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oguma
プロフィール
【キャラクター名】oguma(オグマ)
【性別】女
【年齢】18(早生まれ)
【種族】人間
【主なクラス】テクターorエトワール
【性格】気弱で臆病。だが心優しく親切
【好きなコト・モノ】友達、平和、やさしさ
【嫌いなコト・モノ】他人の悪意、過去のトラウマを想起するもの
概要
華奢な白髪の少女。緊急任務で捕獲隊のメンバーと出会い、その後誘いを受けたのをきっかけに入隊。
どこか影があり、常に周りの目を気にしている節がある。そのためか人と接するときも緊張しながら話をしている。
過去にトラウマを抱えており、左目と体の傷はそれが原因。このケガにより左目は義眼になっているが本人は周りの目を気にして眼帯で隠している。トラウマについては触れようともせず、周囲からその話題を振られても避けようとする。
フォトン適性は意外に高く、特に氷と光属性に対しそれが顕著に表れる。
戦闘スタイル
高いフォトン適性を活かして、テクニックを用いた後方支援を中心に戦う。
強化骨格とサポートユニットによる身体強化のおかげで一応の近接戦闘ができる。その際はダブルセイバーを用いるが、これはエトワールクラスの影響か、個人の好みなのかは不明。
- 別に見なくてもよい細かい設定
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- 素性
ゴトー達と同じ「地元」の出身だが、住んでいる地域が異なるため、お互いが同郷であることを知らず、そもそも面識すらない。
オグマの住んでいる地域は機械工学が発展しており、さらなる技術発展の一環として秘密裏にオラクルへの移動、データ収集の試みがなされている(もちろんオグマを含め使用者はそのことを知る由は無い)。
なお方法としてはEP4の地球のように、ゲームという体の転送装置を用い、オラクルへアクセスしている。
フォトン適性に関しては、現実でもその素質があるのだが本人が気づいてないだけだったりする。- 目的
姿を消した大切な友達を探すために、オラクルに来ている。
オグマ自身はオラクルを仮想現実のゲーム世界だと思っている(「地元」ではそういう触れ込みでゲームが配信されている)ため、捕獲隊のメンバー達も自分の住んでいる世界のどこかにいると思っていたりする。- 関係者
実は孤児のため身寄りがない。だが、住んでいるアパートの隣人と仲が良いため完全に孤立しているわけではない。オラクルに移動できるゲームを紹介したのもその人。隣人もたまにオラクルに来ているらしい。