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【キャラクター名】暁明
【性別】男
【年齢】17~20歳
【種族】ヒューマン
【主なクラス】ブレイバー
【性格】活発、真面目
【好きなコト・モノ】食べること、狩り、夜明け
【嫌いなコト・モノ】不要な殺生、仲間に危害を加える存在
ハルファの自然の中で生活する野生児。
物心ついた時には動物たちに育てられており、正確な出身地・年齢は不明で、自分の本当の名前も知らない。
狩りや動物たちの生活の邪魔になるドールズを倒すべく独学で戦い方を覚え、アークスとなる。
ある日の明け方、狩りの途中でドールズと交戦しているテノと遭遇。慣れない環境での戦闘で苦戦する彼女に加勢し、ドールズを撃退した。
その際に彼に名前がないことを知ったテノが、明るい夜明け(暁)という意味で「暁明」と命名。以降その名を名乗るようになる。ついでに家がないことも知られ、テノの申し出でオラクルにある彼女の自室で暮らすことにした。ただ、暁明自身はオラクルの宇宙空間よりはハルファの自然の方がいいようで、最近は家にほとんど帰らず、テノとハルファの各地で寝泊まりしている。
真面目だが、自分の身なりや生活場所を気にしないなど自分のことについては無頓着。しかし髪を整えずにいると毛先が赤くなるので、髪だけは面倒ながらも定期的に整えている。
基本的に野生の勘に従って行動し、ハルファのあちこちを走り回っている。よく食べよく動きよく眠る、健康優良児。
命を粗末にすることを嫌い、決して面白半分で命を奪うことはしない。
狩りも生活に必要な分だけに留めている。ただ、獲物を追い詰めて仕留めることを楽しいと感じており、本人も自分の心の矛盾に悩む。
縄張りや群れといった動物的な思考が根本にあり、一度懐に入れた者との距離は極端に近いが、自分や仲間に危害を加える存在には容赦なく牙を剥く。
捕獲隊には、テノの代打として模倣体を見破る訓練に参加したのをきっかけに、ちょくちょく顔を出すようになる。
仲間などの大切な存在には心を許し、じゃれつく、傍にいる、獲物を持ってくるなど、動物のように愛情表現をすることも。