可愛い私とカゾク2

レミィ: [アクション(異性): イチタロー2(待機)]
#ジョゼにルーシアを連れさられた文香達一向はソーンに一時的に帰還しこれからの方針を話し合うべくチームルームに集合していた
ゼルダ・バイデン: うーん
魔藤 文香: ・・・どうしよ
ゼルダ・バイデン:本部に一応報告と転送先を調べてもらってるけど…
ゼルダ・バイデン: まだ連絡はないわねぇ…
#本部からのメールがゼルダの端末に入る :
ゼルダ・バイデン: あっ…何かわかったのかしら
ゼルダ・バイデン:どれどれ…
魔藤 文香: え、何か分かりそ?
レミィ: [アクション: アピール]
ゼルダ・バイデン: 廃棄シップだからね…調査は難しいとは思うけど…
#メールにはジョゼとルーシアの反応は亜空間の間を細かく転送を繰り返している状態で,場所の正確な特定には時間がかかると描かれていた。
ゼルダ・バイデン:ふむ…一応反応を押さえてはいるみたいだけど
ゼルダ・バイデン:まだ決定打には難しいみたい…まあ何も無いよりましって報告だけね
ゼルダ・バイデン:とりあえず 宇宙の塵になったわけじゃないみたい…かしら
ゼルダ・バイデン: さて…どうしたものかしらねぇ…
#補足としてルーシアが長く所持していた何かがあればそれを触媒として正確な位置を特定出来るかもしれないと記載されていた
魔藤 文香: う、うん・・・反応はあるってことなんよね。でも宇宙をいっぱい探すわけにもいかんけど
魔藤 文香: ・・・なるべくはよ助けなあかんよね
レミィ: まぁ現在進行で逃走している者の位置を特定することは、あまり意味がないか、なんらかの常に追跡できる手段があればな
迅雷; 何か打開策ありゃいいんだがねえ…
ゼルダ・バイデン:ん…本部からもっと本人の破片情報があれば見つけやすいかもー だって
レミィ: ふむ
■■■: 本人の破片情報?
ゼルダ・バイデン:地球でいうところの警察ドックみたいなものかしら
ゼルダ・バイデン: ルーシアちゃんが持ってたものとか…体細胞とかでもいいのかしらね
魔藤 文香: 常に追跡・・・え、本人の破片?えと髪の毛とかかな?
ゼルダ・バイデン:本人の「匂い」がするものがあるといいみたい?
#ゼンがルーシアから以前創ったチョーカー…そして迅雷のアームガードが突然光始める :
迅雷; 破片、ってもなあ…キャストでもあるまいしパーツだかなんかあったかね
ゼルダ・バイデン: 誰か程よいヘンタイがぱんつでも持ってないかしら…
迅雷; …? 何か光ってるぞ>ゼンさん
ゼルダ・バイデン: ジンちゃんの腕のも…それ、その籠手の機能?
■■■: どうする?彼女の部屋でも漁…ん?おや、本当だ #左腰辺りから発光している
#そしてゼルダの毛皮も僅かに発行している :
迅雷; え? …光る機能は外してるはずなんだが
ゼルダ・バイデン: ?
ゼルダ・バイデン: 良く分からないけど…私輝いてる…
■■■:んん、発光源はこれか? #腰辺りを漁り飾りを取り出す
魔藤 文香: え?どうしたん?みんな、何か光よってるよ
ゼルダ・バイデン: 何かしら…ルーシアちゃんが抱きついてた情報が残ってるのかしら
迅雷; …あー、そういやこの前ルーシアがいじってたなコレ
ゼルダ・バイデン: まさに残り香ね…
#籠手と飾り紐はまるで道を指し示すように転送装置のほうを向いている.まるで魂を持つように :
■■■: そういえば、この飾りは以前彼女が作ってくれたものだったな 切ったオレの髪で
ゼルダ・バイデン: ふむ…長い間触れていたものがいいみたいね
迅雷; 俺のもあいつ自身の道具であれこれしてたか
ゼルダ・バイデン:…ん?私ねている間にでもルーシアちゃんに改造されたの… ?
魔藤 文香: え、そっち・・・?いく?
迅雷; 頼るあてもないしな、とりあえず追うか?
■■■: とりあえず、これらを使って反応が追えるか試してみるか?
ゼルダ・バイデン:ふむ…座って待っているよりは動いた方がいいものね
#転送装置のほうに向かう捕獲隊のメンバー達 :
魔藤 文香: う、うん・・・ルーシアちゃん・・・
レミィ:[アクション(異性): イチタロー2(待機)]
ゼルダ・バイデン:[アクション: 座る1]
ゼルダ・バイデン: わあ 何ここ…
#彼等が転送されとそこどこかの巨大な宇宙船の中だった :
ゼルダ・バイデン: 随分な場所に案内されちゃったわねぇ
#髪飾りと籠手…そしてゼルダの身体は変わらず発光している :
■■■: 雰囲気が変わったな
■■■: 何というか生々しい場所だ
ゼルダ・バイデン: 私シャイニングして…ちょっと恥ずかしいわ…
迅雷; さっきの船よかはまだそれっぽいか…?
魔藤 文香: や、ゼルダさん目立って私は助かるよ
ゼルダ・バイデン: そ、そお?
レミィ: ala
魔藤 文香: うん、ゼルダさん目印に行動するっ
迅雷; 多分近くにいたら毛でも逆立つんじゃないか?
■■■: 敵に狙われないようにな
魔藤 文香: 【ソードを取り出して】
ゼルダ・バイデン:そこよね…
#内部は様々なみたこともない機会が置かれているがオラクルに仕様されているものと同じようだ
ゼルダ・バイデン: 怪しいけど…
ゼルダ・バイデン:似たようなヒトの手がかかってるのはわかるわね
ジョゼ「こんにちは、やはり来てくれたね」 :
#船内にジョゼの声が響く
魔藤 文香: え・・・この声は?
ゼルダ・バイデン: ウフフ♪むしろ呼んだんでしょ?
■■■: おや、ジョゼくん
■■■: こんにちは
ゼルダ・バイデン: なあに?ここはアナタのお腹の中?
ジョゼ「その通りだが、来たのは間違いなく君たちの意思だ」
ゼルダ・バイデン: おはようって言われたら、おはようって返すのがポリシーよ
ジョゼ「なに、まだ体内に入っていくのはこれからさ」
ゼルダ・バイデン:唇の前ってことね…
■■■: 入るのは確定なのか…
ジョゼ 「コミュニケーションの上で挨拶はとても重要だからね」
ゼルダ・バイデン: んじゃ さっそく唇ねじ開けて、歯をボロボロにする虫歯菌にでもなっちゃおうかしら♪
ジョゼ「そして、君たちは彼女に会いにきたのだろう?」 :
ゼルダ・バイデン:そう
#突如ルーシアが全員の前に現れる
ゼルダ・バイデン: あら
ルーシア・イヤハート?: こんばんはっ♪
ゼルダ・バイデン: …小賢しい
魔藤 文香: びゃー!?
ルーシア・イヤハート: 皆さん来てくれてありがとうございますっ♪#立ち振る舞い声はルーシアそのものだが
魔藤 文香: え、る・・・ルーシアちゃん・・・?
迅雷; …どういう腹積もりかね
ルーシア・イヤハート?: そうですよ、ふみふみ先輩♪お父様に言われて皆さんに挨拶してきなさいって言われたんです!
魔藤 文香: お父様・・・?え・・・?【明らかに戸惑う文香】 [漫符: 汗2]
魔藤 文香: ルーシアちゃん、いきなりどうしたん?そんなんいきなり言うて・・・
ルーシア・イヤハート?: 私は大丈夫ですから、ソーンに返りましょうっ
ルーシア・イヤハート?: ?私はいつもどおりですよ~
ゼルダ・バイデン:うぅん…丸出し脳みそといい…悪趣味ねえ
#迅雷、ルーシア?に左腕で躊躇いの無いボディブロー :
ゼルダ・バイデン:っと ジンちゃんっ
魔藤 文香: ほんまにルーシア・・・あ、迅雷さんっ
#ボディブローされるルーシアの身体は糸が切れたように吹き飛び :
#地面に叩き付けられると同時い動かなくなる :
魔藤 文香: あ、え?あ・・・っ!【困惑して周囲の人を見て】
ゼルダ・バイデン:…思ってたより脆いわね…
#倒れるとそのまま切り分解されるように粒子となって消え去った :
ゼルダ・バイデン:ふむ…ダーカーが消えるのと一緒ね
迅雷; …こっちもそれなりに場数踏んでるからな
■■■: おやおや
魔藤 文香: よ、よく分かったね・・・私まだ半信半疑やった・・・
ジョゼ「そうだろう、ここで、彼女と帰ってしまったら内心どうしようと思ってしまったよ」 :
ゼルダ・バイデン: フフ…逆に面白そうだけどね
ジョゼ「だが、そうはならないことは君が一番知っているだろう?ゼルダ君」 :
ゼルダ・バイデン:フン…モテないわね?アナタ
迅雷; 精度の悪い偽物連れてっても、なあ
ジョゼ「そして、文香君は解りやすいリアクションをありがとう!本当の彼女はヘソを曲げるかもしれないがね
ジョゼ「たしかに、研究ばかりで浮いた話の一つもなかったね」
ゼルダ・バイデン: そんなヒトが子作りなんてあきれるわねぇ
ジョゼ「そして私はどんな恋愛よりも研究のほうに情熱を注いだ」
魔藤 文香: う・・・ [漫符: 汗2]
ジョゼ子供ではない、彼女いや「アレ」は私の身体になる「モノ」だからね
ジョゼ「進みたまえ。待っているよ」 :
迅雷; 前座は済んだか、じゃ…乗り込むかね 歯どころか内臓穴ぼこにしてやろうや
ゼルダ・バイデン: 最初からそのつもりよお
魔藤 文香: う、うん・・・
#ポルトバにみた戦闘用ガードロボットが大量に攻め寄せてくるが :
ゼルダ・バイデン:えー また性能の悪いアイツじゃない
ゼルダ・バイデン: レミィさん ドーンとかましちゃって
魔藤 文香: あ、あのロボットやんな?壊して通すしかなさそやね
レミィ: あぁ、あの機体はみているからな
ゼルダ・バイデン: ヒュー
■■■: これがこの世界の客人に対するもてなし方か豪華じゃないか
#レミィの銃撃の爆撃に巻き込まれて大量のガードロボット達は次々に沈黙する
ゼルダ・バイデン: ウフフ♪楽勝じゃない
#これで先へ進めるようだ
ゼルダ・バイデン:さすがレミィさんの銃ね
魔藤 文香: ひゃ・・・!あ、水・・・ビックリした
ゼルダ・バイデン:しかし不気味な場所ねぇ…ちゃんと歯を磨いてる?
迅雷; 思ったより遠いな…
魔藤 文香: は、歯を磨く・・・て?
ゼルダ・バイデン: フフフ…例えよ 例え♪
#前へ進むと捕獲隊メンバーの前に巨大で歪な扉が立ち塞がった
#迎撃用の砲台や武器の類は見当たらないようだ
ゼルダ・バイデン: ふむ…さっきの奴らがいた割にはッて感じね
ゼルダ・バイデン: どう思う?
迅雷; 言うなら玉座の間、ってところかね?
レミィ: そういうことか
ゼルダ・バイデン: ううん そうじゃなくて
魔藤 文香: こういうのに詳しくないけど・・・うん?
ゼルダ・バイデン: この扉…銃で溶かす?
ゼルダ・バイデン: ばっちい口内を手で触りたくないわぁ
迅雷; あー…そういう まあ力でどうにかできそうなもんじゃないか
魔藤 文香: え、それは・・・大丈夫なんかな?結構ここ傷んでそやし、あの扉が支えになってるってことないよね?
ゼルダ・バイデン: うーん…悩ましいわ
ゼルダ・バイデン: とはいえモタモタしたくないわね
■■■: 中入りたいんだけど開けてくれないかって頼んでみる?
ゼルダ・バイデン: その手が…
迅雷; 向こうからは見えてそうだし、勝手に開けてくれりゃ一番なんだがね
#ゼンの言葉と紐飾りが光り輝くと同時に :
#巨大な扉が動き始める :
ゼルダ・バイデン:あら
ゼルダ・バイデン: へぇ♪オートマチックじゃない
■■■: 開いたわ
迅雷; 言ってみるもんだな…
#扉の先には…
■■■: この飾り、音声認識機能があったのか便利だな
ゼルダ・バイデン:さすがルーシアちゃんのお手製ねえ
#カプセルの中に入れられたケーブルで繋げられたルーシアとジョゼの姿があった
ゼルダ・バイデン: あ、実体…かしら
魔藤 文香: え・・・
迅雷; どうして研究者ってのはケーブルが好きなんだろな…
#巨大な肥大化した脳を守る為のメットに腕と移動用のモーター付いているだけの姿だった
■■■: 実体同士を直接繋ぐよりは絵面が…
ゼルダ・バイデン: うわぁ…本当にセンスないわね…
ジョゼ「改めてようこそ、私の城へ」 :
ジョゼ「機能制を最優先した結果だよ、ゼルダ君、こうみえて何かと便利なのだ」
魔藤 文香: うっ・・・【口を抑えて】
ジョゼ「おやおや、文香君には少し刺激が強すぎたようだね…」
迅雷; 機能性ねえ…まあヴォイド連中の考える事は分からんし、分かりたくもないな
ジョゼ「そして、君たちにはここまで引きいれた理由当然解っているね」
■■■: 機能性を優先するのは同意できるが、人前に出るなら容姿にも気を遣うべきだと思うよ
ゼルダ・バイデン: 消化の養分にでもするつもりかしら?
ジョゼ「その心配は無用だよ、今から君たちはヒトでは無くなるのだから」
ジョゼ「そう、その通り「コレ」の目の前でね」
ゼルダ・バイデン: 美味しくないわよお?
ジョゼ「観測の通り「コレ」の精神を完全に掌握出来ていなくてね」 :
ジョゼ「なに妙薬口に苦し…チキュウのコトバだったか」 :
ゼルダ・バイデン:あらん 苦すぎて…吹き出しちゃう薬もあるのよ?
ジョゼ「ならば、そうだな」 :
#機械の腕の指先から捕獲隊メンバー達へレーザーを放つ
ゼルダ・バイデン:おおっと…#脱兎
迅雷; おわ、そんな機能あるんか… #ステップ回避
魔藤 文香: ・・・え?【避けられず当たる】びゃー!
ゼルダ・バイデン:ふう 性能の悪さはさっきのヤツらレベルね
ジョゼ「ゆっくり飲みこむとしよう :
■■■: おやおや、級だね #ひょいっと跳ねて避ける
レミィ: [アクション: 水をかけられる]
#文香の身体にも宇片方の腕が襲いかかる
#鋭利な爪で文香を切り裂こうとする
ゼルダ・バイデン: 今のウチ…#カプセルに攻撃をしかける
迅雷; どうにかしてルーシアを切り離さんとな…
#カプセルは強力ばバリアーにより防がれる :
魔藤 文香: あっ・・・【避けるの間に合わずソードを盾にしようと前にしかけるも爪でアウターの袖を切り裂かれて左腕を負傷】
ゼルダ・バイデン: チッ
迅雷; 織り込み済み、って事か…面倒だな…
魔藤 文香: ぐっ・・・このっ【左手を庇いつつ右手でソードを前に突き出し押し返そうとする】
ジョゼ「ふむ…」#もう片方の腕でソードを受けると切り裂いた腕でフミカの首をそのまま掴もうとする :
ジョゼ「当然だ、最初に狙ってくると思っていたからね」 :
魔藤 文香: ひゃ・・!?【ソード取られて首を掴まれて両手で首を掴んでる腕を掴む】
■■■: とりあえず、手が空いている者はジョゼくんの方をどうにかしようか
ジョゼ「フミカ君は調子が悪いのかな、本来のデータの10%の力も出せていないぞ?」 :
迅雷; 文香がまずいか、くそ #グレネード弾射出
魔藤 文香: んぎぃ・・・!こ、の・・・!【力んだ拍子に角羽根尻尾が出て右足で蹴り上げる】
#ジョゼは腕を蹴り上げられフミカを離すが、後方から飛んできた迅雷のグレネードを腕で受ける :
レミィ: [アクション(異性): 構える1]
ジョゼ「では、次だ…こういうのはどうかな?」#捕獲隊のメンバーの周囲に機械の触手が出現し拘束しようとする :
魔藤 文香: がは・・・ふぅ・・・首、危なかった・・・【右手で自分の首を抑えて】
ゼルダ・バイデン: あら これもまた悪趣味…
レミィ: [アクション: 水をかけられる]
レミィ:[アクション: 構える1]
#ジョゼが呼び出した機械の触手は鞭のようにしなりメンバーに襲いかかる :
#ゼルダはペットを使って打ち払う :
迅雷; 面倒くせえ事ばっかしやがる…時間稼ぎか? #カタナで薙ぎ払う
魔藤 文香: え、この・・・やられるばっかちゃうもんっ!【後方は羽根、前方は伸びた尻尾で機械の触手を払う】
レミィ: きりがない、ラチがあかないな・・
ジョゼ「それもある、いずれ「アレ」の子の心と魂は無くなるからね」 :
■■■: 彼女の精神を掌握するのと我々に攻撃をするのに何の意味がある? #器用に避けながら問いかける
魔藤 文香: そんなん、させへんし・・・っ!【触手払うのをやめてメットめがけて尻尾を伸ばす】
ジョゼ「なにより君たちの傷つき死ねば、当然「アレ」の掌握が今より容易、すぐにでもしょうあG#尻尾の攻撃を受け :
#メットの一部が割れ脳が露出する
魔藤 文香: よし・・・【代わりに足を機械の触手に取られて】
迅雷; メットが…あいつ自体は脆いのか?
ジョゼ「この間々私に殺されるか、それとM…彼女の精神が先に死ぬか…」 :
■■■: なるほど、精神攻撃か
ゼルダ・バイデン: …壊しちゃっていいのか…悩みどころね
#迅雷の籠手とゼンの紐飾りが強く輝き始める :
■■■: 安全に繋がりを断てればいいんだけど
迅雷; ん、また光って…
■■■: 今度は何だ?
レミィ: [アクション(異性): 構える1]
■■■: おや、飛んで行ってしまった
ジョゼ「!?」#ゼンの組みひもがジョゼの機会の殻だに絡みつき動きを止める :
ラルク: [アクション: イチタロー2(待機)]
魔藤 文香: ぐう・・・足に絡んで・・・!【右足を機械の触手に取られて引きずられそうになりつつ左足で蹴って抵抗しようとする】
#本体が絡めとられたのかフミカへの左足の拘束が解ける :
■■■:どういう仕組みかはわからないが、動きを止められたようだな
レミィ: [アクション: 構える1]
迅雷; 何にせよチャンスか…うし
魔藤 文香: あっ・・・!びゃー!【解けて勢い余って後ろに倒れて頭を痛打】ぐえ・・・
迅雷; #籠手でメットの割れた箇所めがけてぶん殴る
ジョゼ「そう…これが「アレ」の真なる異能…」 :
迅雷; チェストォ!
迅雷; げ、思ったより飛んでった…
#後方に大きく吹き飛び壁に大きく激突し壁にめり込む :
■■■: オレの紐飾りもそうだが、お嬢さん関係で光った物品には何か特攻が付与されているんじゃないか?
ジョゼ「ギッ…ギ…ギギギ」#機械とメットからは火花が飛び散り声にならない声をあげている
迅雷; な、なるほど…?じゃあそこまで力要らんかったのか…
???「ソノトオリ」#ゼンの言葉に答えるように後方から声がする :
魔藤 文香: うぅ・・・
迅雷; #声のする方へ振りむく
■■■: む、新手か?
#そこにはポルトバで出会ったガードロイドラムダが立っていた :
レミィ: [アクション: 構える1]
ラムダ「ソレガ彼女ノ能力」 :
魔藤 文香: うぅ・・・【ふらふらっと頭を右手で抑えて立ち上がり】
ラムダ「モノニ魂ヲ与エル」 :
■■■: 君はあの時の… #ラムダを見て
ラルク: ···レスタ
ラルク: みんね無事かな、、、?
ラルク: みんな
魔藤 文香: あ、ありがとうね・・・あ、ラルクさん助けに来てくれたん?【左手の傷がみるみる治って】
ラムダ「ダイジョウブカ?アクマヤンナ」 :
ゼルダ・バイデン: あ、あ…お久…
ラムダ「オヒサ」 :
ラルク: 久しぶり.
魔藤 文香: う、うん・・・あ、ちゃんとした挨拶は後でなっえと・・・そこに・・・え?
ラムダ「ヤア」 :
迅雷; …なんか、雰囲気変わったか?
ゼルダ・バイデン: き、気を付けて…なんか思ってたよりやっかいそうよ ソイツ
ラルク:うん、、、これは、、、?
魔藤 文香: ラルクさん、その後ろの子がルーシアちゃん連れ去られるときに会った・・・子やで
#ラムダは文香にニ手ヲフル
レミィ: [アクション(異性): 構える1]
■■■: アクマヤンナ…何かどこぞの鳥くんを思い出すな
ラムダ「ワタシハガードロボットラムダ。
ラムダ「レオノール…ワタシニ責任者ダガ」
ラムダ「ソノモノニタノマレタ、最後ノ指令ヲ果タシニキタ
#そういうとラムダはルーシアが入ったカプセルのほうに歩いていく
迅雷; あ、おい…
ラルク: ···#眺める
魔藤 文香: え・・・あ・・・【つられて手を振ってそのまま歩く姿を見送る】
#ラムダはカプセルのスイッチを入れると同時にカプラセルが開くとルーシアを抱き上げる :
#ラムダはルーシアを抱き上げたままゼルダのほうへ歩いていく :
ゼルダ・バイデン>: え…
ラムダ「彼女ヲ「ルーシア」ヲ頼ム」 :
ゼルダ・バイデン:え、えぇ…#ルーシアちゃんを受け取る
ゼルダ・バイデン: ……体に破損は…ないみたいね
ラムダ「アア、モンダイナイ」
ゼルダ・バイデン:…良かった
魔藤 文香: ・・・大丈夫なん?ルーシアちゃん?あ、ありがとうね
ラムダ「脳ノホウの悪影響モ無イダロウ」 :
ゼルダ・バイデン: …ん…重いわ…うん…
ラムダ「ソノ力(光った籠手の力)デ守護サレテイルダロウ」 :
ゼルダ・バイデン: そ、そうなの…ね
#ラムダはジョゼのほうへ歩み出すと自身の鋭利な爪をジョゼの脳を突き立てた :
ゼルダ・バイデン: ちょ?ええええ?
#ゼルダはルーシアを抱きかかえたままなので身動きできない :
ラルク: ······!?
魔藤 文香: うっ・・・!【思わず目を背けた】
#ラムダは突き立てた後脳をその間々握りつぶすと液体が無表情なフェイス部分へ付着する :
■■■: おや、壊してしまったのかい?もったいない
ラムダ「イナイホウガイイノダ」 :
ラムダ「ソシテルーシアガ眼ヲ覚マシタラ」 :
ラムダ「コウ、伝エテクレナイカ?」 :
ラムダ「君ニ家族ハイナイ。」 :
ゼルダ・バイデン:…
#ラムダのフェイス部分ニ脳の体液が垂れ、涙を流してるようにみえる :
ラムダ「ダガ」 :
ラムダ「キミニハ出会エタ絆ガアル。」 :
ラムダ「ソレヲ・・・」#そう言いかけると船内が大きく譲れ恥める :
ゼルダ・バイデン: ぅあ…
迅雷; お前さんはどうするん…っと
ラムダ: 「ワタシハキカイダ」
ラムダ 「コノモノタチト」#ガードロボットを見つめたあと :
魔藤 文香: ・・・あ、あなたは、ちゃうん?それにレオノールさんもルーシアちゃん育ててるし、
ラムダ: 「育テテハハイナイ、保護シテイタダケダ。ソレニ」
魔藤 文香: ルーシアちゃんの前の、7人の兄弟もて・・・ひゃ!?【大きく揺れた船に身体のバランス崩してよろけて持ち直す】
ラムダ「自分ノ親ヲソシテ兄弟ヲ殺シタモノヲ親トヨバレタクハナイ」 :
ラムダ「エレノールハソウイッテイタ」。 :
■■■: 今揺らされるのは困るな【独り言】 #微動だにせず
ラムダ「故ニ私ハ、私達は家族デハナイ。」 :
ラムダ「ハヤクイケ、コノ船は120秒後ニ爆発スル」 :
ゼルダ・バイデン: はやっ
魔藤 文香: ええ!?ちょ、間に合う!?
ゼルダ・バイデン: ンモー…行くわよ
迅雷; 思ったより時間ないな…
ラムダ「ホントウハ240秒ダ」 :
迅雷; な
ゼルダ・バイデン:に、似たようなものよ
ラムダ「サラバダ」 :
ラムダ「オマエタチニハ迷惑ヲカケタ」 :
ゼルダ・バイデン: またねっ
ラルク: 逃げよう·····
魔藤 文香: え、あ・・・!本当にいいん!?これ・・・びゃー!?【崩れた瓦礫から逃げるように】
#船内が大きくゆれるとラムダは大きな瓦礫の中へきえていったい :
ゼルダ・バイデン: はーっ よいしょっと
#ルーシアちゃんの体をソファに置く :
魔藤 文香: ・・・
ゼルダ・バイデン: ふぅ…良かった 重かったわよ
魔藤 文香: 【すごく浮かない顔】
■■■: お嬢さんの様子はどうだい?
ルーシア・イヤハート: 重くないですよ#眼をつむりながら膨れる <color #b22222>ゼルダ・バイデン: どうしたの?文香ちゃん
ゼルダ・バイデン: あら
ゼルダ・バイデン: 様子は…大丈夫みたいねぇ
ゼルダ・バイデン: ウフフ♪いいのよ重くて
ゼルダ・バイデン: #ふかふかブランケットをかける
迅雷; 目覚ましたか?
ルーシア・イヤハート: [アクション: ベッド1]
■■■: それは良かった
レミィ: [アクション(異性): イチタロー2(待機)]
ルーシア・イヤハート: ん…乙女としては重大なんですけど#まだ意識が戻ったばかりなのか声が朧気である <color #8000ff>魔藤 文香: ううん・・・ちょっと・・・あ、ルーシアちゃん?
ゼルダ・バイデン: ウフフ♪ そんなこと言えるなら大丈夫ねぇ
魔藤 文香: 大丈夫?ルーシアちゃん
ゼルダ・バイデン: 今は休んでおきなさい♪#タオルをまるめ枕にする
ルーシア・イヤハート: ふみふみ先輩…先輩のほうが私より大丈夫じゃない顔してますよ?#眼つむりながら ルーシア・イヤハート: [アクション: ベッド1] <color ##ff99cc>ルーシア・イヤハート: …ん、助けてくれてありがとうございました。まだ…ちょっと身体と頭が重いです。 <color #8000ff>魔藤 文香: え、あ・・・ううん。ルーシアちゃん気にせんと大丈夫やで。目、瞑ってても分かるなんて凄いやんな
ゼルダ・バイデン: …ふむ 助けてもらったのはわかるのね
ゼルダ・バイデン: どこまで記憶があるんだろう…?
ルーシア・イヤハート: …やっぱり家族はいなかったですね。
ゼルダ・バイデン: あの廃棄シップにはいなかったみたいねぇ
ルーシア・イヤハート: …でも良いんです♪
ルーシア・イヤハート: 家族はいなかったけど、私には上辺だけの家族より大事な人がいるから
ルーシア・イヤハート: #いつもの明るい口調でいう
魔藤 文香: ・・・うん、でも・・・
ルーシア・イヤハート: ふみふみ先輩
ルーシア・イヤハート: #少し起き上がりフミカの前に掌を出してストップのポーズ
ルーシア・イヤハート: 良いんです。
魔藤 文香: 家族は居ら・・・うん?【左手を撫でながら言うのを止められて】(ロビアク上逆ですが
ルーシア・イヤハート: ゼルダ先輩
ゼルダ・バイデン: なあに?
ルーシア・イヤハート: これからはママって呼んでいいですか?
ゼルダ・バイデン: あらん いいわよ♪
ルーシア・イヤハート: えへへ、ならママ先輩ですね♪
ゼルダ・バイデン: ママは人生の先輩だからねぇ♪
      「可愛い私とカゾクー終ー」<fc #ffc0cb>