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【キャラクター名】アリーズ＝エインズワース
【性別】女
【年齢】18歳(肉体年齢)
【種族】ヒューマン(登録上)
【主なクラス】スレイヤー
【性格】天真爛漫・ド天然・脳筋
【好きなコト】尊敬できる先輩・正直・食事・オラクル時代にいた彼氏
【嫌いなコト】曲がったこと・フォトナー

おそらく『星渡り』と思われるアークス。
中性的で常に言葉遣いが訛っている。
本人曰くオラクルのアークスだそうで、『フォトナー』なるものに心当たりがあるか手当たり次第探っているようだ。
　
シティ内に留まることはなく大抵野宿しているらしい。
噂によれば、大型のドールズさえも本来あり得ないレベルの吹っ飛び方をしているとの目撃情報があり、彼女の仕業ではないかと言われている。

詳細な設定(PSO2時空の話がホトンド)

1000年前アークスシップ市街地より隔離された地域で田舎暮らしのような自給自足の生活を送っていたが、当時の守護輝士たちの活躍を聞き自らもアークスになりたいと志願した。
お転婆でよくドジを踏むが、人一倍正義感が強くヒーローに憧れている。
　
その正体はかつてフォトナーたちが次なる器として創造したが、フォトナーがほとんど滅んだため放置され自我のみを得た存在。
それゆえに自らに宿すフォトンの容量は膨大である。
彼女と似た境遇の者は他にも存在していたため、ルーサーなどに目をつけられることを防ぐべく長年シオンやシャオの手によって隔離保護されていたが、
全ての戦いが終わり隠匿の必要が無くなったため晴れて表舞台へ出ることが叶った。
　
だが実際に彼女が造られた施設に佇んでいたフォトナーにその存在を知られ、自らの正体を知るとともに身体を乗っ取られてしまう。
当初はその事実を知り絶望の間際にいたが、当時行動を共にしていた仲間たちの想いと協力が実を結びフォトナーを無力化させたまま自我と身体を取り戻すことに成功。
更に自らの創世器を手にし、アークスの前線を張っていた。
　
だが治安の平定と共にアークスの活動規模は縮小されてゆき、アリーズ自身も長年のコールドスリープに入ることになる。
そしてスターレスの襲撃によってオラクルは壊滅的な被害を被ったが、ゼフェットの手回しによってルシエルに保護された。
　
何故ゼフェットがそのような行動に至ったのか、どうやって『星渡り』として到来してきたのか。その真相は本人すらも知らない。
オラクルとハルファは明らかに違っていると知りつつも、当時仲良く付き合っていた『彼』を探すためハルファを走り回っている。