少女たちの追憶・ツァリ編_イベント

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少女たちの追憶・ツァリ編_イベント [2023/06/03] メンバー少女たちの追憶・ツァリ編_イベント [2024/04/05] (現在) – 削除 メンバー
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-ミドリ「お疲れ様~」 
-961「どうもこんばんはねぇ」 
-コウ「ヤッホー♪」 
-シャリオ「ごきげんようですわ」 
-カエデコ 「皆さま休息中にござりましょうか?」 
-倉上 廉治郎「やあやあ、こんばんは #手をひらひら」 
-椿「疲れ様ですわぁ。と、そちらのおふた方は初めましてですわね」 
-魔藤 文香「?ううん、なんかここに来るよう言われててん」 
-ミドリ「いや、何故かツァリとエリスから呼び出されてね……?」 
-椿「椿と申しますわ。宜しくお願いしますね【コウさんとカエデコさんへ会釈し】 
-シャリオ 「わたくしはエリス様からのお呼び出しで待機していたのですけれど…ツァリ様から別のお呼び出しがあったようで…」 
-未緒「やはーこんばんは」 
-シャリオ 「なんとなくついて参りましたわ~!」 
-カエデコ 「あ、お初に御眼に掛かる方もいらっしゃるようですゆえ、私は日野江ノ楓子と申しまする。以後よしなにー#お辞儀」 
-椿「はい。宜しくお願いしますね、楓子さん」 
-961「あらそうだったの?捕獲隊宛てならオグっちに行ってそうだけど…来てないってことはまだ未読かしら」 
-リュヌ・シャノワール「#ふわりと蝶が近付き、リュヌが現れる!」 
-未緒「右に同じく<なんとなく付いてまりましたわ~」 
-コウ「僕はコウ♪オラクルのアークスで警務課に所属してるよ♪」 
-カエデコ 「りゆぬド殿もご機嫌いかがでございましょう」 
-魔藤 文香「あ、エリスさん?ツァリさんどっち?私もなんか聞いてて分からんくなってん、どっちやったん?」 
-椿「はい、コウさんも宜しくお願いしますね」 
-リュヌ・シャノワール「む?皆、集まって…どうした?」 
-倉上 廉治郎「何だろう、何かしちゃったかな」 
-シャリオ 「おミオ様もですのね!」 
-リュヌ・シャノワール「うむ、カエデコ、こんばんは」 
-魔藤 文香「お疲れ様な、えっとエリスさんに呼ばれたような、ツァリさんに呼ばれた?あれなんか勘違いしてる?」 
-ミドリ「どっちもじゃない?先にエリスから連絡あって、そのあとツァリから連絡あったから」 
-魔藤 文香「と、とりあえずなんか集まって欲しいらしいやってん、ここにおったんやけど」 
-<2人からの急な呼び出しにより、困惑しつついつもの場所に集まった捕獲隊のメンバー」 
-椿「こんばんわ、ですわ。どうも呼び出しがバッティングしているようですわね?」 
-カエデコ「何やら、ゑりす殿、つあり殿の言伝により皆々様お集りのご様子のようでございまするな」 
-未緒「うん~#シャリオにうなずいて」 
-そこでツァリから新たなメールが皆に届く 
-リュヌ・シャノワール「ふむ。」 
-ゼルダ・バイデン「おつかれさまぁ」 
-シャリオ 「んま!もっふいの来ましたわね」 
-ゼルダ・バイデン「はあい♪ウフフ♪」 
-シャリオ「お疲れ様ですわ」 
-椿「どうも、お疲れ様ですわ」 
-コウ「お疲れ様♪」 
-ミドリ「おや、きょうはモコモコゼルダだ」 
-レミィ「やぁ、ごきげんよう」 
-961「こんばんはぁ 」 
-倉上 廉治郎「やあやあ、こんばんは #手をひらひら」 
-ゼルダ・バイデン「こんばんはねぇ」 
-未緒「やはーこんばんは」 
-カエデコ「おや、ご機嫌いかがでございましょう」 
-リュヌ・シャノワール「うむ、こんばんは」 
-ゼルダ・バイデン「あら レミィさんもお疲れ様ぁ」 
-魔藤 文香「あ、ゼルダさんもレミィさんもお疲れ様名」 
-シャリオ 「して、ツァリ様?とやらはまだお見えでないようですわね…」 
-ゼルダ・バイデン「今日はお揃いなのねぇ?」 
-魔藤 文香「うーん、いうかエリスさんもおらんくない?どうすればいいんかな?」 
-急に来たメール文<急にごめんなさい、皆様に伝えたいことがあって急遽呼び出させていただきました、いつもの場所にお集りの事と思いますが、少し事情がありまして・・・西エアリオの奥の方までお越しください、ご迷惑おかけしますがよろしくお願いします> 
-961「捕獲隊宛てに連絡回ってたそうよ?」 
-ゼルダ・バイデン「え?あら?そうなの…そういえばチェックしてなかったわ…フムフム」 
-ミドリ「……おや?ツァリから新しいメール来てる…… いよっと【メールを開く】」 
-シャリオ 「んま!わたくしただの通りすがりのお嬢様ですので…どなたか連絡見せてくださいまし!」 
-ゼルダ・バイデン「あ、これ?いいわよお?」 
-リース 「皆、お疲れさまっ」 
-シャリオ 「#ゼルダの横から覗き見る」 
-ゼルダ・バイデン 「#端末を横にして」 
-リュヌ・シャノワール「むむ?」 
-ゼルダ・バイデン 「あ、リースさんお疲れ様あ」 
-コウ「僕はたまたま来たけど、何かあったっぽい?」 
-961「ふみふみちゃんの見せてもらっていいかしら?#後ろからのぞき見」 
-椿「あら。お疲れ様ですわぁ」 
-レミィ「やぁ、ごきげんよう」 
-未緒「あたしも見せて」 
-961「あらこんばんはぁ」 
-倉上 廉治郎「やあやあ、こんばんは #手をひらひら」 
-リュヌ・シャノワール「うむ、こんばんは」 
-カエデコ「お待ちしていれば顔をお出しになるのではございませぬか?」 
-ミドリ「おや、お疲れ様~」 
-コウ「こんばんは♪」 
-未緒「捕獲隊のアドレス取得してないからさ」 
-魔藤 文香「ん?あ、ええよ【見やすい位置に端末を持って】」 
-シャリオ 「帽子がでかすぎて日傘ですわ」 
-リース 「皆揃って何してるの?」 
-ゼルダ・バイデン 「あ、あら この服じゃダメね」 
-魔藤 文香「あ、リースさんもお疲れ様っ、なんか今ツァリさんから通信あってん」 
-リュヌ・シャノワール「……?」 
-カエデコ「りゐす殿も、ご機嫌いかがでございましょう」 
-ミドリ「……事情があって西エアリオの奥に来い、と?」 
-シャリオ 「んま」 
-ゼルダ・バイデン「これならどう?見える?」 
-倉上 廉治郎「!? #ゼルダの姿を見て」 
-961「捕獲隊宛てに連絡が回ってて、今追加の連絡着たそうよ」 
-魔藤 文香「なんかツァリさんが事情あって、西エアリオの奥まで来て欲しいんやて」 
-ミドリ 「何だろね事情って……?」 
-シャリオ 「ばっちしですわ!#サムズアップ未緒 なーるほど」 
-ゼルダ・バイデン 「よかった♪」 
-ゼルダ・バイデン 「ふむ…西ねぇ」 
-リース 「ふーん、西エアリオねえ」 
-リュヌ・シャノワール 「は…気分はいいな。」 
-シャリオ 「なるほどですわ」 
-カエデコ 「まことに、しかとみえまする」 
-リュヌ・シャノワール「む、西エアリオ、と?」 
-未緒「んじゃ西エアリオだね」 
-ミドリ「……って、西エアリオの「奥」ってどこになるんだろ?」 
-ゼルダ・バイデン 「奥って…なんか怪しいわねえ」] 
-リュヌ・シャノワール「うむ。行くか」 
-シャリオ 「じゃあ早速行きましょうか…」 
-ゼルダ・バイデン 「そうしましょうかぁ」 
-961「奥、ねぇ どこから見ての奥かしらね?」 
-シャリオ 「お嬢様…ダーッシュ!」 
-魔藤 文香「そうやね?奧・・・奧ってどこかな?北の方?」 
-カエデコ 「市中の中では憚られる事柄やもしれませぬ」 
-リース 「奥って崖の方?」 
-未緒「崖の方かな?」 
-未緒「コクーンがあるとかないとかの方」 
-リュヌ・シャノワール「我も行こう、何やら…」 
-魔藤 文香「ククライアノ断陵(西の南)はあんまり奧って気はせんし・・・」 
-未緒「かな?」 
-リュヌ・シャノワール「行ってみねば分からぬ、からな」 
-椿「まぁ一先ず移動でしょうか?」 
-コウ「僕も行くよ♪今暇だし♪」 
-カエデコ 「何か起こりそうな…かような気がいたします故#リュヌに同意するように」 
-961「とりあえず着いていくわね?誰かしらはたどり着けると思うしね」 
-未緒「んじゃま…クロちゃん転送よろしく んじゃまた後でね#耳に手を当て遣り取りをす」 
-魔藤 文香「あ、距離的にはエアリオタウン跡のすぐ北にある崖みたいなとこ・・・が端 うん、とりあえず行ってみよか」 
-ゼルダ・バイデン 「んじゃ向かいましょうねぇ」 
-961 「はぁい、行きましょ」 
-ミドリ 「まあとりあえず行ってみるとしようか」 
-レミィ 「ふむ」 
-カエデコ 「ほうほう、いざ参りまする」 
-魔藤 文香「うん、いこっ」 
-リース 「皆行くのなら付いていこうかな」 
-シャリオ 「ツァリ様ー!ツァリ様ー!#めちゃでか大声」 
-リュヌ・シャノワール「#蝶が近くを飛び、姿を現す!」 
-ゼルダ・バイデン「お散歩気分で行きましょうか♪リースさん」 
-リュヌ・シャノワール「……む」 
-リュヌ・シャノワール「ふむ、此処か…」 
-961「えぇーとぉ…皆はあっちね?」 
-魔藤 文香「うん!たぶんこっちっ」 
-カエデコ 「物見遊山気分で参れば、嶮しい道も楽しきものと感じられまする」 
-リュヌ・シャノワール「……ふむ。」 
-シャリオ 「くっそ道間違えてましたわ…」 
-リュヌ・シャノワール「……寝ておる」 
-シャリオ 「こちらがツァリ様ですのね」 
-リュヌ・シャノワール「うむ。」 
-倉上 廉治郎「#鳥に乗りながらスイー」 
-ゼルダ・バイデン「あら お父様立派な鳥」 
-<ツァリの呼び出しを受け集まった、捕獲隊のメンバーそこで横になったキャストの少女、大半のメンバーは見慣れている少女だろう> 
-シャリオ 「呼んでおきながらご就寝ですの…? 疲れが溜まってらっしゃいますのねぇ" 
-コウ 「着いたっと♪」 
-魔藤 文香「ここでいいんかな?」 
-ミドリ「……さて、どうしようか」 
-リース 「ふぅ、皆おまたせ」 
-ミドリ「叩き起こすのも忍びないしねえ……」 
-ゼルダ・バイデン「あ、リースさんこっちこっちー」 
-カエデコ 「左様のようでございますね」 
-リース「ごめん、ちょっと迷っちゃった」 
-961「こっちよぉ、誰か倒れてるわね」 
-リュヌ・シャノワール「ならば#蝶に何かをしむけて…」 
-ゼルダ・バイデン「ウフフ♪崖いっぱいあるものね」 
-シャリオ 「でもエリス様との約束の時間もありますし…起きてもらわないと困りますわよ?」 
-未緒「…崖の方に行っちゃったよ」 
-未緒「こっちだったのね」 
-倉上 廉治郎「木も多いものねぇ」 
-魔藤 文香「あれ?そこに倒れてるの・・・え、大丈夫?」 
-ゼルダ・バイデン 「まあ 切り立ってたら皆崖よ…うん」 
-ミドリ「……あれ?マグが何か持ってる……?」 
-カエデコ 「怪我を負っておられましょうや?>つあり殿」 
-コウ「寝てるのかな?」 
-ゼルダ・バイデン「うーん…お昼寝中?」 
-リュヌ・シャノワール「む?#蝶が一匹空に舞い上がる…その中をミドリの様子を見て首をかしげる」 
-ケガのようなものはなく、騒いでも起きる気配はなかった 
-ゼルダ・バイデン「多分爆睡?」 
-ミドリ 「……なんか妙な感じがするんだよねえ」 
-魔藤 文香「やっぱツァリさん?え、大丈夫?まさか・・・ え・・・だ、大丈夫なんよね・・・?」 
-カエデコ 「しからば、心地よい日より故それも致し方ございませぬ」 
-<眠っているとも止まっているとも言えない少女・・・しかしその人型のマグが何かを持っている データとそして手紙が添えてある> 
-ミドリ 「……このマグが持ってるの、何かの端末かな?」 
-リュヌ・シャノワール「端末か…皆に任せる。」 
-シャリオ 「お医者様ー!」 
-ミドリ 「……正直、何とも言えない。ただ寝てるだけと言えばそう見えるし、機能停止しているって見方もできるし……」 
-#ミドリの視線に気づいたマグは手紙をミドリに手渡してくる」 
-ゼルダ・バイデン 「キャストは人とは違うからねぇ…」 
-ミドリ 「……手紙?何で僕に?まあとりあえず読んでみるか……」 
-ゼルダ・バイデン 「あら?ラブレター?」 
-リュヌ・シャノワール「……キャストの状態は一目では分からぬ、と言っておったな」 
-手紙<唐突に呼び出してしまって申し訳ありません、皆さんは話を聞きに行くので時間がない事は承知していますが、皆さんに伝えたいことがあったので、急遽呼び出させていただきました。今マグが持っている物はとあるデータです、これからの話に活用できるものや、様々な出来事が書かれています> 
-カエデコ 「まあ(///#興味津々>ラブレター) 
-961「崖際の告白ってちょっとロマンスねぇ」 
-ミドリ 「……いや、ラブレターじゃないね、これ……」 
-倉上 廉治郎「片方寝ている?し、童話みたいだねぇ」 
-椿「ふむふむ?」 
-リュヌ・シャノワール「……らぶ…? 
-ゼルダ・バイデン「あら残念」 
-カエデコ「な…なんと#残念そう」 
-リース「こんな場所なんだし、果たし状だよ」 
-シャリオ 「キスで目覚め…ですわね!」 
-魔藤 文香「え、伝えたいこと・・・?」 
-961「そっち方向のロマンだったのねぇ」 
-ゼルダ・バイデン「果たし状だと…もう相手が寝てるから勝利は決定ね」 
-リース「きっとやられた後かな…」 
-カエデコ 「果たし状とは穏やかではございませぬ、恨まれるようなことをした覚えはございませぬが…」 
-手紙の続き<私はデータ収集で負荷が掛かり疲れ、眠っています御用の方は私の腕をへし折っていただければ飛び起きます、データの方の確認よろしくお願いします。> 
-ミドリ「……腕へし折ると起きるって、どんな目の覚まし方だよ……」 
-ゼルダ・バイデン 「ええ?もう負けた後??」 
-リュヌ・シャノワール「……果たし状? 
-#ラブレターとも果たし状とも言えないような内容だった」 
-961「果たされた後だったのね…」 
-ミドリ「え~と、まあ内容をかいつまんで話すと、何やらツァリが伝えたいことがある、と」 
-ゼルダ・バイデン「じゃあ回収してシティに戻る?」 
-シャリオ 「お嬢様界の果し合いでは負ければ墨で椿を書くのが習わし。つまり果し合いではありませんわ」 
-ミドリ「で、このマグが持ってる端末にデータが残ってるらしいから、端末見ればいいのかな?」 
-ゼルダ・バイデン「そうなのね…ならまだ負けてないのね」 
-961「そうなの?割とハードなのねお嬢様界隈」 
-リュヌ・シャノワール「ふむ。成る程な」 
-#その後マグがデータ端末を渡してきた、それが手紙の内容にあったことだろう」 
-ミドリ「当の本人はデータ収集で負荷がかかって寝てるけど、用があれば腕へし折れば起きるってさ~」 
-未緒「なにそれ」 
-倉上 廉治郎「穏やかじゃない起こし方だねぇ」 
-未緒「いや流石にそこまでして起こすのはね?」 
-カエデコ 「されば、敗北致したのはつあり殿と戦ったほうの御方かもしれませぬ」 
-961「もしかして…そういう趣味?」 
-コウ「へし折る?!え?」 
-シャリオ 「そ、そうですわね…さすがに折るのは気が引けますわね」 
-ミドリ「え、端末も僕に?う~ん……壊しそうで怖いなあ……」 
-ゼルダ・バイデン「目覚めのキスにしては強烈ね」 
-リュヌ・シャノワール「死ぬほど疲れておるのだ、止めておこう。」 
-ミドリ「誰かこういう機械得意な人いない?」 
-ゼルダ・バイデン「ん-ーーー」 
-ゼルダ・バイデン「コウさんは?」 
-倉上 廉治郎「そうだとしても、知り合いの腕を折るなんて気分良くないだろうしね」 
-シャリオ 「お詳しい方ー!!」 
-椿「流石に有機物に干渉するのは少々…」 
-リュヌ・シャノワール「……我のマスターならば出来るのだが、我は無理だ。」 
-961「アタシそこまで詳しく無いのよね、ごめんねぇ」 
-魔藤 文香「そ、それは・・・腕は折れんやんな・・・あ、私も機械そんな得意ちゃうよ」 
-コウ「僕は機械壊しちゃう方だよ♪」 
-シャリオ「おレミ様は?」 
-ゼルダ・バイデン「あらん意外」 
-リース「大丈夫、機械なんて叩けば治るよ」 
-椿「端末側の起動だけならば?」 
-ゼルダ・バイデン「こ、壊れてるわけじゃないみたいよ?」 
-ミドリ「いや、単に僕が操作に不慣れなだけで、壊れてはないからね?」 
-リース「壊れてないのか…じゃあ無理だなあ」 
-未緒「#面々視線で追っていき」 
-ゼルダ・バイデン「じゃあ椿さんかしらねえ」 
-魔藤 文香「データの読み込みをさせればいいん?」 
-倉上 廉治郎「俺もさっぱり」 
-カエデコ 「流石りゐす殿、おじじ殿も機械の身体なれど叩けば良く治ったものでございまする♪」 
-ミドリ「多分そんなとこじゃないかな……?」 
-ゼルダ・バイデン「えぇ お父様は無理って気がしていたわ」 
-961「説明してもらえれば一応操作はできるけど…」 
-シャリオ 「まあ、わたくしも一般的なレベルでなら勿論扱えますけれど…」 
-ゼルダ・バイデン 「まあ…私もできなくはないけど…」 
-レミィ 「あぁ流石に腕を折るのはやりすぎだな、痛点の集中している指程度で十分だろう」 
-ゼルダ・バイデン 「なんか嫌な予感がするのよねぇ」 
-リュヌ・シャノワール「……うむ。機械は丁寧に扱ったげて…とマスターからの言伝てが来たぞ;」 
-未緒「居そうなら任せようかな」 
-#データ端末は何かしらの機械に差し込めばデータを読み取れるだろう・・・」 
-椿「で、あればよければ起動と、ロックがあれば解除まではしましょうか?」 
-魔藤 文香 「それはもっと怖ない!?」 
-倉上 廉治郎「つい最近端末関係で色々あったばかりだしねぇ」 
-ゼルダ・バイデン「椿さんお願いするわぁ」 
-シャリオ 「ではツバキ様!」 
-ミドリ 「……あ、なんか出っ張ってるパーツがある。マグか何かに差し込めばいいのかな……?」 
-リュヌ・シャノワール「うむ。良かった…」 
-ミドリ「とりあえず椿、最初の操作はお願いしてもいいかな?」 
-シャリオ 「あら」 
-魔藤 文香「分からんけど、それを読み込む機械に差せばいいんちゃう?」 
-椿「はいな。【近付いて軽く精査し】 
-カエデコ「宜しくお願い致しまする、椿殿#お辞儀」 
-シャリオ「ツバキ様のマグ、かわわですわね お餅見たいですわ」 
-ミドリ「じゃあよろしくね~【椿に端末を渡す】」 
-椿「うふふ。桜餅ぽいでしょう?丁度良いのでこちらにしましたの」 
-倉上 廉治郎「いいなぁ、桜餅 おいしそう。とりあえず、ツァリさんはどうする? 運ぶ準備しておく?" 
-椿「はーい。【端末を受け取り、マグに指して可能なら、格納情報をスクリーン化】 
-ゼルダ・バイデン「そうねぇ………」 
-カエデコ「桜餅がお好きでございまするか?>倉上殿」 
-ミドリ「そうだねえ…… でも最終手段で叩き起こすことになるかもしれないからなあ……」 
-シャリオ「ツァリ様がゆっくりお休みできるように香でも焚きますわ#ヨモギを焚いて」 
-ゼルダ・バイデン「…重いかしらね」 
-961「とりあえず倒したままってのも気の毒だし、姿勢だけでも起こしてあげましょ」 
-リース「とりあえず水かけたら起きるかな?」 
-ミドリ「……とりあえずツァリは僕が様子を見ておくよ。重症ってわけじゃなさそうだし」 
-#差し込まれた端末からロードが入り少し時間がかかりそうだ」 
-魔藤 文香「う、うん」 
-倉上 廉治郎「うん、好きだよ 餅の方も巻く方も >カエデコへ" 
-ゼルダ・バイデン「でもー…」 
-カエデコ 「私は桜餅の葉は食べぬゆえ」 
-リュヌ・シャノワール「……起こさないようにせねば。む、カエデコ。これを。#カエデコにラベンダーを渡す!!」 
-ミドリ「いや水かけたら壊れるから!多分!何か前防水って言ってた気もしなくはないけどやめておこう?」 
-ゼルダ・バイデン「見た感じ気持ちよく寝てそうな倒れ方ね」 
-コウ「[あ、水は危ない気が、、、]」 
-シャリオ 「ですわね」 
-椿「うーん。ちょっと容量が大きいようですわね。少々時間がかかっているようです」 
-961「…あらほんと、思ったよりスヤスヤね」 
-ツァリへのケアを行おうとした捕獲隊のメンバー、そこで大切そうに握られている紙切れを見つける」 
-リース「そっか、じゃあ水は止めとくね」 
-シャリオ「ではナウローディングの間…しばし待機ですわね」 
-倉上 廉治郎「そうなの? あの塩漬けされた葉も餡子と合って俺は食べちゃうんだけど…" 
-カエデコ「では起きられるまでお待ち致しまするか?」 
-ミドリ「……というかどうでもいいけど、ツァリ、手紙だとめちゃくちゃ文体丁寧なんだね……?」 
-カエデコ「あら、それは?#紙切れ」 
-ゼルダ・バイデン「あら ダイニングメッセージ?」 
-魔藤 文香「え?【コウさんの筆談を見て】え、水はだめ?」 
-シャリオ 「あら、普段とは違いますのね?」 
-リュヌ・シャノワール「ふむ…? 
-961「これだけ暖かいなら風邪も引かないだろうし…あら、さっきのとは別の紙?」 
-ゼルダ・バイデン「何か握ってるわねぇ」 
-ミドリ「いやダイイングメッセージではないでしょ、死んでないんだから、多分」 
-魔藤 文香「手紙ってそういうもんちゃう?私も手紙は大体訛ってないよ?」 
-カエデコ「私はどうも甘きものにあの塩辛い風味が苦手でございまする」 
-リース「何だろね、この紙?」 
-ゼルダ・バイデン「昔から伝わるお台所に置いておくお買い物メモってやつよ」 
-魔藤 文香「ん?なんか握ってる?」 
-コウ「[機械に液体は禁物だって聞いたよ♪]」 
-シャリオ 「勝手に読むのは…まずいかしら」 
-倉上 廉治郎「あ、甘いものは甘いもので楽しみたいんだねぇ」 
-ミドリ「にしても、一応捕獲隊の皆とは気心知れてるわけだから、ここまで丁寧過ぎなくてもいいと思うけどねえ……」 
-リュヌ・シャノワール「ふむ、カエデコ…塩辛いの、苦手か」 
-ゼルダ・バイデン「親しき中にもってやつよお?ミドリさん ウフ♪」 
-961「…丁寧に抜き取れば取れそうね?どうしようかしら>紙」 
-カエデコ 「塩辛いの苦手というより、桜餅の葉が苦手でございまする」 
-シャリオ 「うーん…」 
-ミドリ「……だといいけど……【本当にツァリからの呼び出しなのかまだ若干疑っている模様】」 
-リュヌ・シャノワール「そう言えば、久しく…食べておらぬな…」 
-ゼルダ・バイデン「あら?ミドリさん何か気になるのお?」 
-ゼルダ・バイデン「お腹痛い?」 
-シャリオ 「あら、手が滑りましたわー(棒) #手紙を抜き取って" 
-魔藤 文香「ミドリさん気になる?」 
-リース「わざわざ手に持ってるって事は、見て欲しいんじゃないの?」 
-961「正直、隊外のアタシが読んで良いやつかちょっと悩むとこなのよねぇ…あ」 
-カエデコ「も、もしやこちらが恋文ではございませぬか…?(///#何故か袖で顔を隠しながら) 
-ゼルダ・バイデン「あら お嬢様エレガント」 
-リュヌ・シャノワール「……剥がすのが煩わしく、桜の葉ごと食べる…が、我も慣れぬ」 
-リース「見て欲しくないものなら仕舞っておかない?」 
-シャリオ「えーと…なになに…#手紙を読もうと」 
-ミドリ「……まあ、心配が過ぎるだけだと思うけど、本当にツァリが呼び出したのかな~、って……」 
-リュヌ・シャノワール「……こいぶみ…ふむ。」 
-ツァリが握っていた手紙には文章だけが書かれていた」 
-ゼルダ・バイデン「確かにね…ツァリさんを襲った相手が仲間を呼び出し とかね」 
-魔藤 文香「いうかほんまに手紙やったら隊内でも読めん可能性あってんけど・・・今ツァリさんこの状態やもん」 
-リュヌ・シャノワール「カエデコは、誰かにこいぶみ?を渡したことはあるのか? 
-961「大丈夫?読んだら他の何人かに同じ文章配らないとダメなアレだったりしない?」 
-ゼルダ・バイデン 「急に上から大きな投網が降ってきたりするかしら」 
-シャリオ 「クロイ様…全然関係ないですけれど」 
-カエデコ 「えっ!? 
-シャリオ 「いい腹筋されてますわね」 
-シャリオ 「わぁ、古典的」 
-倉上 廉治郎「何その呪いが懸かってそうな手紙 」 
-カエデコ 「/toge あ…ありませぬっ!(/// 
-魔藤 文香「びゃー!?ビックリした」 
-倉上 廉治郎「オアーびっくりした」 
-リュヌ・シャノワール「その、あげるのも、貰うと良いものだと、マスターから…むむっ」 
-961「あら、ありがと♪ 皆意外と褒めてくれないのよねぇ>腹筋」 
-倉上 廉治郎「あっ待って心臓が」 
-リュヌ・シャノワール「そ、その、すまぬ…怒鳴るほどのものとは…」 
-魔藤 文香「え?」 
-カエデコ 「と…いうより田舎暮らしなのでそもそも相手がおりませぬ故#しおしお>りゆぬ殿」 
-手紙<もう皆としばらく話してないな…君の修理も上手く行かずに辛い思いをさせてしまっているな。でも悪いことばかりじゃないんだついに、適応力の高い鉱石が見つかってね、君に睡眠の機能を付けておいたよ。> 
-ゼルダ・バイデン 「どお?お嬢様」 
-シャリオ 「ラブレターではなさそうですわね。共有したほうがよさそうなので読み上げますわ#手紙をそのまま音読する」 
-続き<これでひとりぼっちの夜を過ごさなくて済むし、私達とも眠れるぞ。技術的な言葉は省くけど、目を閉じてジッとして居れば意識が落ちて自動的に体の細かいところが修復される機能だ そうだ、この件が片付いたら今度エリスと一緒に三人で昼寝してみないか?ぶちぶち文句を垂れながら絶対承諾してくれるはずさ。…だから、あんな脅しを真に受けないで欲しい、君を売るくらいならセントラルシティの真ん中で公開切腹するさ。だから気にしないでくれ…大丈夫、大丈夫だから・・・(この辺に少し濡れた跡がある・・・)> 
-ゼルダ・バイデン 「…ふうん」 
-リュヌ・シャノワール「……ふむ。渡す相手が居らぬ、というのは…それはそれで寂しいな」 
-魔藤 文香「ふんふん【シャリオさんが読んだ物を聞いて】 ひとりぼっちの夜をすごさなくて済む・・・?え、どういうこと?」 
-ミドリ「……睡眠の機能を追加…… ってことは、今までスリープモードの機能自体が無かったってこと?」 
-961「ふんふん…つまり寝てるのは新機能のおかげ、って所かしら」 
-ゼルダ・バイデン 「「わあ 新機能だー ためしてみよー」ってなって今に至る感じかしら」 
-961「かもね?」 
-ゼルダ・バイデン「…じゃあそっとしておいた方が?」 
-ミドリ 「まあ、それならとりあえずツァリ自身は特に心配はないってことかな?」 
-シャリオ 「なんかちょっと物騒な話の片鱗が出てますわね」 
-ゼルダ・バイデン 「え?そお?」 
-リュヌ・シャノワール「ふむ…」 
-倉上 廉治郎「そっかぁ じゃあ布団でも敷いておくか" 
-一枚目の手紙はそう書いてあった、二枚目は別のことが書いてあるみたいだ」 
-シャリオ「脅しがどうのって書いてありますわ」 
-ミドリ「……修理…… セントラルシティを知っている人物…… 手紙の主って、まさか……?」 
-リュヌ・シャノワール「……脅しか。ふむ。」 
-ゼルダ・バイデン「脅しねえ…」 
-カエデコ「ふむ、夜になると一人で眠れぬのでしょうか、何やら不安と焦る感じが文面から感じまする」 
-ゼルダ・バイデン「知っているの?ミドリさん」 
-961「詳細はよく知らないけど、このコはこのままにしておいて大丈夫そうね」 
-ゼルダ・バイデン「ライデ…いや… そうね ツァリさん自体は大丈夫そうね」 
-961「でも敷布団くらいはあった方が良いわね、パパさん持ってるの?」 
-ミドリ「……いや、確証があるわけじゃないから何ともいえないかな」 
-シャリオ 「二枚目行きますわー」 
-魔藤 文香「あ、うん」 
-ゼルダ・バイデン「お父様のマフラーアタリなら代用できる?」 
-リュヌ・シャノワール「うむ。」 
-961「続きあるのねぇ」 
-コウ「[ふむ]」 
-倉上 廉治郎「いや、布団は持ってないけど布なら何枚か…」 
-カエデコ 「お願い致しまするー。しやりお殿」 
-ミドリ「非常用の毛布持ってくればよかったかな~、チェー」 
-倉上 廉治郎「"俺の首巻? いいけど、絶対爺臭いし… #ちょっとショックを受けている" 
-961「じゃあそれ敷いてあげましょ>布」 
-二枚目の手紙<拠点には誰も居ないわね…あなたに寂しい思いをさせて、ごめんなさい。 今は上層部の連中の理不尽なタスクをこなし続けるしかないけど…きっと良くなる。 ・・冷蔵庫開けてみて、あなたの好きなもの沢山作ってあるわ、それで少しでも元気になれば私はそれで満足よ、…ねえ、これが終わったらさ、皆で旅行に行きましょう? 任務なんかぜーんぶ忘れて、朝は行きたいところに行って、昼は食べたいもの食べて、夕方は皆で温泉入って> 
-魔藤 文香「廉治郎さんそんなことないて・・・」 
-シャリオ「この子はご飯食べる系キャストですのね#音読しながら所感を挟む」 
-ゼルダ・バイデン「そうねえ 起きた瞬間加齢臭は…ちょっと辛いわね…」 
-ミドリ「……旅行の誘いかあ、いいねえ」 
-手紙の続き<夜は…そうね、気が済むまで遊びましょう、あなたに寂しい思いなんてさせないんだから。 なたはなにも出来ないことに不安があるのだろうけど、そんなことは考えなくてもいいわ だから変な判断したらもう絶交だからね、良い? 良い子だからわかるわね?> 
-魔藤 文香「・・・?」 
-961「…今更だけど、このご時世に手紙ってちょっと良いわね」 
-倉上 廉治郎「#懐から青の流水模様が入った白い布をズルズルと出す」 
-リュヌ・シャノワール「……#蝶を使って、手紙の内容を確認して」 
-カエデコ 「倉上殿、気分が落ち込めばまた歳が進みまするぞ#励ますように」 
-ゼルダ・バイデン「手書きの文字って性格出るからなんかいいわよねえ♪」 
-シャリオ 「ですわね>手紙が良い」 
-リュヌ・シャノワール「……む?ふむ。ふむふむ。」 
-961「アタシも今度ペンとか見に行こうかしら」 
-シャリオ 「これは…性格的にエリス様かしら」 
-ゼルダ・バイデン「二枚目は…仲のいい子からのお手紙ねえ」 
-倉上 廉治郎「最近些細なことで情緒が安定しなくなってね… >歳が進む」 
-魔藤 文香「ふんふん・・・よ、よう分からんけど友達の、そやんな?そんな気がする」 
-リュヌ・シャノワール「……中身を見る限り…」 
-ミドリ「あ、やっぱりシャリオもそう思う?」 
-椿「なるほどですわ?」 
-シャリオ 「では1枚目はルナ様?同じところに住んでますのよね」 
-リュヌ・シャノワール「一枚目は、我の知ってる人物だとルナ、が近い。」 
-カエデコ 「私は郷に送るのは形式は違いますがこれと同じ紙の文でございますれば、恐らく長く保つ為ではございませぬか?」 
-ゼルダ・バイデン 「何でこの手紙を今…?」 
-倉上 廉治郎「#流水模様の布を地面に敷く」 
-ミドリ 「僕も1枚目はルナだと思う。実際、彼女はツァリの修理をして徹夜しまくってたみたいだし……」 
-リュヌ・シャノワール「……二枚目は…」 
-シャリオ 「あ、やはりリュヌ様もそう思われますのね」 
-961「とりあえず読んだら秘密警察が来て逮捕、なんてことはなかったようねぇ」 
-ゼルダ・バイデン 「でも内容的にはラブレターだったわね」 
-シャリオ 「手紙、この方にとって大事そうなものですわね#手紙を写真で撮って、そっとツァリの手に手紙を戻す」 
-シャリオ 「アツアツでしたわね」 
-リュヌ・シャノワール「……それに、ツァリは何か事情を抱えていたようにも見える」 
-961「そうねぇ、ホカホカロマンスね」 
-倉上 廉治郎「想ってくれる人がいるのはいいねぇ」 
-ゼルダ・バイデン「お父様も待ってるじゃない♪」 
-カエデコ「ふふ、逢引。いえでゑとのお誘いのようでございましたね♪」 
-ミドリ「そうだね、ツァリを売るって話とか、脅しとか、上層部の理不尽なタスクも気になるね……」 
-リュヌ・シャノワール「そんなツァリを想って…我には、そう見える。」 
-シャリオ 「そろそろローディングも終わるかしら」 
-リュヌ・シャノワール「……」 
-ゼルダ・バイデン 「上層部ねえ何の上層部かしらねえ」 
-倉上 廉治郎「娘のことかい? 俺は想っているけどあの子がどう思っているか…うっ、考えたら胸が" 
-961「このコにはこれあげちゃいましょ#空いた手にビタミンドリンクの入ったボトルを握らせ」 
-ゼルダ・バイデン 「ウフフ…いつでも世界は片思いなのよ…」 
-言葉に反応したかのようにロードも終わり様々な項目が表示された」 
-魔藤 文香「なんか深い言葉が・・・あ」 
-カエデコ 「倉上殿、しおしおなされますなっ#倉上さんの背中をさすり(孫娘感)) 
-椿「ええ。終わったようですわね。幾つか項目があるようですが...」 
-リース「レンさん大丈夫、親を想わない子は居ないよ」 
-シャリオ 「ふむふむ」 
-961「あら、パパさんもこれ飲む?シャッキリするわよ#ビタミンドリンク」 
-リュヌ・シャノワール「……む。」 
-魔藤 文香「どんな項目?」 
-倉上 廉治郎「あ、ありがとう 俺は大丈夫(だいじょばない) もし孫がいたらこんな感じなのかな…" 
-表示された項目<空間干渉及びフォトン内蔵限界実験><極限状態におけるダーカー因子侵食と微細なフォトンの浄化速度実験><残留因子結合及びプログラムにおけるAI学習研究>三つのカギが付いたフォルダと 
-<被検体情報、死亡報告、異界からの住民票、放流材料、経過観察 実験内容①と②、手記1、手記2、手記3">このカギがついてないファイルだった 
-倉上 廉治郎「ありがとう、飲む #ビタミンドリンクを受け取る」 
-リュヌ・シャノワール「……これは…」 
-カエデコ 「ふふ、私も郷のおじじ様とお話してるゆで…おや、結果が出始めたようでございまするが」 
-リュヌ・シャノワール「……虚空機関の実験データか? 
-倉上 廉治郎「#カシュッ ゴクー 何これおいしっ…" 
-カエデコ 「何やら何回の言の葉を紡ぎ初めているようにございまする」 
-ゼルダ・バイデン 「美味しいってことは…ビタミン不足なのねぇお父様」 
-コウ 「[あれ、ダーカー因子、、、]」 
-シャリオ 「結構ありますわね」 
-リュヌ・シャノワール「……」 
-961「この前ミドリさんにあげた粉ドリンクを溶いた奴よぉ」 
-倉上 廉治郎「そうだといいんだけど… >親を想わない子はいない」 
-データの更新日もめちゃくちゃでどれがどのフォルダや実験に関わりがあるかはわからない・・・・」 
-カエデコ 「なれど、どれから手をつけるべきか、そもそも閲覧して良いものでございましょうや?」 
-コウ「[な、なんか暗い情報だね]」 
-リュヌ・シャノワール「だが…何故こんな実験データが…」 
-倉上 廉治郎「"へえ、粉からこんな飲み物が 簡単なのに便利だねぇ" 
-961「隊外のコが見ても良いやつかしらね?」 
-ミドリ「……とりあえず、最初の3つはロックがかかってるってことだよね?」 
-ゼルダ・バイデン「むしろ隊内でも 見ていいかどうか判断つかないわ」 
-リュヌ・シャノワール「うむ、そうみたいだ…すべて開示するか? 
-カエデコ 「まずいのであれば、私は後ろを向いておりまする故、確認して頂ければよいかと存じまする」 
-961「あ、良かったかしら? 試供品大量に貰ってるから今度あげるわね>粉ドリンク」 
-ミドリ「……でも、手紙の内容をそのまま受け取るなら、ツァリが伝えたいのはこのデータってことなのかな?」 
-リース「難しすぎて、何言ってるのかさっぱりだったよ>内容」 
-倉上 廉治郎「とりあえず大人が確認するかい? 皆に見せるのはそれからで、みたいな感じで" 
-魔藤 文香「うん、でもツァリさんがこんな感じやってん・・・事情も分からんし見るしか無いんちゃう?」 
-シャリオ 「ダーカー…はたしか向こうのドールズのようなやつですわよね」 
-魔藤 文香「あ、うん。分かった。それなら確認任せる・・・」 
-ゼルダ・バイデン「大人…?」 
-椿「それがよさそうですわね。内容的に過激な物もあるようですし…【スクリーンを縮小し】 
-ゼルダ・バイデン「じゃあお父様ね」 
-961「その方がいいだろうけど…そこそこ専門的な内容そうね?」 
-リュヌ・シャノワール「その…我も隊外どころか…その、我も見よう。」 
-カエデコ 「では、念のため私は後ろを向いておりまする。あ々くすではありますれど外の物であることは、変わりなき故」 
-リュヌ・シャノワール「#蝶がミドリの肩に乗って…」 
-シャリオ 「とにかく知見のある方は解説していただけると助かりますわ」 
-コウ 「[内容的には虚空機関のものっぽい気がするけど、うーん]」 
-倉上 廉治郎「"俺? わかったよ" 
-カエデコ 「#というわけで静かに後ろを向く」 
-リュヌ・シャノワール「――椿。 少し、ふらついた…」 
-椿「と、こちらの端末に移しておきますので、表示や操作を他の方お願いしますね。【携帯端末に情報を移し】 
-倉上 廉治郎「えっと、どうやって確認すればいいんだい?」 
-魔藤 文香「あ、うん。見よう見まねでやればいいんかな?」 
-シャリオ 「あ、フミカ様お願いしますわね」 
-カエデコ 「はい、椿殿またお会い致しましょう」 
-リュヌ・シャノワール「……む、シャリオ。頼む。」 
-椿「はい。お願いしますわ。ではみなさま、お先に失礼します・・・お気をつけて。」 
-リュヌ・シャノワール「うむ。」 
-魔藤 文香「あ、うん。椿さんありがとうね」 
-シャリオ 「ええ、ツバキ様もお気をつけて」 
-リース「ツバキさん、お疲れさまっ」 
-カエデコ 「おやすみなされませ♪」 
-ゼルダ・バイデン「えぇ お疲れ様」 
-倉上 廉治郎「飲み物ありがとうねぇ 頭が冴えたよ" 
-ミドリ「お疲れさま、ゆっくり休んでね」 
-961「じゃ、お嬢様とふみふみちゃんで操作して、大人達が内容読む感じかしらね?」 
-961「椿ちゃんはお疲れ様よぉ」 
-魔藤 文香「えと・・・こう?そやね、私も操作しながらやってん、中身見る余裕ないかも【端末を一本指で操作する】」 
-シャリオ「上から順に見ていきましょうか」 
-リュヌ・シャノワール「分かった…」 
-2人がなんとか操作をし、最初の項目が開かれる」 
-・検体情報<宵花 菜月 (よいばな なつき)(11才) 
-とある惑星における三大国の1国を治める夫婦の間に生まれた少女、ダーカーにおける侵略行為において、その惑星唯一の生き残りだが精神崩壊を起こし自暴自棄になっていたので。殺処分を提案 
-ゼルダ・バイデン「どーおー?」 
-カエデコ「何か御分りになられましたか?」 
-リュヌ・シャノワール「……ふむ…」 
-シャリオ「この方は生まれはオラクル?じゃないのかしら…」 
-ゼルダ・バイデン「私が見る?」 
-コウ「[、、、] #端末を覗き込み、悲しみの表情になる" 
-961「ヤバ度を五段階で言うならどのくらいかしら?4以上なら注意するわ」 
-シャリオ「よいしょっと#仮想ディスプレイに展開して」 
-倉上 廉治郎「俺だと基準がわからないから確認お願いしたいな >ゼルダ」 
-リュヌ・シャノワール「前の我なら、この様なことは普通と思っていたが…」 
-写真も添付されていて・・・かなり目つきが鋭く・・・そして傷だらけの体に光がない目・・・こはかとなくルナに似ていた] 
-ゼルダ・バイデン「どーれどれっと…」 
-シャリオ「わぁ、おグロ板かしら…」 
-倉上 廉治郎「俺的には文だけなら2か3、写真が入ると5行くかなぁ」 
-ゼルダ・バイデン「あらあら どこも実験とやらはそういうものなのかしらねぇ」 
-リュヌ・シャノワール「……」 
-ミドリ「……実験?【ピクリと反応する】」 
-リュヌ・シャノワール「ルナ…なのか? 
-961「なるほどねぇ、文章だけならセーフってとこかしら」 
-シャリオ「あー…たしかによく見れば…そう見えなくもないですわね」 
-ゼルダ・バイデン「ちょっときりっとしたお顔だけど…奇麗な子ねぇ」 
-シャリオ「名前は違いましたけれど…ルナ様は記憶もなかったですものね」 
-カエデコ「ふむー、そういえば」 
-リュヌ・シャノワール「……しかし、このような目を…」 
-ゼルダ・バイデン「まあ…なんでそんな決定下したのかさっぱりわからないけど」 
-カエデコ 「前エリス殿はこうおっしゃっておりました るな殿は記憶が「潰されて」いる、と#後ろを向きながら」 
-シャリオ 「ら、そんなこと仰られてましたのね」 
-961「お嬢様もちょっとショック受けてたのね」 
-ゼルダ・バイデン「お嬢様もお嬢様ねぇ」 
-倉上 廉治郎「#老眼鏡をかける」 
-ゼルダ・バイデン「お父様…貫禄あるわね」 
-倉上 廉治郎「近くのものが見えなくて…」 
-シャリオ「あら、そんなこと仰られてましたのね」 
-ゼルダ・バイデン「お年頃ねぇ」 
-ゼルダ・バイデン「まあ 今生きるのに必要が無ければ…なくていいとは私は思うけどね」 
-ミドリ「……ルナ、か。菜月の「月」からとったのかな?【しれっと画面をのぞきながら】」 
-コウ「[孤児に近しい容姿だね、仕事でよく孤児を保護してたから見慣れてるよ]」 
-リュヌ・シャノワール「実験がつつがなく上手く行かねば、実験体というものは容易く処理されるものだ。」 
-ゼルダ・バイデン「あら ミドリさん操作するぅ?」 
-ミドリ「いや~、やめておくよ。下手に触ってデータ消えたらやだし」 
-ゼルダ・バイデン「あらん そお?」 
-魔藤 文香「あ、操作なら何とかなりそやってん・・・私たぶん読んでることが分からんから読んで欲しいかな?」 
-ゼルダ・バイデン「んま…次行きましょうか まだまだいっぱいあるみたいだし」 
-シャリオ「ですわね」 
-961「じゃあミドリさんは読み担当ね」 
-ミドリ「了解、適度にフォロー入れてくよ~」 
-リュヌ・シャノワール「……マスターは、そんなこと望んでおらぬらしいが#ボソッ」 
-ゼルダ・バイデン「とりあえずこれは保護された女の子がいました ぐらいかしらね」 
-そして次の項目が開かれる 
-カエデコ「お願い致しまする、ミドリ殿」 
-倉上 廉治郎「よろしく~」 
-ゼルダ・バイデン「ですって♪お願いねぇ」 
-ミドリ「はいはい~」 
-・死亡報告<ツァナリ・レヴィア(享年7才) 
-<長い間子宝に恵まれなかった研究者の夫婦に生まれた少女、い感応力と空間認識力に優れており大切に育てられていたが。交通事故に巻き込まれ、病院に搬送され間もなく息を引き取る> 
-ゼルダ・バイデン「どーおー?」 
-ミドリ「……7歳で交通事故にあって死亡、か。悲しいね……」 
-リュヌ・シャノワール「七歳、交通事故…」 
-倉上 廉治郎「次のは一見普通の報告っぽいねぇ」 
-ゼルダ・バイデン「今度は実験っていうより事故報告ね」 
-ミドリ「ツァナリ・レヴィア…… なんか、ツァリと名前の雰囲気が似てるね」 
-リュヌ・シャノワール「写真は…」 
-コウ「[僕もそう感じた]」 
-ミドリ「それに高い感応力…… これもツァリとよく似ている。空間認識能力は何とも言えないけど……少なくとも、このツァナリという少女は、大切に育てられてたみたいだね」 
-カエデコ「ふむ、ご本人ではございませぬか?#後ろ向きながら」 
-添付された写真は目元がなぜか塗りつぶされており、水色の髪と、笑顔であろう口元が見て取れる] 
-ゼルダ・バイデン「ご両親はショックだったわよねぇ」 
-リュヌ・シャノワール「……」 
-ミドリ「それも長い間子どもに恵まれてなかったそうだから、余計にだろうね……」 
-シャリオ「これは辛いですわね」 
-リース「事故じゃあやりきれないだろうね」 
-倉上 廉治郎「雰囲気は近いと感じるけど、目元が塗り潰されていて確定はできないなぁ…」 
-ミドリ「/moya (……本当にただの交通事故なら、の話だが)」 
-魔藤 文香「一人娘・・・やったんよね、きっと」 
-倉上 廉治郎「子宝に恵まれない中、生まれた子は本当に一生の宝のようだからねぇ… #思うところがある」 
-リュヌ・シャノワール「……親という者は、子に先立たれる事を良しとせぬ…と、聞いた」 
-カエデコ「ふむ、辛き記憶故塗りつぶしてしまったのやもしれませぬな」 
-961「だけど情報がさっきから死亡報告的なのばっかりねぇ…他のもそんな感じなのかしら」 
-ゼルダ・バイデン「これもまた別の変態の趣味フォルダだったりするのかしらね」 
-リュヌ・シャノワール「このあとの彼等は…どう生きたのだろうな…」 
-ミドリ「……ルナによく似た人物、ツァリによく似た人物、となると、その次はもしや……?」 
-倉上 廉治郎「まあ、親より子に先立たれると良しとしないというか、何とも言えない気持ちになるねぇ」 
-リュヌ・シャノワール「次を…見よう。」 
-カエデコ「お願い致しまする」 
-魔藤 文香「あ、操作続けるな」 
-・異世界からの住民票<エリーシア・マクト(行方不明)> 
-とある異世界の住人の少女、魔術師としてはかなり有名なマクト家に生まれた娘、両親の髪色は青色だが、娘の髪は赤である理由としては炎の魔術師としては未熟なため、年を重ねるごとに青くなるらしい。類を見ない天才として生まれ12才に独立をし、辺境の森でひっそりと暮らしていたが、突如荒れた部屋を残し消息を絶った。 
-未緒「思ったんだけどなんか…3人の名前に近いよね?」 
-リュヌ・シャノワール「……うむ。」 
-ゼルダ・バイデン「どーお?次もまた死亡報告?」 
-未緒「これ偶然じゃないよね多分…」 
-リュヌ・シャノワール「……これは…エリス、なのだろうな…」 
-コウ「[、、、] #少し考える" 
-ミドリ「……やっぱり、これはここでのエリスにあたるんだろうね。魔術師に赤い髪……共通項ばかりだ」 
-シャリオ「これは消息不明ですわね」 
-倉上 廉治郎「次のはただの行方不明報告だねぇ」 
-リュヌ・シャノワール「ツァリが情報を集めた、という事なら…」 
-(顔写真は無かった) 
-リュヌ・シャノワール「……マスター?む、う、うむ。分かった。」 
-カエデコ「お名前を変えた、というより変えざるえなかったということにございましゅう」 
-シャリオ 「もし彼女らに関わることでしたら…エリス様に聞くのが一番早いでしょうね 記憶もあるでしょうし" 
-ミドリ「あるいは、僕みたいに何かしらの要因で姿形や名前に変化が出たか……」 
-961「本人にも情報を集めた真意を聞きたい所だけど、こんなにスヤスヤなら…ね」 
-リュヌ・シャノワール「……頼む#身に纏う蝶を中央エアリオへと全て飛ばして…」 
-倉上 廉治郎「"あと、今回のは顔写真がないかな 代わりに容姿の説明があるけど…言っても髪色の説明くらいだけど" 
-ミドリ「ある程度情報を見たら、いっそのことエリスに聞いてみるのもアリかもね。どうせこの後会うわけだし」 
-リュヌ・シャノワール「うむ…そうだな。」 
-リュヌ・シャノワール「色々な事情を、聞くべきだ」 
-961「そういえばこの後会う予定なんだっけ?それならその方が早そうね」 
-倉上 廉治郎「字を見ていたら頭痛くなってきた… #老眼鏡を外す」 
-ゼルダ・バイデン「がんば♪お父様」 
-コウ「[うん、僕もそう思う♪]」 
-カエデコ「言の葉を交わし絆を紡ぎ、御三方の傷を真の意味で知り、」 
-カエデコ「よりそう為…でございましょうか?>事情をきくべき」 
-魔藤 文香「え?その突如いなくなったのがエリスさんってこと?」 
-ミドリ「断定はできないけど、可能性は高い」 
-リュヌ・シャノワール「……うむ。さすれば三人に起きている事を知り、何をすべきかも絞れる」 
-未緒「…」 
-倉上 廉治郎「君達の知り合いの三人に近い容姿、名前の子の情報だったね #ついでにデータ内容を簡潔に伝える」 
-ゼルダ・バイデン「そうねぇ」 
-961「それなら情報集めておいた方が話しやすいかしら?」 
-ゼルダ・バイデン「うーん…」 
-リュヌ・シャノワール「その…このデータから色々と集めねばならぬからな」 
-ミドリ「そうだね、見れる内容は目を通しておいた方がいいと思う」 
-カエデコ「何かおもうことがおありでございまするか?>ゼルダ殿」 
-ゼルダ・バイデン「/moya 個人的にはだからといって該当の三人に詳細を聞くのは何になるのか…と言いたいところだけど…」 
-ゼルダ・バイデン「ん-♪私は難しい事はわからいわぁ♪」 
-961「ゼルダさんは何か思うとこある感じねぇ」 
-ゼルダ・バイデン「別にい?」 
-魔藤 文香「じゃあ全部開いてく感じ?」 
-ゼルダ・バイデン「えぇ 続き見ましょうか」 
-リュヌ・シャノワール「うむ。」 
-ゼルダ・バイデン「このマグちゃんが何をして欲しいのかまだよくわからないしねぇ」 
-961「顔に「考え事してます」って書いてるわぁ 着ぐるみじゃない分読みやすいわよ」 
-シャリオ「サクサク見ていきますわ~!」 
-ゼルダ・バイデン「あらんやだぁ♪クロイさんったら♪照れちゃう♪」 
-