日誌:2023年4月2日

2023年4月2日

書いた人:オグマ

オグマです。
今日は、宿舎の催事スペースで「うそだらけ展」という展覧会をやっていたので見に行きました。

本当は1日から開催する予定だったみたいですけど、展示のトラブル?があったそうで今日からになったそうです。
開催日もウソになったのは狙ったんでしょうか…?

展示されていたものは、すべて伝わっている情報と実際の情報が違っているそうで…
「預言書だと思われていた手記」は書き手の小説のアイディアノートだったとか。

他にも、触れる展示物もありました。
「未確認生物の一部だと思われていたミイラ」は一番人気で30分くらいの列ができていました。
触ってみたかったです…

そういえば、エルピスさんは「ハルフィリア湖の海獣、レッシーと思われていた写真」に興味があるっていってました。
未確認生物はそういう話のタネになりやすいんでしょうか。レッシーの存在は本当なんでしょうか?気になります…

後は、「願いの石と呼ばれていた宝玉」っていうのもありました。
高すぎる価値から、あえてウソの伝承を付けて価値を引き下げていたそうです。
展覧会中一番高価なものらしく、展示スペースもちょっと離れた場所においてありました。人を見る石、とも言われていたとか。
確かに、玉から視線を感じたような…私はどんなふうに見られてたんでしょうか。

以上、「うそだらけ展」の感想でした。またこういった展覧会をやってほしいと思いました。