おやすみなさい~ | ||
- | フィーナ (おやすみなさい♪ | ||
- | るかこ (お疲れー | ||
- | フィディ (では二セット目です改めてどうぞ | ||
- | ☆ソラはなぜあのような行動を? | ||
- | ・ルナの過去の記憶はどうなったの? | ||
- | ・ツァリの矛盾した行動の意味は? | ||
- | フィディ (このんみっつが余ってます | ||
- | フィディ (ご参考程度に | ||
- | ミドリ [質問]……そういえば、ルナの奴、記憶を取り戻したって…… ねえ、本当にルナは記憶を取り戻してしまったのかい? | ||
- | フィディ ・・・戻ってるよ、エリスの例の作戦も成功はしたんだ | ||
- | フィディ 結果は・・・うん、上手くいったとも失敗したものとも言えないね#皆を見る | ||
- | フィディ ・・・記憶が戻ると「自殺するって」聞いたんじゃない? | ||
- | フィディ あれちょっと違うんだ | ||
- | ミドリ ……え? | ||
- | フィディ 正確に言うと「強い負の感情を持つと自分がDFの意志に支配されるから、それをばらまかない為に自殺する」 | ||
- | フィディ これが真実 | ||
- | 在屠 …。 | ||
- | るかこ ほほー | ||
- | フィディ ・・・エリスが隠していた理由は「迷惑かけたくない」それに尽きるよ・・・・まったく不器用な子だよね | ||
- | ミドリ じゃあ、さっきのルナは本当にDFの意志に支配されかけていた、だから自殺を試みた、ということで合ってるかい? | ||
- | フィーナ / | ||
- | るかこ まさにDFの作り方、だね | ||
- | フィーナ / | ||
- | ミドリ ……そうなの?DFって、そうやって作られてたの? | ||
- | フィディ そうだね・・・「支配された後、あの男が制御したんだろうね」勿論悪意味で・・・ | ||
- | フィディ アイツら負の感情の塊だからね・・・ | ||
- | 在屠 爆弾抱えてるようなもんか | ||
- | フィディ #頷く | ||
- | るかこ DFは負の感情になったフォトンから出来るのよ | ||
- | 在屠 #舌打ちをする | ||
- | ミドリ ……そういうことか | ||
- | フィディ ・・・こう聞くと色々繋がるんじゃないかい?#実験やルナの状況を言っている | ||
- | るかこ ちなみに | ||
- | ミドリ ……隅から隅まで腐りきってるね、その虚空機関ってやつは | ||
- | ミドリ ……こっちの研究所といい勝負だね | ||
- | るかこ DF消し去っても親玉居たから増えてた | ||
- | ■■■ 病気みたいだね | ||
- | フィディ その中でももっと凄い膿の部分だよ、ほんと嫌になるね | ||
- | るかこ そうそう病気 | ||
- | ミドリ 完全にガンと同じじゃんそれって…… | ||
- | フィディ 感染して増える・・・ゾンビといった方がわかりやすいかな? | ||
- | ■■■ 患者を治しても病原自体が消滅する訳ではなく、負のフォトンが強いものがいれば再度現れる | ||
- | フィディ (あ、質問終わる場合は[質問終わり]みたいなのつけてくれると嬉しいです | ||
- | ■■■ " | ||
- | ミドリ (は~い | ||
- | フィディ (皆さんの判断が難しくなってしまうと思うので・・・ | ||
- | ミドリ ……ついでに、本人いないからこれだけは言わせてもらうね | ||
- | ミドリ ……エリスの大馬鹿野郎が。いくらでも迷惑かけたっていいのに……!クソっ……![質問終わり] | ||
- | フィーナ " | ||
- | フィディ ・・・伝えておくね、きっとすごく喜ぶよ | ||
- | るかこ おっけ~、頼むね~ | ||
- | フィディ 本人は多分何も言わないけどね#ニコニコ | ||
- | ■■■ " | ||
- | 在屠 (乙です | ||
- | るかこ (お疲れさまよーぅ | ||
- | フィディ うん、おねがいするね(はーい、ありがとうございましたー | ||
- | ミドリ ……さて、言いたいことは言い切った。僕はツァリの様子を見に戻るとするよ | ||
- | ミドリ (お疲れさまでした~ | ||
- | フィーナ (お疲れ様でした♪楽しかったです♪ | ||
- | ミドリ 頃合いを見て、そっちに送り届けるから、後はよろしく頼むよ | ||
- | フィディ (ミドリさんの方にツァリ居るんだったね・・・これ後で情報流したいけど・・・ | ||
- | 在屠 どちらにせよ…もうあぁならないことを祈る | ||
- | ミドリ (あ、どうします、今戻しちゃいますか? | ||
- | フィディ (明日メール送りますね | ||
- | 在屠 仲間内とのいざこざはなるべくしたくねぇし | ||
- | フィディ (個人セッションもアリです | ||
- | るかこ と言うかハルファにダーカー因子の浄化施設無いのヤバくね | ||
- | 在屠 流石に仲間に〝本気〟は出せねぇよ | ||
- | フィディ うん、ありがとね<ミドリ | ||
- | ミドリ (あ、じゃあとりあえずメール送ってもらえれば、明日か明後日にはチェックできると思います~ | ||
- | フィディ (了解ですー | ||
- | ミドリ そもそもダーカー因子がハルファにないからねえ、作るのも一苦労だと思うよ~ | ||
- | フィディ ・・・どうだろうね、感情次第だよ、目覚めたらどう思うか・・・ | ||
- | ミドリ じゃ、あとはよろしくね~【気が抜けたのか、大分よろよろしながら出ていく】 | ||
- | 在屠 … | ||
- | フィディ 少なくとも悪い結果にはならないと思うよ | ||
- | 在屠 ミドリも | ||
- | 在屠 お疲れ様だ | ||
- | ■■■ お疲れ様 | ||
- | フィディ うん、お疲れ様気を付けてね | ||
- | 在屠 ありがとうな | ||
- | ミドリ (ということで落ちます、イベント楽しかったです!あと虚空機関は許さん() | ||
- | ミドリ (それでは~ | ||
- | フィディ (はーいありがとですー!! | ||
- | 在屠 (お疲れ様でした | ||
- | ■■■ (お疲れ様です | ||
- | るかこ (とりあえず虚空機関は悪() | ||
- | フィディ (お疲れs魔でしたー | ||
- | るかこ (お疲れさまー | ||
- | フィディ (わかりやすい邪悪・・・・ | ||
- | ■■■ (彼にも良いところはあるんですよ(DV被害者感) | ||
- | フィディ さて、質問はまだあるかな? | ||
- | るかこ 僕はないよー | ||
- | 在屠 あぁなったときの上層部の対応はねぇのか? | ||
- | ■■■ " | ||
- | 在屠 #上記のは質問で | ||
- | フィディ ・・・対応はないよ、だってパワハラとか受けてた上司がフードの男の関係者だよ<アルトさんからいきますね | ||
- | ■■■ (もしかしたら私が描写を読み間違えているかもしれないので違ったら「ソラの行動」について聞いているということで | ||
- | 在屠 …ちっ | ||
- | フィディ でも、今は僕が受け継いだから違うよ | ||
- | 在屠 #明らかに悪態である | ||
- | フィディ 不正叩きつけて引き抜いてやったよ | ||
- | 在屠 そうか | ||
- | るかこ 質悪~ | ||
- | フィディ 今対応を進めてる途中だよ、もう少し・・・かな | ||
- | フィディ あんな思いはもうさせないさ | ||
- | フィディ (これでいいですかね?<アルトさん | ||
- | 在屠 (大丈夫です | ||
- | フィディ (了解ゼンさん行きます | ||
- | 在屠 わかった。 | ||
- | フィディ あの男とソラの関係はね・・・ | ||
- | フィディ 「互いに無関係」だけど ソラが最大危険因子として「追跡してた」って感じかな | ||
- | フィディ けど、あの男にとっては「最高の実験結果」じゃないかな? | ||
- | フィディ 多分これはあの男も知らない情報だよ | ||
- | ■■■ へえ? | ||
- | フィディ まあ、簡単に言うと「無関係」だね、面識としては・・・だけど | ||
- | ■■■ まあ、彼色々やってそうだしそういうこともあるか | ||
- | フィディ ソラはかなり特殊だからね・・・ | ||
- | るかこ んぬ・・・、僕そろそろ帰るね | ||
- | フィディ これくらいしかわからないやゴメンね | ||
- | ■■■ いや、いいよ | ||
- | フィディ うん、お疲れ様、気を付けてね | ||
- | ■■■ お疲れ様 | ||
- | ゼルダ・バイデン (おつかれさまっ | ||
- | 在屠 俺も大分わかったもうこんな事にならないようにしてくれよ本当によ | ||
- | るかこ お疲れさまー、何かあれば通信で聞いてね | ||
- | るかこ またね | ||
- | フィディ ああ、そのつもりだよ<2人 | ||
- | 在屠 さて俺は行くまたな | ||
- | フィディ うん、お疲れ様 | ||
- | ■■■ お疲れ様 | ||
- | 在屠 (ありがとうございましたお疲れ様です! | ||
- | ゼルダ・バイデン (おつかれさまっ | ||
- | フィディ (二セット目終了です、もうこのまま〆ますね | ||
- | ■■■ (はーい | ||
- | ゼルダ・バイデン (了解ですわ | ||
- | フィディ (長くなり過ぎました・・・けどやりたいことやれてよかったです・・・ | ||
- | ゼルダ・バイデン (長くなりそうなときは2日にわけるといいよー | ||
- | ■■■ (それはよかった | ||
- | フィディ (この場に居ない方含めて本当にお付き合い頂きありがとうございます | ||
- | 在屠 (うんよかった | ||
- | フィディ (それも考えたのですが・・・多分忘れちゃうかな・・・と) | ||
- | ゼルダ・バイデン (大丈夫さあ | ||
- | フィディ (自分も間が空きやすいですので・・) | ||
- | フィディ (けどこんなに長いのはこれで最後です | ||
- | ■■■ (この情報開示会?はサイトのページに質問内容の参考書いて別日という手もありけり | ||
- | フィディ (これ以上の胸糞要素もないです(多分 | ||
- | フィディ (頑張ってログ残しますね | ||
- | フィディ (これは分けようと思います | ||
- | フィディ (後非公開情報も一気にキャラに出します。ヤルコトイッパイ | ||
- | ■■■ (夏だから開放的ですね(?) | ||
- | フィディ (夏は人を狂わせます((( | ||
- | フィディ (ここで一旦区切りですので・・・ | ||
- | ゼルダ・バイデン (はあい お疲れ様でした | ||
- | フィディ (第二章はまた頑張って考えます | ||
- | ゼルダ・バイデン (頑張ってのう | ||
- | ■■■ (楽しみにしています | ||
- | ゼルダ・バイデン (では私はデイリーしにいきますねっ | ||
- | ゼルダ・バイデン (おつかれさまでしたー | ||
- | フィディ (とまあ、こんな感じでした | ||
- | ■■■ " | ||
- | フィディ うん、ありがと、難しいかもだけど頑張って | ||
- | ■■■ ああ、何かわかったら連絡するよ | ||
- | フィディ うん、お願いね | ||
- | 【中の人から:はい、詰め込みに詰め込み過ぎました本当に申し訳ありません、これで色々喋れることは増えましたが、広げた風呂敷を畳めるだろうか・・・参加してくださった、見学に来てくださった皆様本当にありがとうございます、これからも6人をよろしくお願いします】 |