エルピス=ストレイシープ
【性別】女
【年齢】20
【種族】ニューマン
【主なクラス】フォース
【性格】臆病
【好きなコト】人を助けること、読書
【嫌いなコト】病院、痛み
【苦手】直接肌で触れ合うこと(苦手意識はあるが現在ほぼ克服済)・自身の母親について深く考えること
【経歴】
産まれた時から特殊な病を持っていた。
父は優秀な医者だったが、彼女の病に症例はなく徐々に身体は蝕まれ16歳のときに死ぬだろうと思われていた。
17歳の春、病院に潜入していたあるアークスから受けた言葉によって病を克服する。
それから一年、ボロボロになった体を時間をかけて療養した。
その後、約一年間の捜索の末にかつて自分を変えたアークスを見つけ出して両親の反対を押しきり弟子入りを果たした。
【性格】
臆病で人見知り、反面他人の助けになると思うことについてはおせっかい。
対人経験の少なさからかナチュラルに空気が読めないことがある。
闘病生活中は人との接触を極力避けられてたため、本を読むことが多かった。
中でも冒険小説は狭い世界で生きてきた彼女にとってとても心躍るものだった。
病気を克服した今、外に出て見た世界はすべてが鮮やかでまるで冒険小説のようだと思った。
いつかは物語に出てくるような強くて優しいみんなを助けられる人になりたいと思っている。
【戦闘】
アークスとしては半人前、フォトンを扱う才能はあるが戦闘経験の少なさ、運動能力の低さから通常の任務にも苦戦している。
フォトンのキャパシティ(PP)は大きいが自動回復しないのでデリシャスバーガーなどからフォトンを経口摂取で回復している。
勉強はできる方だったが、アークスの入隊試験では実地試験で危うく落ちるところであった。
フォースで活動することが多いが、敵に囲まれたり大型の敵の強襲にあうと取り乱してテクニックを暴発させがちであった。
しかし、ある人物の訓練指導の下、今ではスムーズにテクニックを扱えている。
【ハルファでの活動】
捕獲隊の一員として、ハルファについての調査報告を上層部に送るべく計画的に探索範囲を広げ、また、現地の人から情報収集を行い、調査報告書をまとめている。
ハルファでも変わらずFoでロッドをメインとして使っているが、ガードには慣れない様子。