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【キャラクター名】ニニア・レオンハルト
【性別】男
【年齢】16
【種族】ヒューマン
【主なクラス】レンジャー/ハンター
【性格】勝気
【好きなコト】機械いじり、航路思案
【嫌いなコト】陸酔い、研究者

ハルファ上空に滞在停泊しているという宇宙海賊『レッドファング海賊団』の船から地上へ降りて、現在はスティアリージョンを基点に活動をしている少年。出所不明の義眼を右眼に装着しており、義眼を通して超広範囲にわたって様々な物を瞬時に数値として示し、精密解析を行える特殊な能力を持っている様だが脳への負荷が凄まじい為、多用をさせない様に周りから注意を呼びかけること。また、右腕を義肢に置き換えてフォトン適性を強化している様で、アークスの武器も問題なく使う事が出来るとのこと。
性格は義理堅く勝気な一方で冷静で真面目、職業としての荒々しい性格とプロとしての物静かな性格を両立している一方で、それとは別に悪ノリが大好きでやんちゃというプライベートな一面もある。どれも当人にとっては素であるらしく、海賊と言いながらも意外にも社交性が高い。
しかし自分の立場をわきまえているからこそハルファでの職業選びには消極的であった様だが、文香の協力もあってスティアのアークスとしての職を手に入れた。

ウタウ及び医療部隊メソッドがラッピー捕獲隊との本格的な連携を取るにあたって、何故かニニアもラッピー捕獲隊に所属している事になっていた。というのもウタウが勝手にニニアをメソッドの診断医として登録していたらしい…ものの、ニニアはその事を知らない様だ。
しかしスティアのアークスとして活動するに辺り除隊。
後にクヴァリスにおいて起きた特殊病原関連の事件中に左眼を焼失、代わりに『眼らしき何か』が左眼があった場所に発生し、眼の機能を補完している事が当時の入院先…ERの検査結果にて確認されている。

『時間がかかる事を全力で短縮したい』という発言を通す為、得意の航路思案や解析の知恵をフル活用してでも戦闘以外でも様々な仕事に対して幅広く協力してくれる気概を持っており、頼られたいという欲求が強い事が伺える。
ただ、天性の弄られ体質からか手伝った先がブラック企業も裸足で逃げ出す程の過酷なハードワークであったり、入院先で実験台にされかけたり、謎の浮遊現象の餌食になったりと、何かと当人も非日常に耐性が付いてきている。

真偽不明の噂

曰く、リージョンの壁を飛び越えた超遠距離からの曲射射撃をするという現象が起きているらしく、一時期各リージョンで『ステラーキャノン』と呼ばれるセントラルシティの極秘兵器が試運転されているのではないかと噂されていたが…
ニニアがスティアリージョンで働き出して以降、その噂に置き換わる様にして彼が各リージョンの壁を飛び越える遠距離からの射撃をできるという噂が広がり始めた。

ある時は北リテム…モラーバ峡谷の岩山から伸びた光の軌跡が北クヴァリスのエネミーの真ん中に吸い込まれる様に叩き込まれ、撃破したとも。

ある時はマグナス山の頂上から放たれたという砲弾が、ガブル山道で防衛の為に交戦中だったアークスの攻勢に繋がったとも。

ある時はフェルーサ岩陵の火山弾に混じって撃たれた弾が、ガルネール海岸の老練のスナイダル・ハンマの背部部位を破壊したとも。

そんな噂を当人はどう思っているかは分からないが、今日は気分転換といい彼はイハナ山へと向かった様だ。(記録日3月23日)

海賊として生きる前の彼は、今であれば軽い気持ちで話してくれるかもしれません。しかし…その内容が軽いものとは呼べないので聞く時は注意しましょう。

海賊として過ごしてきた名残か、彼は何処かにお宝を隠していたりします。しかも全てが装飾品やら綺麗な宝石、気品ある衣服類と、中身だけ見れば貴族達の遺産とも取れる位のラインナップかつ、几帳面に手入れされております。価値は分からないが船長に持たされ、隠したままにしていますが手入れは欠かしてません。そして、盗むと秒で位置までもバレてしまいます。気を付けましょう(笑)

また、義肢と義眼ですが…これも、オラクル時代からの誰かが関わる因縁に繋がったりします。彼本人はそれに関わる必要もない筈ですが…事情を知ってしまったら、彼はきっと立ち向かう筈です。

因みにメタ発言になりますが、謎解きRPに該当する場合、中の人同士の合意がない限りは義眼はRP都合により強制的にバグることになります。謎解きメタだから仕方ないね！(笑)