記憶喪失の少女。
ハルファで倒れていたところをラッピー捕獲隊により助けられて、以後行動をともにする。
名前以外はほとんど覚えていないが短期間でハルファのアークスとして活動可能となったため、記憶を失う前に何らかの訓練を受けていた可能性がある。

身体的な特徴として、身長は女性アークスの平均よりもかなり高い。
（服を脱いだ状態で173。セントラルシティに駐在する大抵の女性アークスより高く、男性アークスと同じかそれより高いこともままある）

ハルファで倒れていた、について

ハルファの地表に倒れており、記憶が曖昧、という点では星渡りと呼ばれる人間と同じであるが、
つぐみの場合、通常の星渡りとは違い、降下ポッドが存在せず、また発見された前後で降下ポッドが落ちたという記録もない。

また以下のような癖がある様子。
・右手で髪の毛をいじる
　つぐみが嫌だと思うこと、ネガティブな感情が出るときに出る癖
・ななめ前を見る（視線を向ける）
　つぐみが何か考え事をするときの癖

戦闘時はアサルトライフル・ランチャーを使うレンジャーや弓を主としたブレイバーなど、距離を取って戦うのを得意としている。
あまり接近戦を好まないが出来ない訳ではなくなんとなく気が乗らない程度のもの。
だったが最近は徐々にカタナを使用する機会が増えているものの、それと共にあまり良い気持がしないような発言も出てきている。

ほわっとした性格でつかみ所がない、というより天然な発言が多い。また可愛いものには目がない。
同姓に対してはハグをしたりと積極的な愛情表現を示すことが多いが、異性には遠慮する程度の分別はある様子。

ハルファを探索している過程で何度か自分に関わる道具を見つけ、断片的に記憶を取り戻している。
と同時につぐみの中にいる別人格も姿を見せ始めている。

現在思い出していること
・何か大切な役目があった
・その役目を誰かと一緒に受けた

別人格の特徴
・つぐみの身体は自分の身体だと言い張る
・鏡などで自分（つぐみ）の顔を見るのを酷く嫌う、弱っている状態では意識を失う

そして記憶を失う前の「烏丸つぐみ」がラッピー捕獲隊の前に現れた。

詳細はストーリーログまで。
つぐみのストーリーログ