文書の過去の版を表示しています。
タフガイのストーリー
Act1 「プリズム」
予告
文明を発展させたのは「火」である。
時に人に温もりを与え命をつなぎ、時に人を焼き尽くし命を奪う。
時代は巡り、ここハルファも「フォトン」を巡り、平和利用か軍事利用かの狭間で揺れ動く技術が存在する。
次回「プリズム」、タフガイがもたらすものは希望か災厄か。
本編
Act2 「強襲」
予告
少女は一命をとりとめ、タフガイは海へと消えた。
消沈するメンバーに残された謎「プリズム」
そのときあの男が姿を現す。この男は敵か味方か。
次回「強襲」、赤く光る眼の奥に見えるものは何。
本編
Act③ 「蝕」
予告
ついに明らかとなったプリズムの謎とその対抗策。
これらを求めて多くの命が散った。敵も味方も。
今、セントラルシティの命運を賭け、最後の戦いが始まる。
最終回、「蝕」いざ、決戦のバトルフィールドへ。
これまでに登場した人物
・アイルマー博士
プリズムの生みの親、プリズム試作品αとβを開発の後に機怪兵団に襲撃され殺害される。
・シャルロッテ(ぽんぽこ)
アイルマー博士の孫娘、機怪兵団襲撃時に試作品βを託され逃がされる。
一般人であり戦闘力は皆無。
・ドラグノフ大佐
現セントラル政権にクーデターを企むタカ派軍人。キャストのみで構成される「機械兵団」の首領。
極秘裏に開発されたプリズムを簒奪し、何かを企む。
小型のプリズム試作品αを所持している。
キーアイテム
・プリズム
太陽光フォトン増幅装置の要、試作品α(小型)と試作品βがある。
ほぼ無尽蔵にフォトンエネルギーを供給することができる。
シャルロッテの祖父が開発したが機怪兵団により殺害され製法は失われる。
太陽の出ていない夜間は使用不可。
・イクリプストーチ
太陽光由来のフォトンエネルギーを遮断する防護粒子(元は宇宙開発用途)を空中に散布する装置。