キャラ設定:アバカス

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プロフィール

【キャラクター名】アバカス
【性別】男性
【年齢】100から先は数えていない
【種族】キャスト(後天性)
【一人称】私
【他人】~君
【主なクラス】Ra/Sl /Gu
【性格】悠々自適、守銭奴
【好きなコト】お金稼ぎ、食事
【嫌いなコト】借りを作る

「なになに?お金稼げそうなお話?おじさんも一枚噛んでもいいかい?」

・概要
 宇宙船の事故により惑星ハルファに辿り着いた男性型キャスト、惑星ハルファに来る前の記憶はしっかり残っているため厳密には星渡りではない。ドールズの討伐等の傭兵業を主な収入源にして生計を立てている。
 マイペースなおじさんを自負しているためか、普段はゆるい雰囲気を醸し出しているが、お金が絡むと目の色を変えるほどの守銭奴になる。しかし堅実な一面もあるためか報酬に見合う依頼がどうか見定める慎重さも持ち合わせている。

・スペック
 惑星ハルファに墜落して生じた破損により、胸部から上のコアパーツ以外は全てセントラルシティ製のキャストパーツに換装されている。こっちのパーツに適合性があったのは運が良かったとは本人談。
 換装したボディは性能が比較的高い高機動モデルだが、戦闘用ボディなためか五感のフィードバック等の拡張オプション機能は最低限のものしかない。
 コアパーツは唯一残った生身の脳を守るためか非常に堅牢かつハルファには存在しない技術がてんこ盛りの未知の塊であり、そうそう壊れることはなさそうだが現地のメカニックでも簡単なメンテナンスしかできないでいる。特筆すべきはジェネレーター部分であり、大気中のフォトンの吸収効率とエネルギー変換効率が恐ろしく高く、理論的には日常生活を送るだけならエネルギーチャージをせずとも半永久的に動作することも可能だとか。
 ちなみに飲食は可能であり、頭部のマスクの奥にある投入口に食べ物や飲み物を放り込んで食事をする。味覚センサーはそこそこ良いものを搭載しているため人並みに味わうことができ、不味いものも味覚センサーを切って処理することもできる。ちなみに入れたものは内燃機関で綺麗さっぱり焼き尽くしている。

 彼は惑星ハルファからいくつもの銀河を渡った先にある遥か遠く離れた外宇宙から来訪した者であり、元いた星系では惑星や宙域で発生した問題を様々な手段で解決するトラブルバスターと呼ばれる存在だった。
 ある日、遠宇宙航行ゲートの防衛依頼を受けた彼は、戦闘による損傷を受けたワープゲートの暴走に巻き込まれて惑星ハルファのエアリオリージョンに不時着する。自身が持つ星系データ上にないどころか今いる宇宙座標もわからない未知の惑星に降り立った彼はセントラルシティのアークスに保護された後、戦闘技術を買われアークスにスカウトされることに。惑星ハルファの安全を脅かす敵性存在であるドールズやスターレスと交戦しながら、元の星系に帰った後に少しでもお金を稼げるよう商材となりうる様々な物資や技術をせっせとかき集めている。

アバカスがいた世界について(随時更新)
https://www.evernote.com/shard/s378/sh/d9fbf85b-3daf-8408-050d-275cfa4203ef/Fzuv58C2TX5uGZUptcjjPJ9QVw36RcHcP-B1xT1IbJ8cVqfC0q8PhbZLpg

閉じておきたいこと
今のところはないよ!