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【キャラクター名】スパー・レミントン
【性別】女性
【年齢】不明(12歳くらいの外見)
【種族】ヒューマン
【好きなコト】野菜、豆料理、オカルト
【嫌いなコト】
【エアリオに来るまでの経歴】
ヴァンフォード地区の生まれであったが、ドールズ侵攻により孤児になり施設入所。
「軍人子女福祉特例法※1」によりレミィの被保護者となるが、
本人は知らないがそれは表向きの情報で、ヴァンフォード研究所で育てられた
特別な力の研究対象だった子供の多くが、監視の為軍人の養子となっている。
記録によるとスパーの能力は、他人の思念や残留思念を読み取る能力の被対象者であったが
実用度が低く判定され、監視のゆるい今の環境にとどまっている。
その特性の為、幽霊が見える子みたいになっていてオカルトに詳しい。
ちなみにヴァンフォード研究所が稼働していたのは二十年近く前であり
そこで保護されていた子供の年齢が12歳前後である事はあり得ないので
当人に記憶が無いようだが容姿とは全く関係ない年齢である。
甘いものへの渇望:
軍人の保護者の為、毎日健康に良い食事をこころがけられており
アイスやケーキなど凝ったデザートをは無縁の生活を続けてきたため。
スイーツにはカルチャーショックをうけている。
英才教育:
レミィとしては軍人子女福祉特例法により軍事関係の仕事が望ましいが
前線に出て生存率が下がることは望ましくないので
幼少期の時から軍で後方支援できるような能力を伸ばすべく英才教育を施されており、
エンジニア系の能力が評価されて、アークスの兵器開発部門に進む事になった。
※1:軍人子女福祉特例法
戦災遺児を軍人の家庭で養育する法律、対象は中尉以上で遺児は同性別が選ばれる。
15歳までの養育期間中は政府から養育費が貸与される。
遺児がアークスあるいは軍事関連の仕事に就けば養育費の返還が免除される。