ロールプレイ(RP)ってどうすればいいの!?
っていうあなたのために!アドバイスを書いていったりしたりしなかったり!
ご参考・ロールプレイとは
学習法としてのRP
現実に起こる場面を想定して、複数の人がそれぞれ役を演じ、疑似体験を通じて、ある事柄が実際に起こったときに適切に対応できるようにする学習方法の一つです。 直訳すると役割を演じる、という意味です。
TRPGのRP
この隊でのRP
なりきりとロールプレイの違い
・・・webで探しましょう。
ただロールプレイを免罪符として人様を傷つけたり害するのはやめてくだださい。
するときはチーム内もしくは了承を取ってからにしましょう。
以下は昔、私が別チームで書いてたものを再掲っ
以下にアドバイスという程ではありませんが、
こうするといいよー、という方法を記載します。(byキュキュ)
ポイント1: 普段の話題も世界観に乗せて喋ってみよう
たとえば現実世界でお仕事が忙しい人も
「ここ最近、上層部に無理な仕事押しつけられてて忙しいんだ」
とか変換して言うとそれっぽくなります。
他にも美味しいものを食べたときも
「最近シップで噂になってた美味しいケーキ屋さん行ったんだよね」
とかに変換すると会話の最初の話題になるかと思いますー。
とりあえず会話のネタがない時の参考になればと思います。
ポイント2: 相手に行動を押しつけない(確定ロールを行わない)
例えば
「死ねぇぇ!!!(ザンバで残雪丸の身体を真っ二つにして殺す)」
では残雪丸が死んでしまいます、残雪丸の方は何も行動を起こせず、一方的になってしまいます。
この例えはすこし極端ですが、まずは
「死ねぇぇ!!!(ザンバを残雪丸に向かって振り下ろす)」
としてみましょう。
その上で
パターンA「わわっ!?(錦でかろうじてザンバを受け止める)」
パターンB「きゃあ!!(ザンバで真っ二つにされる)」
と受け手(この場合は残雪丸)が行動を選べます。
パターンBの場合は最初の例と同じ結末になっていますが
「残雪丸側が斬られてもいい、と判断した」
という点が大きく異なっています。つまりこの結末に双方の同意が得られた、という事ですね。
RPという遊びは相手がいて成り立つ遊びですので、
まずは相手の意思を尊重したRPをするのが円滑なRPのコツかと思います-。
(もちろん初めから相手と同意が得られていればこの限りではありませんー)