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【キャラクター名】てへぺろマッドサイエンティスト（てへぺろ）
【性別】女
【年齢】忘却済（恐らく10代後半～20代前半）
【種族】キャスト（元ヒューマン）
【主なクラス】レンジャー
【性格】エキセントリックでアグレッシブでハイテンション
【好きなコト】新装備の開発、ミドリをからかうこと
【嫌いなコト】寝ること

セントラルER 特別救助分遣隊（SReD）装備開発部の主任。SReD隊員をはじめとする戦闘地域に直接向かう医療スタッフのために、防護服などの専用装備を開発している。元々はメディカルセンターの装備開発部で同じく主任を務めていたが、開発した装備を使うのがER職員（というかミドリ）のみのため、実質ER御用達となっていたこともあり、SReD設立を機に正式にSReD（及びER）の一部署として組織変更がなされたという経緯がある。

エキセントリックでアグレッシブでハイテンションな性格であり、初対面の相手に向けて「研究のためにちょっとスパッといっていい？いいよね？ありがとう！」などと言いながら有無を言わさず研究に巻き込もうとするなど、マッドサイエンティストの異名に違わない狂気を常に開放しまくっている。また毎度のごとくとんでもない欠陥を持つ試作品を作っては、ミドリにテストさせその様子を面白半分でみている。とはいえ決して腕が悪いわけではなく、正式採用された装備の質の高さはミドリも認めている。

本名は不明（本人曰く「なんだっけ～」とのこと）。研究に没頭するあまり本名をすっかり忘れてしまった模様。最初ミドリは彼女のことを肩書である「主任」と呼んでいたが、試作品をテストさせるたびにミドリに「てへぺろ」と書かれたメールを送ってくることから、いつしかミドリが「てへぺろマッドサイエンティスト」と呼び始め、それを当の本人が採用してしまい、今に至っている。最近ではもはや「てへぺろ」と呼ばれたりしている。その経緯から、ミドリとは腐れ縁の関係。

三度の飯より研究が好きであり、睡眠時間を削ってでも研究したいがために自らの身体をキャストにしてしまうほど、研究への意欲は高い。

そんな彼女にもまた、隠された過去が……

前2キャラがクソ真面目だったので、トラブルメーカーな陽キャを出したいと思って作りました。モチーフは中の人のリア友。常にハイテンションで元気な人がいるんですよ、ここまで狂気的ではないけど。

閉じておきたいこと

ｲﾏﾊﾅｲﾖ