【フルネーム】不明
【コールサイン】ヒッタヴァイネン
【性別】男
【年齢】46
【種族】デューマン
【出身】北方クヴァリス「サーミ村」
【主なクラス】テクター
【性格】現実主義
【好き】不明
【嫌い】不明
11年前、アークスを退役。
同時期に退役した友人と共に起業し、現在も役員として勤務している。
捕獲隊の拠点「ラピセリオン」に空飛ぶ広告塔としての価値を見出しており、
自社と捕獲隊とのスポンサー契約を推し進めようとしている。
・マルムシュタイン・テクノロジ
彼が退役した戦友と共に起業した会社で主に「フォトン・キャパシタ」の製造販売を行っている。
・サーミ村
クヴァリスの北方に存在していた村だが、現在クヴァリスキャンプに統合され、
住民はキャンプのほうへ移動し、廃村となっている。
テクニックの使い手をシャーマンとして信仰する文化が根強く残っている。
・ツェーマンドゥーマン
北方サーミに伝わる伝説のシャーマンであるルドルフ・ツェーマン、ならびにミハエル・ドゥーマンのこと。
棍棒に超自然現象を発動させ殴る、いわゆる属性爆発、そして呪符を媒介に超自然現象を発生させるタリス
の技術に定評があったとされる。
・パハシルマ
彼の右目は赤い紋章のような瞳孔を持つ。かつてアークスの任務で右目を失い、同任務で殉職した戦友から
譲り受けた右目を生体移植している。その際、禁術ともいえるシャーマン技法を用いたため、呪われた
刻印のような瞳孔となっている。この目を通して物を見ると物体のエントロピーが徐々に増大していく様が
加速して見えるようになり、人は老い、物は風化し、火はやがて消える未来が見えてしまう。
この目を直視してしまった者もしばらくの間、同様の幻覚を見るようになる。
そのため、彼は普段から室内外問わずサングラスを外さないようにしている。
「パハシルマ」とは「邪眼」という意味である。
Korpiklaani「Spirit of the Forest」