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ルーサーによる改造
目覚めると、目の前には白衣を着た科学者の様な人物が立っていた
???「初めまして、僕の名前はルーサー」
ルーサー「本来は君のデータを解析して終わるはずだったんだけど、なんなんだ君は、データを読み取ろうと、電気を流した瞬間再生し始めるなんて・・・もっと興味が湧いちゃうじゃないか!」
ルーサー「あっそうだ、再生し切るまで電気を流し続けるの面倒だから、フォトンを吸収する機能と電気を生み出す機能が付いたコアに改造させてもらったよ、言語もこちらのモノをインストールした」
ルーサー「君の記憶データは実に面白かったよ、まさか僕達の知らない文明があったなんて、ところでなぜ話さないんだい、パンテオン君?」
パンテオン「・・・ずっと独り言を言っているのかと思っていました」
ルーサー「酷くないか君!?、初めましてと名乗りをして、独り言と思われたのは地味にショックなんだが!?・・・」
パンテオン「ところでルーサー、ここはどこなんです?あなたは何者なんです?、」
ルーサー「いきなり呼び捨てか、まぁいい、ここは宇宙船マザーシップ、そして僕は科学者でありフォトンを研究しているフォトナーさ」
パンテオン「フォトン?」
ルーサー「そうか、君の記憶を見た限りフォトンの発見まで発展しなかった様だね」
ルーサー「簡単に説明すると、使っても拡散するだけで、また集めれば再度使える、宇宙を漂う無限のエネルギーかな、そしてさっきも言ったと思うが君のコアをフォトンに代用できる様に改造した」
パンテオン「道理で・・・前と比べてエネルギー効率がいいことに私自身、違和感がありましたから」
ルーサー「パンテオン君に頼みたいことがある、僕の助手にならないか?」
パンテオン「いいですよ」
ルーサー「意外と回答早いな」
パンテオン「まず、私はあなたに修復され助けられた様な形であり、何より部屋が散らかっているのが気になる」
ルーサー「いや、これらは研究資料だから、決して散らかっている訳では・・・」目を軽く晒す