event:練習用セッション説明_3

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件の人物がエアリオにある洞窟に出入りしているかもしれないと掴んだ一行。
しかし、情報提供者が急いでいる時に見かけたということもあり、場所の情報はかなり曖昧で、実際に向かってみると確かに洞窟はあった。が、洞窟は一つではなかった。


セッションの主催の練習がしたいのでします。シリーズとしてはラスト。
シリーズ名:『渇き磨ぐ仮晶』
日時:5/7(日曜日) 22時から(22時から緊急の場合は30分から、22時からライブの場合は22時から開始)
場所:エアリオ交流推奨002 南エアリオ
参加形式:RP
シリーズ物だけど参加キャラは固定しなくても可。

今回は考えたシステムを試してみたい。
参加者はセッション参加時に1~6のいずれかの数字を一つ決め、フリーメッセージに記載してください。変更不可。
終了条件はグレァラカヒの行動力を全て削りきること。
グレァラカヒの行動力は合計で『100』、出目は『3』固定。
行動力に関しては当日の参加人数で変更する可能性あり。

【基本的な流れ】
1. サイコロ投げ
主催が宣言をしてからロビーアクション『サイコロ投げ』を行う。もし参加者の中に該当ロビアクを持っている人がいたら参加者側が振るのも可。その場合は参加者側が宣言。振る時は主催と参加者側の双方が出目を確認できる場所で行うこと。
ここで決まるのは行動順と削ることができる行動力の判定に使用する数値。
今回は主催側の出目が『3』で固定なので『4~6』が出たら参加者側が先行。
削ることができる行動力の判定に使用する数値は出目差。
この時に主催はフリーメッセージに残りの行動力を記載する。

2. 参加者側の行動と主催側の処理、主催側の処理へのリアクション
参加者側の行動。行動の内容は攻撃、妨害、工作、対話、何もしない等何でも可。
サイコロを振り、出目差で削っていくというシステム上、一人一人が一度に一気に行動をしても効果が薄くなる(というか処理的に無視することになる)ので、影響を与える行動をする場合は分けて行うといいかもしれません。
なるべくスムーズに上手く回せるように頑張ります。

3. 1に戻る
主催が宣言して次ターンに移動。

【基本判定】
基本判定は『出目差×参加人数』。
出目差がない時は削れない。
それとは別にサイコロを振った時にセッション参加時に決めた数字が出た人は宣言すれば出目との差に+1して削ることが可能。回数は一人2回まで。また、今回は主催側の出目が『3』固定なので、『3』が出た時は3削ることができる。

【行動力】
主催側のキャラの体力、気力等のこと。そのため、何も攻撃しなきゃ減らせないという訳ではない。
多分砂かけられただけで苛ついて精神にダメージ負いますよコイツ。余裕ないですね。
何もしなくても自分の味方ではない以上、その場に存在しているだけでも意識を割かなきゃいけないという意味でダメージを与えられています。余裕ないですね。

【協力技】
やりたい方がいたら。
流れ3(主催が「次のターンです」と言った時、サイコロを振る前に)の時に中の人発言で誰と行うかを宣言。
ここら辺の相談は流れ2の時にRPでもWisでも協力する相手と相談しておいてください。
回数は全体で2回まで。
こちらの判定は協力人数の数のダイスを振って出た合計。
ただし、協力技を行った場合は技に協力した人の分は基本判定から引く。
行動するのは一人で他参加者全員で応援、応援が力に!みたいなのは気持ち的に削られたくないので、協力する人はどういう協力をするのかを具体的に説明してください。
具体的といっても「相手を油断させるために突撃する、ただし攻撃はしない」程度でOK。

【その他】
出目差が小さくて全然削れない時でも行動自体を控えたり、規模を小さくする必要はありません。
逆も然り、出目差が大きいからと派手な行動をする必要はありません。