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キャラ設定:ミドリ [2024/02/28] – [救命救急センター(ER)について] メンバー | キャラ設定:ミドリ [2024/03/26] (現在) – メンバー | ||
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- | --> | + | ==== 出自・記憶について |
捕獲隊の仲間から出た「地球」というワードに引っかかりを覚えたことで、地球の生まれである可能性が浮上した一方、「別の世界」の出身であることにやや懐疑的な捉え方をするようになる。 | 捕獲隊の仲間から出た「地球」というワードに引っかかりを覚えたことで、地球の生まれである可能性が浮上した一方、「別の世界」の出身であることにやや懐疑的な捉え方をするようになる。 | ||
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その後、ニニアからハルファで流行している奇病についての情報を得た際に、奇病の基となった病原が地球で人工的に作られたものである可能性があること、またその病原の症状は常識では考えられないものであることを知る。しかし、その病原や地球で治療にあたっているチームの知識が本人には一切なかった。 | その後、ニニアからハルファで流行している奇病についての情報を得た際に、奇病の基となった病原が地球で人工的に作られたものである可能性があること、またその病原の症状は常識では考えられないものであることを知る。しかし、その病原や地球で治療にあたっているチームの知識が本人には一切なかった。 | ||
知識として完璧に残っているはずの医療知識にズレが生じたことや、過去の捕獲隊のメンバーとの関わりなどから、自分が「別の世界」の出身であることに改めて強い確証を持つと同時に、別の世界では地球で生まれ育ったという確信を深めた模様。 | 知識として完璧に残っているはずの医療知識にズレが生じたことや、過去の捕獲隊のメンバーとの関わりなどから、自分が「別の世界」の出身であることに改めて強い確証を持つと同時に、別の世界では地球で生まれ育ったという確信を深めた模様。 | ||
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その後、[[: | その後、[[: | ||
* 元の世界では「澄石翠(すみいし みどり)」と名乗り、「未来科学研究所附属病院」の救命救急センターに勤務していた。 | * 元の世界では「澄石翠(すみいし みどり)」と名乗り、「未来科学研究所附属病院」の救命救急センターに勤務していた。 | ||
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さらにその後起きた[[: | さらにその後起きた[[: | ||
- | <-- | + | また、記憶を取り戻した後、マラカイトの人格がミドリの人格と共存する形で現出するようになった。 |
+ | ただし主人格は引き続きミドリの人格であり、ミドリの人格が許可しなければマラカイトの人格は現出しない。最も、ミドリとマラカイトの関係は良好であり、むしろ面倒ごとを押し付けるためにミドリが無理やりマラカイトを表に出そうとすることもあるとかないとか。 | ||
+ | また記憶や知識については必要なものだけ共有しているため、互いにすべてを知っているわけではない模様。 | ||
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+ | マラカイトの人格は非常に人見知りが激しく、また前述の理由により必要最低限の知識や記憶しか持っていないため、やや世間知らずな面がある。 | ||
+ | なお、マラカイトの人格が現出している際は瞳の色が変わり、一人称が「私」に変わる。また両者の人格を同時に現出させる離れ業も可能であり、この際は髪と瞳の色が変わり、一人称が「俺」に変わる。 | ||
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+ | ミドリが真実を知った直後に現出したマラカイトは、傭兵時代の記憶しか持っておらず、捕獲隊を敵とみなし牙を剥いた。一方こちらのマラカイトの人格は、ミドリから捕獲隊の知識を共有されているため、捕獲隊を味方と認識しており、良好な関係を築けるように努力している模様。 | ||
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