メッセージ

イルマ「数週間前から屍人がクヴァリス周辺で頻繁に目撃される様になった。
何が原因かわからないけど、また門徒絡みだろう
屍人撃退のため、何でも屋を雇った
何でも屋は僕の友達でね、名前はE・E
門徒とは敵対関係にあるから、色々と手を貸してもらえると思う
今EEはクヴァリスキャンプの廃墟にいるから声をかけるといい」

※中の人から
ある程度、集まったら、シナリオを進行します
#でナレーション、というよりムービーに近い、ショートカットで細かい描写を書きますから
()で軽い指示をします、指示と言っても(今なら話かけられそうだ)くらいで難しく考える必要はない

新キャラ「E・E」追加となります、
E・Eは色々な設定を鍋に入れてお酒で煮込んだ闇鍋の様な存在です
シナリオはシリアスよりのギャグというかネタというか、
最近体調を崩していたから、めちゃくちゃにしたいんだ、だからちょっとしたギャグアニメを取り入れて公式キャラを一時的に崩壊させる

作るきっかけは
リヒト「素晴らしい提案をしよう、お前もショタにならないか」だった

台本

ムービーパート

廃墟を訪れると、血の痕を調べているアークスがいた

話かけようとすると、黒い霧がアークスの背後に現れた人型に実体化し襲いかかる

アークスは後ろを見ずに散弾銃で襲いかかるモノの頭を吹き飛ばす

頭がないのに関わらず、まだ生きている様に動く、おそらく屍人だろう

屍人「タス・・ケテ・・・」#どうやってか声を発する

???「分かった」#素手で屍人の体を抉りコアを取り出し、散弾銃で撃ち砕く

#アークスの右側と左側から屍人が現れ、2体の屍人が刃物でアークスを貫き血が吹き出す

#気がつくとアークスの姿は無い、それどころか血すら無くなっている

#アークスが天井の四角から現れ、着地した瞬間、2本の直剣で2体の屍人のコアを貫き破壊した

???「安らかに眠れ、永遠に」#どこからか「ありがとう」と言葉が聞こえた

会話パート

???「ん?あんたらは?」#捕獲隊に気づき近づく

???「何故こんな場所に?」

(話ができそうだ)

どのタイミングでもいい、リヒトを召喚だ

???「お前は⁉︎」#リヒトを見ると直様武器を握る

???「こないだはよくも、シチューを台無しにしてくれたな!」#リヒトに向かって行く

リヒトは直様ダガーを構えて応戦しようとする

イルマ「待て! EE!」

#アークスの動きが止まる

そのままリヒトに刺される

イルマ「そんな・・・ EEッ」#声が震える

???「なんて声出してんだ、こんな傷、なんてことねぇ、グフォウッ」#血を吐き倒れた

#気づくとアークスの姿は無く、リヒトのダガーにも血が付いていない

感触はあったが姿を消した事に頭を傾げるリヒト

#イルマを見ると肩に人の手が見える

イルマ「ピギャぁぁぁ⁉︎」#手に気付き変な声を出すイルマ

#よく見ると、つま先立ちで肩に手を乗せている、さっきのアークスの姿が

???「そろそろ慣れてくれ、イルマ」

イルマ「へェ?いーいー?おどかさないでくれよ」#福笑いの様に顔が崩れている

???「・・・、で?何故止めたんだ?後、顔崩れてるぞ」

イルマ「改心したか分からないが、今のリヒトはこの人達に保護されている状態だ」#イルマの顔が崩れたままだ

イルマ「戦いは避けてくれ、敵は少ない方がいいだろう?何があったかは、この人達に聞いて」

???「分かった分かった、戦闘は避ける」

イルマ「僕もここに残って話を聞きたいけど、顔が戻らないから帰るよ」#どこかに行ってしまった

???「まず、自己紹介からした方がいいか?」#全員に向けて話す

E・E「俺はエートス・エーブリエタース、知り合いからはEEと呼ばれている、何でも屋だ」

全員が帰った後

EE「じゃあな・・・」#全員が居なくなったことを確認する

EE「全員帰ったぞ、そろそろ出て来いよ、イル兄」

イルマ「あの人達は信用できそうかな?」#崩れたフェイスマスクを剥がしながらイルマが影から現れ、EEに近づく

EE「まだ分からない、しばらく様子を見てみる」

EE「それにしてもドン引きされたな、イル兄」

イルマ「この崩れるマスクか、それとも、こっちの録音機、どっちなんだろう?」

録音機「ピギャあああ⁉︎」

EE「その声ってメリ姉の?」

イルマ「そう、たまたま[メリの虫に驚く声]が記録されてね」

EE「メリ姉にバレたらマズくないか・・・」

イルマ「もう使わないから消しとく」

EE「・・・そろそろ帰るか」

イルマ「そうだね、イル君」

EE「イル兄、その呼び方はやめてくれ、名を変えたんだ」

#2人で歩き出す

EE「帰ったら、俺がミートシチュー作ろう」

イルマ「それならメリに連絡しておこう」#端末を取り出し、メリに連絡する

イルマ「メリ、今から帰るけど、家にいるかな?」

メリ「イルマの後ろにいるの」

EE&イルマ「は!?」#2人が振り返る

メリ「聞き覚えがある[私の叫び声]が聞こえたんだけど」

イルマ「それは・・・」

EE「待ってくれ、メリ姉、イル兄は何も悪くないんだ、悪いのは全部俺なn カッチーン」#EEが凍りつく

イルマ「イル君が一瞬で凍って⁉︎」

メリ「こんなのでイル君が死なないのはわかってる」

メリ「さて、イルマ?冷たいのと熱いの、どっちがいい?」

#クヴァリスキャンプ周辺で爆発音が響いたそうだ