キャラ設定:ミドリ

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キャラ設定:ミドリ [2023/06/19] メンバーキャラ設定:ミドリ [2024/03/26] (現在) メンバー
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 ====ミドリ==== ====ミドリ====
-{{キャラ設定:ミドリ_写真.jpg}}+{{:キャラ設定:ミドリ_画像_2.jpg}}
 (C)SEGA (C)SEGA
  
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 【嫌いなコト】クレーマー患者への対応 【嫌いなコト】クレーマー患者への対応
  
 +--> 旧メイン画像#
 +{{:キャラ設定:ミドリ_写真.jpg?400|}}
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 ==== ラッピー捕獲隊・隊員名簿より ==== ==== ラッピー捕獲隊・隊員名簿より ====
-セントラルシティのメディカルセンターにある救命救急センター(ER)の医局長。 +セントラルシティのメディカルセンターにある救命救急センター(ER)のセンター長。 
-一応管理職のはずであるが、上司が管理職仕事を一手に引き受けているのをいいこに、管理職の仕事をほぼ放棄し、日々の診療業務に明け暮れている。+一応管理職のはずであり、センター長である事実も公表したが、「ナギサ方が優秀」言う理由で相変わらず管理職の仕事をほぼ丸投げし、日々の診療業務に明け暮れている。 
 +ただし、センター長としての責任感は強く、内には常に自らの腹を切る覚悟を秘めている。
 センターではみんなのまとめ役。 センターではみんなのまとめ役。
 アークスとしての戦闘技能も持ち合わせており、必要とあらばセンターを飛び出し現場に直接向かうことも。その実績により、ERに設置された「特別救助分遣隊」の部隊長を務めることになった。 アークスとしての戦闘技能も持ち合わせており、必要とあらばセンターを飛び出し現場に直接向かうことも。その実績により、ERに設置された「特別救助分遣隊」の部隊長を務めることになった。
  
-元々ハルファの住人ではなく、出身は別の世界。しかしハルファに来た経緯は不明。 +元々ハルファの住人ではなく、出身は別の世界。本人はむしろ今の生活を満喫している。 
-最も、本人はむしろ今の生活を満喫している。+ 
 +記憶を取り戻す前後のタイミングで、[[キャラ設定:ネーダ|ネーダ]]という名前の少女を保護し、成り行きで彼女の後見人となる。 
 +現在は慣れない子育てに四苦八苦している模様
    
  
---> 出自・記憶について#+==== 出自・記憶について ====
 捕獲隊の仲間から出た「地球」というワードに引っかかりを覚えたことで、地球の生まれである可能性が浮上した一方、「別の世界」の出身であることにやや懐疑的な捉え方をするようになる。 捕獲隊の仲間から出た「地球」というワードに引っかかりを覚えたことで、地球の生まれである可能性が浮上した一方、「別の世界」の出身であることにやや懐疑的な捉え方をするようになる。
- +
 その後、ニニアからハルファで流行している奇病についての情報を得た際に、奇病の基となった病原が地球で人工的に作られたものである可能性があること、またその病原の症状は常識では考えられないものであることを知る。しかし、その病原や地球で治療にあたっているチームの知識が本人には一切なかった。 その後、ニニアからハルファで流行している奇病についての情報を得た際に、奇病の基となった病原が地球で人工的に作られたものである可能性があること、またその病原の症状は常識では考えられないものであることを知る。しかし、その病原や地球で治療にあたっているチームの知識が本人には一切なかった。
 知識として完璧に残っているはずの医療知識にズレが生じたことや、過去の捕獲隊のメンバーとの関わりなどから、自分が「別の世界」の出身であることに改めて強い確証を持つと同時に、別の世界では地球で生まれ育ったという確信を深めた模様。 知識として完璧に残っているはずの医療知識にズレが生じたことや、過去の捕獲隊のメンバーとの関わりなどから、自分が「別の世界」の出身であることに改めて強い確証を持つと同時に、別の世界では地球で生まれ育ったという確信を深めた模様。
  
-その後、ある事件の際に以下の情報が開示された。+その後、[[:スマホを落としただけなのに|ある事件]]の際に以下の情報が開示された。
   * 元の世界では「澄石翠(すみいし みどり)」と名乗り、「未来科学研究所附属病院」の救命救急センターに勤務していた。   * 元の世界では「澄石翠(すみいし みどり)」と名乗り、「未来科学研究所附属病院」の救命救急センターに勤務していた。
   * 10歳のころに「研究所」と称される謎の組織によって「保護」され、天才児開発プロジェクト「アルキメデス」の実験体として登録された。実験は成功し、軍事・医療分野で高い才能を発揮した。   * 10歳のころに「研究所」と称される謎の組織によって「保護」され、天才児開発プロジェクト「アルキメデス」の実験体として登録された。実験は成功し、軍事・医療分野で高い才能を発揮した。
   * その後は「研究所」の特殊部隊「ダストマン」に、コードネーム「マラカイト」として配属。衛生兵として部隊員の治療にあたるのみならず、戦闘技能を生かし傭兵としても様々な任務を成功に導いてきた。退役後に「未来科学研究所附属病院」に就職した。   * その後は「研究所」の特殊部隊「ダストマン」に、コードネーム「マラカイト」として配属。衛生兵として部隊員の治療にあたるのみならず、戦闘技能を生かし傭兵としても様々な任務を成功に導いてきた。退役後に「未来科学研究所附属病院」に就職した。
  
 +さらにその後起きた[[:ある少女の呪い|ネーダをめぐる一件]]において、この世界に来る直前に、てへぺろとともにネーダを研究所の魔の手から逃がそうとしていたこと、そしてその記憶はてへぺろにより意図的に抹消されていたことが明らかとなった。
  
-<--+また、記憶を取り戻した後、マラカイトの人格がミドリの人格と共存する形で現出するようになった。 
 +ただし主人格は引き続きミドリの人格であり、ミドリの人格が許可しなければマラカイトの人格は現出しない。最も、ミドリとマラカイトの関係は良好であり、むしろ面倒ごとを押し付けるためにミドリが無理やりマラカイトを表に出そうとすることもあるとかないとか。 
 +また記憶や知識については必要なものだけ共有しているため、互いにすべてを知っているわけではない模様。
  
-==== 救命救急センター(ER)について ==== +マラカイトの人格は非常人見知が激しくまた前述の理由より必要最低限知識や記憶し持っていないため、やや世間知らずな面がある。 
-センラルシティメディカルセンター設置されている部門。 +なおマラカイト格が現出している瞳の色変わり一人称「私」変わる。両者人格を同時に現出せる離業も可能あり、この際は髪色が変わり一人」に変わる
-軽症者から重症者まであらゆる患者を受け入れており、特に生命かかわる三次救急患者はハルファ全土ら一手に引き受けている。 +
-当初は院内での治療のみだったがアークスを併せ持つミドリ着任して以降は、現場に直接赴て初期治療を行うことが可能になった。 +
-院内ではセンター長が常に不在であことで有名らしい。ただし現場ミドリが、管理職の仕事は副センター長引き受けているため、奇跡的スムーズに仕事が回っている。 +
-未開拓の島が発見されたのとほぼ同時、爆発によって施設が半壊。計画されていた移転計画を前倒しする形で、件の島に移転するととなった。同時に、エネミー撃退負傷者救助を同時に遂行するためのチーム「特別救助分遣隊」称「スレッド(SReD)の運用を開始。これまでミドリが一人で担ってきた現場での直接対応を、正式一部門として行うこととなった+
  
-**ER職員一覧** +ミドリが真実を知た直後現出したラカイトは、傭兵時代記憶か持っおらず、捕獲隊とみなし牙を剥一方こちらのマラカイの人格は、ミドリから捕獲隊知識共有されているため、捕獲隊を味方認識しており、良好な関係を築るように努力している模様。 
-  * センター長:??? +  
-  * 副センター長:ナギサ + 
-    * 司令部から出向してきた、いわゆる医系技官。研修医を除くメンバーの中では一番の若手だが、その有能さはメンバー全員が舌を巻くほど。管理職の仕事をしないミドリに代わて、管理職の職務を一手引き受けている苦労人でもある。 +==== 救命救急センターERについて ==== 
-  * 医局長:ミドリ +詳細はこちら参照。⇒[[:救命救急センター_er_について|救命救急センタ(ER)について]]
-    * 小児科担当。詳細は上記参照。 +
-  * 救急医:エリク +
-    * 外科担当。荒っぽい性格だが、なぜか真逆の性格のミドリと馬が合う。 +
-  * 看護師:ヌー +
-  * 受付担当:ガレフ +
-  * 装備開発部 主任:てへぺろマッドサエンティス(てへぺろ) +
-    * 厳密にメディカルセンターの職員。戦闘地域に直接向かう医療スタッフのために防護服など専用装備を開発している人物。ただしその装備使うのがER職員(いうかミドリ)ののため、実質ER御用達とって +
-    * エキセンリックでアグレッシブでハイテンションな性で、毎度のごとくとんでもない欠陥を持つ試作品を作っては、ミドリにテストさせそ様子面白半分でみているはいえ決して腕が悪いわではなく、正式採用された装備の質の高さはミドリも認めている。 +
-    * 本名は不明本人曰く「なんだっけ~」とのこと。最初ミドリ彼女の肩書である「主任」と呼んでたが、試作品をテストさせるたびにミドリに「へぺろ」と書かれたメルを送ってくることから、いしかミドリが「てへぺろマッドサイエンティスト」と呼び始め、それを当の本人が採用してしま、今に至っいる。その経緯から、ミドリとは腐れ縁の関係。+
  
 ==== ミドリの音楽集 ==== ==== ミドリの音楽集 ====