キャラ設定:テノ

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【キャラクター名】テノ
【性別】女
【年齢】19歳
【種族】ヒューマン
【主なクラス】ファントム、サモナー
【性格】楽天的、穏やか
【好きなコト】食べること、観光
【嫌いなコト】忘れられること、食べ物がないこと

世界各地をのんびり放浪するテノ族の最後の一人。テノ族の記憶を背負う存在として、名前も一人称もテノ。
一人になったため、居場所を求めてアークスになる。元はship10にいたが、ラッピー捕獲隊の噂を聞いてship3に引っ越し、入隊した。

穏やかで、怒ることは滅多にない。
服装が気分でコロコロ変わる。
大食漢で食べ物には目がなく、食べ物で釣られることも多い。大体フランカ'sカフェに入り浸っている。

主に惑星ハルコタンの暴走した黒の民を討伐しており、彼らを斬った時に生じた怨念が見せる悪夢が悩みの種。
怨念を受け続けた影響で、髪の毛先と瞳が血のように赤く染まっている。現在治療法を模索中。
怨念の治療のヒントを得るために、よくハルコタンを探索している。

肩に乗っているのは黒兎のミミ子さんと、白兎のシロー。だんごろもち(マグ)と共に癒し的な意味で戦闘をサポートしてくれる。
戦闘ではアサルトライフルを主に使用。味方に当てないようにしつつも気ままに弾丸をぶちまける。最近はカタナ・長杖も練習しているようだ。

【テノ族について】
世界をのんびり放浪する少数民族。白の民と人間の子が先祖で、惑星ハルコタンが故郷。

10年前にハルコタンでダーカーの大群に襲われ、現在はテノを残して生き残りはいないとされている。その事件は、テノが本来の名前を封じるきっかけになった。

生まれつき浄化能力をもっており、敵を斬ると生じる怨念を身体に取り込んで浄化することができる。事情を知る者からは「空気清浄機」とからかわれることも。
浄化能力をもつ反面、精神的に隙が多く、ふとした拍子に幽霊や怨念、他の生命体に干渉可能な存在に身体を乗っ取られることがある。