桃三郎

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【性別】男
【年齢】16
【種族】ヒューマン
【主なクラス】フォース、サモナー
【性格】慎重
【好きなコト】花を見ること、強者探し
【嫌いなコト】安全を脅かされること
【苦手】爆発音

◆簡単な設定紹介
先祖が絶対令【アビス】の開発に携わり、絶対令によるアークスシップの征服を目論むも失敗し、加担したもの全員が惑星流しの刑に処された。

ドンブラコと宇宙を漂い、偶然流れ着いたハルコタンで黒の民にシップをパカーンと叩き割られた。
逃げる中で数を減らすも桃三郎の先祖を筆頭に抗戦し、集落を築き上げた。
以来、桃三郎の先祖【桃太郎】の子どもが集落の長を務めた。
桃太郎は生まれた子の中で最も強いものが襲名し、襲名と同時に絶対令の行使権を手に入れる。

剣術と体格に優れる長兄、桃一郎
動物と意思疎通できる次兄、桃二郎
三年前、二人の兄と家督争いをし、母が爆発に巻き込まれ死亡、自身も殺されかけているところをハルコタンの調査に来ていたアークスに助けられ、アークスシップに移住する。
兄二人とは腹違いの兄弟。

命の恩人、ジョフレの仕事を手伝いつつ稽古をつけてもらい2年半の間力をつけていた。
半年前に正式にアークスになる。

ハルコタンで命を落としたと思われた母方の祖父母だったが、桃一郎らの同行を探っていたジョフレにより桃三郎をおびき出す
人質として桃一郎らが祖父母を探していると1カ月前に連絡が入った。
直接やり合えばウル(ship2)の仲間を率いても無謀な戦力差のため、戦力を拡充すべくジョフレの下を離れてソーン(ship3)にきた。

桃三郎自身の戦闘力は少し優秀なアークス程度なため、
容姿と頭を武器に今日も強者を探し、味方につけようと奔走している。

【戦闘】
メインクラスはフォース、メインウェポンはタリス、得意テクニックは雷系統、次点で風系統。
ハルコタン出身で鬼退治が得意とは本人の弁だが、闇テクニックは不得手。

アドオガル等の人型で頭部が弱点の相手にはタリスを上空に投げラゾンデを放つ戦法で優位を取る。

基本的には相手の射程距離の外から戦い続けることを好む。
単独で行動するときはイルゾンデの機動力を活かし、範囲外からチクチク削る。

華のある見た目の割に戦うときは持久戦で泥沼化していることが多い。

【ハルファでの活動】
オラクルになかった技術に興味があり、自身の目的に役立てるため独自に情報収集を行っている。

活動時はFoでタリスを主に使用し、戦闘スタイルはオラクルのときと変わらず相手の射程距離外から少しずつ削り倒す方法を取っている。
タリスの自動攻撃機能を気に入っている様子。