XXXX年、W杯に敗れたアークス。これを受けハルファサッカー協会は、次世代のストライカーを育てるための計画「RAPPY LOCK」を設立。全員FW、最もクレイジーなサッカーが今、開幕する!
体幹が良くスピードもあるパワフルなドリブルと、威力抜群のシュートが持ち味。テクニックよりシンプルにフィジカルで勝負するパワー型。
半面、視野は狭く戦況の判断が鈍いのが欠点であったが、試験の中でその鈍さを長所に変えていく。
柔らかいボールタッチが長所であり、特にトラップ力に優れる。どんな荒れたパスでも捌きシュートに持ち込む器用な選手。あまり自分に自信をもてない性格だったがRAPPY LOCKに参加したことで自信をつけていき、トラップ力を飛躍的に進化させ、空中トラップからのダイレクトシュートなど次々と周囲の想像を超えたプレーを見せていく。
可愛いは正義と言って憚らない、小柄なFW。しかし言動とは裏腹に高いサッカーIQを持ち、先読みによるプレーで相手ゴールを狙う、テクニックの優れたストライカー。試験の中でフィールド全体の選手のプレーをすべて見通すことができる「超越視界(メタ・ビジョン)」を最初に会得し、その名称の名付け親になる。
高い身長と岩石に例えられる程の強い、当たりに負けないフィジカルを持ち合わせたFW。そのため特にペナルティエリア前での空中戦を得意とする。また長い手足によるリーチで守備もこなせる。ちなみに帰化しており、本名は非常に日本語では発音しづらいため、ゼンという通称名で通している。表面的には物事に執着しないような印象を受けるがその内面は・・・。
分析力が高く、「治療」と自ら呼称する相手の「能力把握(スキャン)」をした上でのプレーが身上。相手の弱点を巧みに突いて、計算し尽くしたシュートでゴールを狙う。その能力は自身のシュートだけではなく味方への指示にも使われる、チームを率いて戦うタイプのストライカー。
あまり喋ることは多くない、寡黙なストライカー。
プレー中も決して目立とうとせず気配を殺しながらゴールを狙う。ミドルからロングシュートを得意とし、特にミドルシュートは予測不能の軌道で相手ゴールを襲う。上背もあるため、ゴール前での競り合いにも強く、近距離から遠距離まで、どのレンジからでもゴールを狙える。
高い身長と広い視野を武器とするストライカー。攻守どちらもこなす器用さも持ち合わせつつ、優れた状況把握からの空中戦を制し、得点を狙う。RAPPY LOCKの試験の中で「超越視界(メタ・ビジョン)」を会得、その全体を見渡したような味方への指示はまるでオペレーターと揶揄される。
卓越したポジショニングにて相手の動きを制御することに長ける。どちらかといえば中盤から後ろにて力を発揮する能力だがコウ自身のシュート力も高いため、シュートポジションを制圧された場合、止めるのは至難の業。
ある理由で言葉を話せないため、普段のコミュニケーションは筆談、試合ではアイコンタクトと手元のジェスチャーだけで意思疎通を図る。
常に紅茶を欠かさないお嬢様を自称するFW。クレバーなプレーをするのが持ち味であり、試合では本人の得点能力もさることながら、味方をも利用したパスプレーやドリブルで戦況を有利に進める。またイメージ共有も得意でどんなメンバーともプレーを嚙み合わせられ、止めるのを困難としている。一定時間が経つとスタミナ切れを起こすようで交代を志願することが多いが、本当の理由は謎に包まれている。
二重人格のストライカー。ネオセレッサの時はどちらかといえばディフェンスよりの気質で、基本に忠実なプレーを行う。が、ファルセダーになった途端、一気にスタイルが変貌、多少のラフプレーも厭わず最短でのゴールを狙いに行く。ミドリとは違い完全に人格が入れ替わっているため、記憶を共有していないのも特徴。サッカーを離れると意外とファルセダーも世話好きだったりする。
とある経緯(ネタバレ回避のため内緒)でRAPPY LOCKに参加することとなったサッカー選手。現在の本職はDFである。
おとなしい性格で我が強い訳ではないが、優れた観察眼で相手の弱点や癖を見抜くのを得意としている。プロサッカー選手の兄がいて目標としている。
落ち着いた動きから精度の高いシュートを放つFW。また瞬間的な対応の速さと的確さは仲間から「ER(救急治療室)」と例えられるほど。常識人でもありチームが組まれた場合にまとめ役になることも多い。が、RAPPY LOCK試験の最中に新たなスタイル「超強攻撃(ストロング)」を会得すると人が変わったかのようにパワーで押し切るプレイを行うようになる。
記憶喪失のストライカー。RAPPY LOCKに来る前の記憶がなく、またRAPPY LOCK管理者達に記憶を取り戻さないように管理されている節がある。
そのためサッカーのルールも曖昧なまま、気の抜けたプレーをする時があるがスイッチが入ると爆発的なスピードとオーバーヘッドキックもこなすシュート力でゴールを狙う。能力からもただのサッカー選手ではないことが伺える。
着ぐるみを来た謎のFW。面倒見が良くあまりエゴを見せない。が意表を突いてくるプレイは敵どころか味方ですら予測不能、その一挙手一投足はジョーカーとして一気に戦局を変える。
無尽蔵のスタミナとフィジカルで前線を維持し、どんな体勢からでもシュートを放てるストライカー。強敵と会うたびに胸躍らせてサッカーをする姿はまさにRAPPY LOCKの体現者のようだと参加者の中でも一目置かれている。
RAPPY LOCKに参加する前は自身が所属するサッカークラブの運営も兼任していた経営者の側面もある。
恵まれた体躯からDFを蹴散らすようなドリブルとGKすら弾きかねない強いシュートが持ち味。試験の中でチョップドリブルを会得するなどテクニックにも磨きがかかっていく。過去、サッカー部で起きた悲劇を胸に秘め、RAPPY LOCKへ挑戦する。
相手の視野から計算したボール扱いを得意とする。パスにも流用できる技術だが、ストライカーとしてGKの見えない位置から放つブラインドシュートは止めるのを困難としている。口数はあまり多くないものの、割とRAPPY LOCKの中でも常識人。実家は実はレストラン経営。
マイペースな性格をしたFW。しかしその性格とは裏腹にプレーはスピードが速く、敵どころか味方すらも置き去りにしていくのが身上。またサッカーをするのは金儲けのためと言い切って憚らない。
田舎からRAPPY LOCKに参加したFW。バイタリティ溢れる動きは計算よりも直感を重視するタイプ。優れたフィジカルからの直感による行動は相手の追随を許さない。バナンシュートと呼ばれる、大きくカーブするシュートを得意とし、試験の中でもその軌道に磨きをかけていく。
とある経緯(ネタバレ回避のため内緒)でRAPPY LOCKに参加することとなったサッカー選手。現在の本職はDFであるが、過去はFWであった。
広い視野とフィジカルの強さ、特に体幹の良さからゴール前で圧倒的な強さを見せる。ルーシアやセナが会得した「超越視界(メタ・ビジョン)」を会得すると、徐々にかつてのFWとしての能力を表していく。
サッカーから離れると面倒見のよい一面からお父さんと呼ばれることがある。外見は強面だが、内面は優しい。
パワーよりテクニックで勝負するストライカー。ボール扱いに長け、パスからドリブルまで選択肢を多く持つことによる突破力の高さが持ち味。また我の強いRAPPY LOCKメンバーの中ではかなりの常識人。
試験の中で実はDFとして高い能力を保有することが明らかとなる。
非常に小柄なFW。子供と間違われる程だがその体躯を活かし、DFの裏をかいて飛び出しからのシュートを得意とする。その鮮やかな飛び出し方は魔法をかけられたかのように錯覚する。また出生には秘密があるらしく、かなりの実力であるにも関わらず同じ地元出身の選手はなぜか誰も知らなかった。
大の猫好きで良く猫の真似をしている。実は機械にも強く、寮内の機械を修理したりもしている。
名前は秘密ですが、ある漫画にはまっていまして「出てくるキャラが皆さんのキャラだったら?」と妄想して書いたものになります。
希望のキャラじゃなかった方はごめんなさい!なおこれは本編には一切関係しない、100%私の妄想ですっ
捕獲隊の方は無許可で書かせてもらいました(笑)隊外の方は許可もらえたら随時入れるとか、そんな感じっ!