キャラ設定:ログ


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プロフィール

【キャラクター名】ログ・オブザーヴァー
【性別】女
【年齢】18歳
【種族】ヒューマン
【主なクラス】セントラルシティ広報部撮影スタッフ(テクターの資格所持)
【性格】面倒くさがり
【好きなコト】ネットサーフィン
【嫌いなコト】イキリ投稿や誹謗中傷などのくだらないこと

セントラルシティ広報部の撮影スタッフ。主に撮影とSNS関係を担当している。瓶底眼鏡がトレードマーク。
若者を中心に人気を集めているSNS”レアドロッター”のヘビーユーザー。推しである”黒衣の貴公子”に関する投稿のチェックは日課。
アークスの資格は一応所持しており、任務に同行して戦闘の様子を撮影することもしばしば。
頭部に装着したアンテナ二本で左右に浮かぶカメラを操作している。

面倒なことはしないタイプで、いつも気だるげにしている。が、頼まれれば文句は言いつつも最終的には引き受けてくれる。
人と積極的に関わりたがらないため、友人と呼べる人物はいない。内心では友人や恋人といった関係に憧れているが、なかなか一歩が踏み出せない。

瓶底眼鏡の下は誰も見たことがないため、どんな顔をしているのかは不明。
故に同僚や仕事で顔を合わせた相手からは、実は美人・目を合わせると石になる・瞳にフォトン吸収率を上げる術式が刻み込んである……などと言われたい放題。
一人で撮影する時に眼鏡を外すという話もあり、実は伊達眼鏡説が浮上している。

【レアドロッター】
ハルファで使われているSNSの一つ。メイン層は10代~20代の若者。
写真や文章を投稿でき、それらに対して他のユーザーから反応を貰うことができる(要はツ○ッター)。
広報部の宣伝は主にここから行う。

【黒衣の貴公子】
レアドロッター上に突如として現れた謎のアークス。目元を仮面で覆ったミステリアスな青年。
彼自身がアカウントを持っているわけではなく、目撃者が彼の写真をアップしている。
彼の写る写真の背景が雪山であることが多く、主な活動域はクヴァリスではないかといわれている。

レアドロッターデビュー当初に”黒衣の貴公子”にガチ恋をし、自分自身と黒衣の貴公子の恋愛小説を書いていたことは最大の黒歴史となっている。
時々思い出したように読み返しては古傷を抉られて一人のたうち回る。

瓶底眼鏡は、目元を隠している黒衣の貴公子を真似て掛けていたのがいつの間にかトレードマークになってしまい、外すに外せなくなってしまったとのこと。

過去
初等スクール時代にいじめられっ子を庇ったのが原因で、いじめのターゲットにされる。
以降は人との関わりを”面倒”の一言で片付け、レアドロッターをはじめとしたネット中心の生活を送るようになった。

レアドロッター上で推しである黒衣の貴公子と出会ってからしばらくは彼に依存するようになり、自分以外のファンを監視するような行動を取る厄介なオタクになりかけたが、
ある時自分を見つめ直して改心、一途に推しを推す”黒衣の貴公子の限界オタク”となる。