新デザイアgp四回戦

ツムリ「四回戦目は障害物競走です」
ツムリ「バックルの能力を活かして、他の参加者を邪魔するのもヨシ、障害物をどかすのもヨシのルールとなっています」
ツムリ「このゲームでポイントを獲得できず0ポイントになっている参加者は脱落となります」
ツムリ「尚ルールとしてコアIDを破壊する行為は失格となります」

:エントリー
参加者はエリア内に召喚された、場所は山奥の森の様だ

ツムリ「あの山の天辺に旗が5つあります、一位が何ポイントもらえるからは終わってからのお楽しみ、それでは障害物競走スタート!」

バッファ「先に行かせてもらうぞ」
:セット ゾンビ レディファイト
:ゾンビ ストライク#参加者達の足場をぶっ壊し、無数のゾンビの手を足場として、バッファは先に行ってしまう

タイクーン「ニンジャならこれくらい」
:セット ニンジャ レディファイト#素早く環境に代用しタイクーンは行ってしまう

ナッジスパロウ「くっ、これは、僕のバックルでは進むのに時間がかかる」
:セット アームドドリル モンスター レディファイト#ドリルとモンスターでバッファが作った障害物を壊しながらナッジスパロウは進む

ナーゴ「ニャー!」#バッファに足場を壊されて埋まった

ロポ「色々邪魔だけど、なんとかなるかも」
:セット ブースト レディファイト#バイクが現れ、上手くロポは進んだ

パンクジャック「ポイントもねーし、他の参加者邪魔しても意味ねー、俺詰んだ」#開始早々諦めた

パラディオン「・・・試してみますか」
:セット アームドシールド レディファイト
:リボルブ オン
:セット フィーバー ゴールデンフィーバー#ウォーター、ドリル、ビート、ゾンビと狙った物が出ない、そしてついに・・・
:セット フィーバー ゴールデンフィーバー#シールド ブーストが完成した

パラディオン「私の勝利は確定しました」
:ゴールデン フィーバー ビクトリー#シールドにブースターが付き、パンテオンはエアボードの様に乗り、段差を利用し空中へ飛ぶ

一方その頃

バッファ「ポイントは俺のもんだ」#エネルギーでできたゾンビ腕の上に乗りながら呟く、ゴールまで後少し

そして

パラディオン「おや?あれは・・・道長さんですね」
:ハイパー シールド ビクトリー
#エアボードの状態のままバッファの頭に直撃

バッファ「ヌァアアアアッ⁉︎」#ゴール手前でバッファは頭から落下し角が木に突き刺さる

パラディオン「ゴール到着、この一位と書かれた旗を取ればいいのでしょうか?」#パラディオンは一位と書かれた旗を手に入れた

バッファ「ぐぬぬ、はっ!抜けた!旗取らねーと」#バッファは二位と書かれた旗を手に入れた

タイクーン「あれ?二位なれると思ったんだけど・・・三位か」#タイクーンは三位と書かれた旗を手に入れた

ロポ「遅れちゃったな・・・」#ロポは四位と書かれた旗を手に入れた

ナッジスパロウ「ハァハァハァハァハァッ、スー、クイズ王の僕にはキツすぎる、まぁ来る途中で収穫はありましたが・・・」#五十鈴大智は五位と書かれた旗を手に入れた

ツムリ「終ー了ー!」#ツムリの終わりの合図が出された
ツムリ「四回戦、障害物競走は五つの旗が取られたので終了いたしました」
ツムリ「0ポイントだった、ナーゴ並びにパンクジャックは脱落となります」

祢音「また頑張らないとな」:リタイア
祢音「それじゃあ、また」

ウィン「クッソー直々に神様に叶えてもらえたのになー」:リタイア
ウィン「またな」

祢音とウィンは家に帰された

ツムリ「それでは、ポイントの提示です」
ツムリ「一位が500P、二位が450P、三位が400P、四位が350P、五位が300Pです」
ツムリ「それでは、次は最終戦です、ご連絡をお待ちください」

・仮面ライダーバッファ
 プロペラバックル
 ゾンビバックル
P450

・仮面ライダータイクーン
 アローバックル
 ニンジャバックル
P900

・仮面ライダーロポ
 ブーストバックル
P650

・仮面ライダーナッジスパロウ
 ドリルバックル
 モンスターバックル
P600

・仮面ライダーパラディオン
 シールドバックル
 フィーバースロットバックル
P1000

脱落者

祢音・仮面ライダーナーゴ

ウィン・仮面ライダーパンクジャック
 

雑談

英寿「まさか、シールドとブーストを組み合わせて、あんな使い方をするなんてな」

パンテオン「ハンマーとブーストで、ハンマーが大型に変形したのでもしやと思い、組み合わせました」

英寿「小型バックルの使い道が増えて、オーディエンスもより楽しみやすくなった」

パンテオン「このままだと、ポイントの数的に私が優勝するのでは?」

英寿「そう上手くは行かないさ、最終戦でポイントが低くても巻き返せる様にしたからな」

パンテオン「楽しみです」