お金の貸し借り

ヴァン「んー、今月ピンチかな」

クヴァリスキャンプのアイテムショップでヴァンは財布とにらめっこしているとヴァンの前をロアンが通り掛かった。

ヴァン「うーん、うーん」
ロアンはそのまま素通りする。

ヴァン「おい、ちょちょちょ!人が困ってるだろ?」
ヴァンがロアンを引き留める。
ロアン「え?あ、ごめん。考え事してたから気づかなかった」
ヴァン「とりあえず俺困ってるんだよ。今金がなくて困ってんだよ。」
ロアン「んー、お金貸してほしいってこと?」
ヴァン「そうそう♪ちょっと200万メセタ貸して欲しいんだけど」
ヴァン(んー、ちょっと多額すぎたか)

ロアン「いいよ♪」
ヴァン「え?いいのかよ!」
ロアン「うん♪困ったときはお互い様だからね♪」
ヴァン(ま、眩しい!)