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【キャラクター名】セイバノイド(本名:セイバ・バレッド)
【性別】男
【年齢】72
【種族】キャスト
【主なクラス】ハンター、ブレイバー
【性格】お節介、皆のお父さん的性格、戦闘狂、好戦的
【好きなコト、モノ】強者との戦い、鍛練、力比べ、甘いものを堪能
【嫌いなコト、モノ】戦わないこと、撤退すること、失敗する事、挑戦しない事、自分の認めた仲間を傷付けられる事
初期リテムリージョン先遣隊メンバー
先遣隊メンバーから派生し自ら[リテム防衛アークス]を立ち上げ
防衛隊隊長に昇格
当時の部隊員数121名
内1名は幼馴染のダン・リテス
(後に英雄と呼ばれる人物)
[リテム防衛アークス]の働きでリテムは一時期
「ハルファで最も安全な場所」と称されたが、
その1ヶ月後、突如大量の強化ドールズが出現
防衛隊で食い止めるが突然強い衝撃と共にダークファルスが現れ光の刃で無慈悲に119名の命を奪い、第2射からセイバを守るためダンはセイバを突き飛ばし、突き飛ばした”手”を残し消え去った…
その後ダークファルスは姿を消した
虚ろな目でボロボロな武器を使い…フラフラな身体で戦い続けた…気付くとドールズは全滅…リテムキャンプも崩壊…
だが、手に持っていたのは白く光る
”コートエッジ”
「いつの間に手に入れたのか…?
だが、そんなことはどうでもいい…全員で帰らなければ…」
[リテム防衛作戦]失敗 生存者:1名…
その後”彼ら”だった物を拾い、(現リテムシティ横の墓)埋葬する。
[閲覧注意]
セイバの剣の師匠はセイバの嫁であり華奢な女性であった
嫁の名は[ルル・バレッド]
彼女はセイバの剣を鍛え、リテム一の剣士にしたがその数十年後に任務でドールズの発生源を調査していた彼女らの周囲に突如、毒性の強い電波(通信)障害を引き起こす謎の霧が出現、その後、謎の黒光りする”精鋭のブジン”が襲撃(以後:変異種)、彼女らは為す術なく全滅、隊員の多くは毒を吸い込んだせいか喉を掻きむしり呻き声をあげながら絶命、彼女は無惨にも手足を切断され、虫の息の状態でセイバに発見された、死に際に彼女は
「復讐など考えるな…こうなったのも全て運命だったのだ…もちろん…お前に会えた事も…お前は私の良き弟子であり…良き夫だった…私はお前に会えて…よか……」そうして彼女は深い眠りについた、セイバは彼女を強く抱き締め、「俺もお前に会えて良かった、だがな復讐を考えるなだと…?」「お前をこんな無惨な姿にしたヤツを生かして置けるものかッ!」そう言いセイバは彼女を抱き抱え拠点の庭に彼女を埋葬し、復讐を誓った。
彼女は上層部の人間であり”リテム防衛アークス全滅”後のセイバを慰め、教官の道を教えてくれたたった1人の理解者だった…
リテムに多くの教え子を持つが称号を受け継ぐ者が居ないため焦ってるのが見て取れる
セイバノイドはボディを切り替えその場の環境に臨機応変に対応し戦闘する
感情移入が激しくなるがキャストより滑らかに動ける[生身ボディ]
武器含め 総重量:150kg
通常の任務で活動する為の
[ノーマルボディ]
武器含め 総重量:203kg
過酷な環境下で活動、戦闘する為の
[壱型 戦闘用重キャストボディ]
武器含め 総重量:327kg
[弐型 戦闘用重キャストボディ]
武器含め 総重量:395kg
の4種を駆使し任務を遂行する。
ドールズに強い殺意、敵意を示す。
門徒の更なる脅威に備え、傭兵を雇い、捕獲隊に同行させている
門徒からの救出後、自らの訓練も含め鬼教官ぶりに磨きがかかる…
“あの日”から夜な夜なリテムのドールズを狩って回っているらしい。
隊の復讐の為…妻の復讐の為…
そして奴ら”変異種”(変異体)を見つける為に…