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ツァリ 「#少女は虚空を見つめている」
ニニア・レオンハルト 「……ところで、アゲハの目から反射して後ろを見たんだが… 知り合いか?#首を傾げる…」
鋼鉄 アゲハ 「後ろ…ああ、卿も気になっていたか 面識はない…な
ニニア・レオンハルト 「俺もだ、声かけてみるか…?」
鋼鉄 アゲハ 「うむ、此処に居るということは捕獲隊絡みであろうし問題無かろう…と思うぞ?」
ニニア・レオンハルト 「……なんて声をかけりゃいいんだ?#>こんにちは、お嬢さん
・ヘーイ、レディ!!」
ツァリ 「#ハッとした反応を見せ、少女はそちらに振り向いた」
ニニア・レオンハルト 「俺達が話してて気付い…たわ」
ニニア・レオンハルト 「こんにちは、お嬢さん#強制的に選択肢を選ばされるニニア君」
ツァリ 「・・・・・・#軽く会釈し、バイザーで表情はわからないが二人を見つめだす」
ニニア・レオンハルト 「……やべ、変な認識されたかコレ?;#思ったより薄い反応に動揺して…#ニニアに敵意や疚しい気持ちはないのは分かるかもしれない、だが心拍数が上がっている!!」
ツァリ 「#少女は首をかしげる、なぜ呼ばれたのか理解はしていないようだ」
ニニア・レオンハルト 「あ、あー…えっと、休憩しにきた感じかよ?;#取り敢えず問い掛けてみる!!」
ツァリ 「(コクン)#頷く」
ニニア・レオンハルト 「最近だとエアリオシティ復興のために瓦礫を片付ける奴もたまに…お、休憩であってるっぽいか」
鋼鉄 アゲハ 「ふむ…反応はすれど、身振り手振りだけなのが気になるな?」
ニニア・レオンハルト 「此処の空気は良いよな、下の廃墟以外は堅ッ苦しく無ぇ…
……言われてみりゃそうだな、って」
ツァリ 「#少女は首を上にそらし喉を見せる、深めの切り傷がありスパークを起こしている」
ニニア・レオンハルト 「もしかして、喋れねぇ…って奴か? ……ありゃ喉のスピーカーもヤられてんな…治してぇってんなら俺はちょっち無理…」
ツァリ 「#少女はうつむき困ったような、雰囲気を出しだが、首を横に振った、治してほしいという訳ではないようだ」
鋼鉄 アゲハ 「ふむ、修理の要請ではないと…?」
(突如雨が降る)
ニニア・レオンハルト 「って雨ヤベェだろ、待て待て待て傷隠せ傷ゥ!!;#雨である事に今さら気付いて慌てる!!」
ツァリ 「#雨は問題はないのか、首を振りお礼のような仕草をする」
ニニア・レオンハルト 「治してぇ訳じゃなくてもスパークしてる所濡れたらヤベ…おぅ、大丈夫なんか…ビビらせやがって…;」
鋼鉄 アゲハ 「稼働に支障は無い…と …唐突に済まないが、幾つか質問してもよろしいk…む?」
ツァリ 「#突如に少女は体を強く振って持ち物を周囲にばらまき始める」
ニニア・レオンハルト 「確かに動くだけなら問題無ェけどよ…ったく、誰がやりやがっ…うぉ!?#持ち物がばら蒔かれる様子に驚いて後ろへ」
ツァリ 「#出てきたのはガンスラとガンスラッシュと銃剣とガンスラッシュと・・・」
ニニア・レオンハルト 「……ガンスラばっかじゃねぇか!!;
鋼鉄 アゲハ 「“…銃剣ばかりだな?」
ツァリ 「#最後に壊れた通信機が落ちた」
ニニア・レオンハルト 「んでガンスラとは別の激レアアイテムは…通信機か?」
鋼鉄 アゲハ 「見たところ破損しているようだが…」
ツァリ 「#少女は壊れた通信機を見つめ始めた」
ニニア・レオンハルト 「……ソイツ壊れてんな」
ツァリ 「#頷く」
ニニア・レオンハルト 「……一応見てみるが…アークスの使ってる既存品か?#一先ず聞いてみる!!」
ツァリ 「#頷く、一般的によく使われているタイプのようだ」
ニニア・レオンハルト 「よっしゃ、なんなら任せとけ…ちょっと見せてみろ?#壊れた通信機を…一瞬だけ眼帯を外して解析する!!」
ツァリ 「#不思議そうな表情に変わる」
ニニア・レオンハルト 「#――解析に特化した義眼だ、通信機の破損箇所程度なら普通に見つけられる筈だ…」
ツァリ 「#少女の様子は治るかどうか期待しているよう・・・にも見える」
鋼鉄 アゲハ 「…この場で修理が出来そうか?」
ニニア・レオンハルト 「そうだなぁ…この具合なら…#破損具合が深刻でなければ、当人は直せると断言しそうだ!!」
(徹底的に壊されてしまい基盤も壊れており通信機としての修理は不可能そうだが、モニターの修復ならできそうな位だろう)
ニニア・レオンハルト 「……あぁー、基盤が完全にヤられてやがる…」
ニニア・レオンハルト 「けど、モニター程度なら何とか出来る筈だ…ちょっと待ってろよ#服から複数の工具を取り出す!!」
ツァリ 「#少女は少し落ち込んだ様子の後、お礼か頼みかはわからないが頭を下げた」
鋼鉄 アゲハ 「ほう、用意が良いな。」
ニニア・レオンハルト 「大砲や銃、義眼のメンテに欠かせねぇんだよ…」
ニニア・レオンハルト 「……俺の通信機から基盤持ってきゃいいけど、それだと内部データがアレだしな…と#手際よく修理を開始する…#因みに止めることも出来るぞ!!(
ツァリ 「#少女は通信機をそのまま見つめている」
鋼鉄 アゲハ 「…なら、我の通信機を使うか?」
ニニア・レオンハルト 「あー…またの機会にな、流石に知り合ったばっかの人から機械の部品貰うのは気が引ける;」
鋼鉄 アゲハ 「む、そうか?」
ツァリ 「#通信機を使うという言葉に反応したが、修理してもらってるのを交互に見て、アゲハさんに向いて首を横に振った」
ニニア・レオンハルト 「おっと…#暫くして修理中なのにモニターが付き始めた!!」
ニニア・レオンハルト 「それでもだ…っと、お?なんか映っ…」
(モニタに映ったのは最後に使用しようとしたであろう、ルナという人物の名前と連絡先だった)
ニニア・レオンハルト 「ヤベェ!!個人情報じゃねぇか!!;#気にするところが多すぎる…コレでも海賊なのに。コレでも海賊なのに(
ツァリ 「#少女はモニターをコツコツと突き始める」
ツァリ 「#個人情報をあまり理解していないのかモニターをずっと突いた後、二人をまた見つめ始めた」
ニニア・レオンハルト 「ちょ、大丈夫かコレ?って連絡先…まさか此処に連絡してぇのか?」
鋼鉄 アゲハ 「ふむ? このルナという人物は、卿の関係者か?」
ツァリ 「#コウコクと強く頷いた」
ニニア・レオンハルト 「じゃ、折角だしアゲハの通信機使ってみるか? 通信機ブッ壊れたから他人の通信機借りてるって言えば通るだろ…」
鋼鉄 アゲハ 「”了解した。此処に在るから取り出して貰いたい。#左耳をトントンと突く“」
ニニア・レオンハルト 「おう、了か…え、マジで…?;#意気揚々に返事をしたが言葉を理解してアゲハに二度身をする!!」
ニニア・レオンハルト 「えぇー…マジかよ…けど仕方ねぇ;#通信機をツァリへ一旦返しつつアゲハへ近付く!!」
えっと?どうやって外し…コイツか#そして、手際よく…行かない、身長が足りない!!」
…………
鋼鉄 アゲハ 「”あ、なるべく速く頼む。 緊急作戦の要請が来ていてな…」
ニニア・レオンハルト 「oO(ヤベェ、こんな無理な体制で外すと流石に…) #仕方無く大砲を土台にして再チャレンジし、手際よく左耳の通信機を外してみる!!」
鋼鉄 アゲハ 「むぅ…作戦開始に間に合う…か? …どうか?」
ツァリ 「#申し訳なさそうにしている」
ニニア・レオンハルト 「……#そして、ルナの連絡先をとんでもない速度で入力しつつ通話に応答させようとする!! 近くで見ていたアゲハも、外したと思ったら連絡していたと思わせるレベルの早業…」
鋼鉄 アゲハ 「よし、外せたか。」
鋼鉄 アゲハ 「“済まないがニニア殿とキャスト殿。 緊急作戦の為、我は失礼させて頂く。”」
ニニア・レオンハルト 「ん、頑張ってこいよ!! あとでコイツは返すから戻ってこい!!」
鋼鉄 アゲハ 「忝い。それでは。」
ツァリ #少女は手を振って見送った 程なくして繋がる」
ルナ 「・・・うん? ルナだが・・・誰だ?」
ニニア・レオンハルト 「あー、えっと…ウタウの友人だ、なんか…青いキャストが救援要請しに訪ねてきた 声帯スピーカーも通信機もヤられて、声も連絡も出来ねぇ状況だから、こうして連絡入れたんだ」
ルナ 「ああウタウさんの友人だったか・・・こんば・・・青いキャスト!?#かなり食い気味」
ニニア・レオンハルト 「ん?知り合いか? なんか…ガンスラ沢山持ってたのも含めりゃなんか分かるか?」
ルナ 「そうか・・・ ・・・そいつ無駄に沢山の・・・ 持ってるんだな・・・そうか・・・・・・」
「彼女はワタシの仲間だ、だいぶ前に飛び出していったんだ」
ニニア・レオンハルト 「大分前に出ていって、今怪我して戻れなく…ってなってる訳か」
ルナ 「状況を考えるにそんな感じ・・・だろうな、ツァリがそこまでこっぴどくやられるなんてな・・・」
ニニア・レオンハルト 「取り敢えず良かった、このまま身元不明だと互いに面倒だしな… あぁ、喉のところを綺麗にスッパリヤられてやがる。通信機も念入りにブッ壊して…な」
ルナ 「ああ、保護してくれてありがとう、しかし傷か・・知恵を持ったエネミーか他のアークスか・・・」
ニニア・レオンハルト 「ドールズにヤられたとしても、ブジンみたいに細剣でしか無理だろコイツは… んで他のアークス、って線だと…あー…」
ルナ「ブジン・・・か、ふむ、取り合えずすまないが、彼女に伝えてくれないか?倉庫の奥の蓋を開けてみてくれと、替えの部品を送っておいた、状況はそのまま彼女に聴いた方が早いだろう」
ニニア・レオンハルト 「倉庫の奥の蓋?あぁ、それを開けるようには言っておく…って普通に聞こえてんだなコレが#ニニアの通信時の声は大きめである、人によっては煩いレベルで(
ルナ「む? そうなのか、まあ本人に聞こえてるなら手間も省けるな」
ニニア・レオンハルト 「って事だ、お嬢さん…いいか?#ツァリへ念のため問いかける!!」
ツァリ #少女は頭を下げお礼をし」
ニニア・レオンハルト 「んで、このお嬢さんをなんて呼…あ、悪い、自己紹介まだだよな ニニアだ、スティアで狙撃兵してる。声だけの自己紹介だがウタウに連絡入れれば色々教えてくれるだろうよ」
ルナ「そうだな初めまして、ワタシはルナ彼女はツ、tってうわ!?(轟音に驚く」
ツァリ 「#ニニアから少し離れ彗星のような軌道を描きながタウンに飛んで行った」
ニニア・レオンハルト 「ってうぉーーいっ!!? ちょ、ルナで良いんだよな!?あのお嬢さんタウンまで飛んでったぞ!!?」
ルナ「音的にそうだろうな・・・あいつ色々特殊な奴だから・・・」
ニニア・レオンハルト 「マジで突拍子もなく飛んでくのビビるわ… まぁいいや、戻ってくるまでァのんびりすっか…」
ルナ「結構我が強いやつだからな・・・たまに言うこと聞かずに突っ込むんだ・・・ 部品取りに行ったんだろうな、暫くしたら戻ってくるよ」
ニニア・レオンハルト 「メッチャ礼儀正しそうに見えたけど、我強いんだな…?;
ルナ「ともあれ、ツァリを保護してくれてありがとうニニアさん」
ニニア・レオンハルト 「どういたしまして、ヒヤヒヤしたがよ…;
ルナ「・・・礼儀は正しいんだ・・・だた口開くと謎過ぎるんだ・・・」
ニニア・レオンハルト 「……まさか、天然ボケか?;#声が明らかに動揺している…(
ルナ「思考が乖離してるというか、溶けているというか・・・多分戻った時にわかると思うよ・・・」
ルナ「天然というか、天然不純物マシマシ・・・というか・・・」
ニニア・レオンハルト 「俺の知り合いにこれ以上天然ボケが増えんの…マジで…?;#叫びからツッコミの香りがする人(
ルナ「ワタシにも・・・わからない・・・#溜息を吐きながら」
ニニア・レオンハルト 「マジで…?俺のツッコミ精度が試されるのか…っ!?;」
ルナ「・・・ニニアさんも大変だな・・・」
(通信機越しの会話をしていると他のメンバーが集まり始めた)
■■■ 「やあ、こんばんは」
迅雷 「ん、どうもな」
ニニア・レオンハルト 「っと、人が集まってきたな… ……ルナもツッコミ側に来てくれ;#こらこらこら(
ミドリ 「なに、今日はボケが大渋滞してるの?」
ルナ「ツッコミは日常だよ・・・」
ニニア・レオンハルト 「んゃ、ルナによると今からボケが降臨するらしい#声が絶望に…(
ルナ「そうみたいだな、そろそろ切らせていただく・・・めんどくさかったら、適当に相槌打っていれば大丈夫だ・・・多分」
ニニア・レオンハルト 「……そんなヤベェのかよ、え…;」
(ニニアの不安を残し通信機は切れた)
ミドリ 「なに、ルナの知り合いでも来るの?」
ニニア・レオンハルト 「……あぁ、さっき少し困ってた子がな; うぉ、この勢い…」
(程なくして少女が帰還し集会現場は一時期混沌に陥った・・・)
以下は会話内容の抜粋並び替えです、出来るだけ短くまとめるので、自己紹介など一部は省かせていただきます psツッコミの方々に感謝 中の人より
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ツァリ 「こんばー、先ほどサンクスー#少しノイズが混じってる」
ニニア・レオンハルト 「うわぁ思ったより口調軽ゥ!!?」
ツァリ 「沢山いるね、ニニアさん増えた?」
ニニア・レオンハルト 「なんで俺が増えるんだよっ!!全員別人だわっ!!;」
ミドリ 「ニニアが増えたらそれは異常事態なんだよなあ……」
カエデコ 「恐れながら私、実はににあ殿だったのでございます♪」
ニニア・レオンハルト 「待てカエデコ、それは無理あるわっ!!;」
リース 「実は私もニニアさんなんだよね ふっふっふ、誰が本物か分かるまい」
ツァリ 「変装の天才だったか・・・ 侮りがたし・・・」
ミドリ 「カエデコ = リース = ニニア、と……メモメモ」
ニニア・レオンハルト 「んでミドリ、なんかその方程式は根本からズレてんぞっ!?;」
■■■ 「何だか向こうの二人が知り合いで、先に何かやっていたみたいで全然状況がつかめないのだけど 斬ったら増えたりしないのかい?」
迅雷 「俺もよく分かってないな」
ニニア・レオンハルト 「増えねぇよ!!プラナリアか何かと間違えてねぇか俺のこと!?;」
■■■ 「君(ニニア)くらいの大きさの体は…作れはするが使い勝手が悪そうだ」
ニニア・レオンハルト 「そんでゼンは真面目に俺くらいの身体増やそうとしてねぇか!?待て、早まんなっ!!;」
――――――――――――――――――――
ツァリ 「そして、皆様方、殿様型、お初めましてツァリだよ、呼びにくかったらシャリでもいいよ」
カエデコ 「宜しくお願い致しまする、つあり殿」
リース 「/mn15 ツァリさんね・・・私はリース、よろしくね!」
ツァリ 「交友関係はルナの・・・ うーん ペット?」
ミドリ 「いや流石にペットじゃないでしょ…… ルナの仲間とか友達じゃないの?」
ツァリ 「えー? 捨てられていたのを拾われたらペットでは? 薄い本に書いてあったよ」
ミドリ 「そんなもので世間を勉強するなっ ……ゴホン、えーっと、セントラルの救急医のミドリだ。よろしく、ツァリ」
ニニア・レオンハルト 「んでツァリ、宜しく…んん?; どんな本に書かれてたんだよ、そりゃ…;
■■■ 「ああ、落とし物は一定期間持ち主が名乗り出なかったらその人の所有物になると聞いたことがあるね 一部だけだったかな?」
ニニア・レオンハルト 「それを人に当てはめちゃダメだろ…;」
■■■ 「“オレは■■■だよ まあ、この通りなのでゼンと呼んでおくれ”」
ツァリ 「皆初めて、初対面、みんなが不思議人ー#ゆらゆら揺れている」
ニニア・レオンハルト 「確かに初対面だから不思議だがよ…」
ツァリ 「なんか草むらに落ちていた本だよ、無駄にピンクがけば散らかしていたよ」
ミドリ 「/moya ……ルナ以上にマイペースな人だなあ、ツァリは。類は友を呼ぶってやつ?」
ニニア・レオンハルト 「俺ぁツァリ以上に不思議と思った奴は今まで…って明らかにアウトそうな本だな?; ルナの苦労がわかる気がすんぞ、うん…;」
――――――――――――――――――――
ツァリ 「私の言葉を理解しようとすると可笑しくなるから、真に受けちゃだめだよ 私もわからないもの~」
ニニア・レオンハルト 「…おい、自分で言うなや;」
カエデコ 「しかし理解し難き言の葉の中にこそ、真の言葉が隠れているものではございませぬか?」
ニニア・レオンハルト 「……スゲェ、カエデコの言葉が尤もな感じなのに俺が理解できる気がしねぇ」
ツァリ 「強く生きて ニニアさん 無理に理解しなくても、その人の本質を見抜ければ会話できるよ、多分」
ニニア・レオンハルト 「……何でだ、カエデコとツァリ、言ってることが結構共通点あるのになんか納得いかねぇ;」
――――――――――――――――――――
魔藤 文香 「ふ、ふんふん・・・!あ、もしかして前にルナさんが言うてた知り合いの人かな・・・」
ツァリ 「おールナの知り合い?アイツ元気してた? 頭イカれてなかった?」
ミドリ 「うん、元気にしてたよ~。頭はイカれて無かったと思うけど、多分」
ニニア・レオンハルト 「いや先程アンタの救援に協力した人ぉ!!その人を頭イカれてる言うのかぁ!!;」
ツァリ 「いかれてるよー、ルナ、何でも食うもの、食料無くなって極限状態になった時にドールズに噛みついてたよ」
■■■ 「へえ、味はどうだったか聞いた?」
ニニア・レオンハルト 「えぇマジかよ…;」
ミドリ 「前言撤回、イカれた体験談は山ほど本人から聞かせていただきました」
ツァリ 「腐った野菜の触感と、腐った生卵のような味で吐き気を促進させる不協和音 って言ってたね」
ミドリ 「前にサラッと言ってたような覚えがあるんだよね……」
ニニア・レオンハルト 「うわ、聞くだけで嫌な味だなソレ…;」
リース 「/mn15 いくら私でも流石にドールズは食べないよ」
ニニア・レオンハルト 「あー、あははは…流石にドールズにかじりつかねぇよな、リースは;」
カエデコ 「空腹は心も荒ませるもの故、日頃の食べられるもに感謝せねばなりませぬな」
――――――――――――――――――――
ゼルダ・バイデン 「地面に突き刺さったはよく聞いてるけど…」
ツァリ 「そだねー、突き刺さったというか 突き刺したよ」
ニニア・レオンハルト 「突き刺し…えっ?;」
ミドリ 「……突 き 刺 し た ?」
ゼルダ・バイデン 「刺したの?じゃあ刺さってた原因はあなたなの?」
ツァリ 「そだよー」
ニニア・レオンハルト 「そだよー…ってこら待て待て、なんで刺した、分からん分からん;」
ゼルダ・バイデン 「んんん?ということは… 突き刺さる前はどうなってたの?」
魔藤 文香 「え、待って一番最初ハルファに降りた時の話?」
ゼルダ・バイデン 「そうみたいよ 」
ツァリ 「あれ、三人分ちゃんとあったんだ で」
ニニア・レオンハルト 「あぁ、星渡りのポッドあるね、んで三人ぶんあった、んで?」
ツァリ 「ルナのだけ鋭い隕石が鍵の部分にクリティカルヒット ルナ宇宙に捨てられた」
ゼルダ・バイデン 「わお」
ミドリ 「Oh……」
ニニア・レオンハルト 「大事故じゃねぇか、よく生きてたなルナ!?;」
カエデコ 「ほほー」
ツァリ 「で、大気圏とか勢いとか殺すのに私と仲間で頑張った」
カエデコ 「それはご苦労様でございました」
ツァリ 「で、死なない程度に勢いは落ちたけど 私も埋まりたくないからルナ柔らかい地面リリースして・・・ ずっぽり」
魔藤 文香 「めっちゃ丈夫やんな・・・ルナさんって」
ニニア・レオンハルト 「うぉお…良かった、三人とも無事…無事?着陸はした訳だしよ; ツァリと、「ルナと、もう一人…仲良しなんだな#声がすでに疲れ始めている(
ミドリ 「……ちなみに、ルナはこのことをご存じで?」
ツァリ 「気絶してたから知らないんじゃないかな? 私は聞かれないから黙ってる、もう一人は面白いから黙ってる、阿吽の呼吸」