キャラ設定:ミドリ

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キャラ設定:ミドリ [2023/09/25] メンバーキャラ設定:ミドリ [2024/03/26] (現在) メンバー
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---> 出自・記憶について#+==== 出自・記憶について ====
 捕獲隊の仲間から出た「地球」というワードに引っかかりを覚えたことで、地球の生まれである可能性が浮上した一方、「別の世界」の出身であることにやや懐疑的な捉え方をするようになる。 捕獲隊の仲間から出た「地球」というワードに引っかかりを覚えたことで、地球の生まれである可能性が浮上した一方、「別の世界」の出身であることにやや懐疑的な捉え方をするようになる。
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 その後、ニニアからハルファで流行している奇病についての情報を得た際に、奇病の基となった病原が地球で人工的に作られたものである可能性があること、またその病原の症状は常識では考えられないものであることを知る。しかし、その病原や地球で治療にあたっているチームの知識が本人には一切なかった。 その後、ニニアからハルファで流行している奇病についての情報を得た際に、奇病の基となった病原が地球で人工的に作られたものである可能性があること、またその病原の症状は常識では考えられないものであることを知る。しかし、その病原や地球で治療にあたっているチームの知識が本人には一切なかった。
 知識として完璧に残っているはずの医療知識にズレが生じたことや、過去の捕獲隊のメンバーとの関わりなどから、自分が「別の世界」の出身であることに改めて強い確証を持つと同時に、別の世界では地球で生まれ育ったという確信を深めた模様。 知識として完璧に残っているはずの医療知識にズレが生じたことや、過去の捕獲隊のメンバーとの関わりなどから、自分が「別の世界」の出身であることに改めて強い確証を持つと同時に、別の世界では地球で生まれ育ったという確信を深めた模様。
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 その後、[[:スマホを落としただけなのに|ある事件]]の際に以下の情報が開示された。 その後、[[:スマホを落としただけなのに|ある事件]]の際に以下の情報が開示された。
   * 元の世界では「澄石翠(すみいし みどり)」と名乗り、「未来科学研究所附属病院」の救命救急センターに勤務していた。   * 元の世界では「澄石翠(すみいし みどり)」と名乗り、「未来科学研究所附属病院」の救命救急センターに勤務していた。
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 さらにその後起きた[[:ある少女の呪い|ネーダをめぐる一件]]において、この世界に来る直前に、てへぺろとともにネーダを研究所の魔の手から逃がそうとしていたこと、そしてその記憶はてへぺろにより意図的に抹消されていたことが明らかとなった。 さらにその後起きた[[:ある少女の呪い|ネーダをめぐる一件]]において、この世界に来る直前に、てへぺろとともにネーダを研究所の魔の手から逃がそうとしていたこと、そしてその記憶はてへぺろにより意図的に抹消されていたことが明らかとなった。
  
-<--+また、記憶を取り戻した後、マラカイトの人格がミドリの人格と共存する形で現出するようになった。 
 +ただし主人格は引き続きミドリの人格であり、ミドリの人格が許可しなければマラカイトの人格は現出しない。最も、ミドリとマラカイトの関係は良好であり、むしろ面倒ごとを押し付けるためにミドリが無理やりマラカイトを表に出そうとすることもあるとかないとか。 
 +また記憶や知識については必要なものだけ共有しているため、互いにすべてを知っているわけではない模様。
  
-==== 救命救急センター(ER)について ==== +マラカイトの人格は非常人見知が激しくまた前述の理由より必要最低限知識や記憶し持っていないため、やや世間知らずな面がある。 
-センラルシティメディカルセンター設置されている部門。 +なおマラカイト格が現出している際瞳の色が変わり一人称「私」変わる両者人格を同時に現出せる離業も可能あり際は髪と瞳の色が変わり、一人称が「俺」変わ。 
-軽症者から重症者まであらゆる患者を受け入れており、生命にかかわる三次救急患者はハルファ全土ら一手に引き受けている。 + 
-当初は院内での治療のみだったがアークスを併せ持つミドリ着任して以降は、現場に直接赴いて初期治療を行うこと可能なった +ミドリが真実を知った直後現出したマラカイトは傭兵時代記憶しか持っておらず、捕獲隊を敵みなし牙剥い。一方こちらマラカイトの人格はリから捕獲隊知識共有されている捕獲隊を味方認識しており、良好関係を築けるように努力している模様
-未開拓の島が発見されたのとほぼ同時、爆発によって施設が半壊。計画されていた移転計画を前倒しする形で、移転すこととなった。同時に、エネミー撃退負傷者の救助同時に遂行するチーム「特別救助分遣隊」通称「スレッ(SReD)」運用開始。こまでミドリが一人で担っ現場での直接対応を正式に一部門として行うこととった+
    
-センター長は不在がちで有名だったが、実のところその正体はミドリ。「仲間とともに、喜びも辛さもすべて分かち合いたい」という思いがあり、現場に溶け込むため意図的に正体を隠していたが、ウタウが意識不明になった一件の際、ERや捕獲隊の仲間を危険にさらす行動をするにあたり、自らセンター長であることを明かし、その責任において行動をすることを宣言した。 
  
-**ER職員一覧** +==== 救命救急センター(ER)について ==== 
-  * センター長:ミドリ +詳細はこちらを参照。⇒[[:救命救急センター_er_について|救命救急セターERについて]]
-    * 小児科担当。自らの正体を隠し、医局長としふるまっていた。詳細は上記参照。 +
-  * 副センター長:ナギサ +
-    詳細はこちらを参照。⇒[[キャラ設定:ナギサ]] +
-  * 医局長:空位 +
-  * 救急医:エリク +
-    * 外科担当。荒っぽ性格だが、なぜか真逆の性格のミドリと馬が合う。 +
-  * 看護師:マヌー +
-  * 受付担当:ガレフ +
-  * 装備開発部 主任:へぺろマッドサイエティストてへぺろ +
-    * 詳細はこちらを参照。⇒[[キャラ設定:へぺろマッドサイエンティスト]]+
  
 ==== ミドリの音楽集 ==== ==== ミドリの音楽集 ====