【キャラクター名】残雪丸
【ゲームID】キュキュ08
【性別】女性
【年齢】10代後半
【種族】ヒューマン
【主なクラス】テクター
【性格】人見知り、内気
【好きなコト】読書、掃除
【嫌いなコト】人と顔を向き合わせること、人と話すこと、自分以外の人の血を見ること
【血縁関係】
姉:かすみ
兄:榊光一
姪(姉の娘):なぎさ・みなと
義理の兄(姉の旦那):チアキ
【キャラ設定】
とある惑星にいる何百年と続く暗殺一族、闇縫一族の末裔。
一族代々すべて暗殺者であり、彼女の祖父母から叔父叔母親戚一同、すべて暗殺者という家系である。
しかし当の本人は血を苦手としており、また内気で人を傷つけたがらない性格から父から暗殺者にしないと告げられる。
本人は家族同様、暗殺者になるものだと思っていたため、これにショックを受けて家出。
暗殺者に近そうな仕事を探してアークスになったという経歴を持っている。
現在はアークスの活動自体に満足している様子で家業を継ぐつもりはない様子。
また同じ惑星のsoniaや魔藤 文香とルームシェアをしており、
一番年上ということで(主に家事関係で)二人をサポートすることが多い。
兄は若くして一族の選ばれた者だけが参加出来る暗殺集団、「深淵」に所属するほど将来を有望視されている。
つい最近まで実の姉がいることを知らなかった。
前々より華々しい活躍をする兄に対して憧れとコンプレックスを抱いていたが、
実の姉は兄の上を行く「一族の歴史上最高の暗殺者」と称されたことで
さらにそのコンプレックスを深めてしまっていた。
しかしその後のC小隊のミリエッタ襲撃事件を起こした未来の自分と対峙、
そしてC小隊や捕獲隊のメンバーの励ましにより、やっと本来の自分のしたいことを見つけて決別。
以後は自分に向かない暗殺者という仕事に拘らなくなった。
なお暗殺者になる憧れを秘めているため、クールな自分を装うためにお面をよく着けており、
(これは他人に顔を見られるのは恥ずかしいということもある)
当初はそれでクールな暗殺者を装っていたが、途中からお面をつけていてもつけていなくてもあまり変わらなくなっていた。
暗殺者への憧れが消えたために今は単に恥ずかしいからという理由で着けているのみである。