限定拠点旅館「文化宿」
妙に尖った少女たちが一つの島を拠点兼旅館の地と仕上げた島、名前の由来は様々な文化が交わりながら部屋が構成されており、呼びやすい名前にしようという事でこの名前となった。
魚や野菜が美味しく、宿感覚で泊まれる拠点となっているが知名度はさほど高くないため秘境みたいになっている。
予約制となっており宿泊客へ彼女たちの部屋が貸し出される、グループ限定で3~4人と少々使い勝手が悪い。
(写真はお待ちを・・・)
施設紹介
・山頂露天温泉
筆者:ルナ
山頂湧いていた源泉を整備し、地形を整え温泉として利用可能にした。
温泉の種類は炭酸水素塩泉で含まれている成分は上げると長くなる為、以下に纏める。
- 温泉効能(コピペ)
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・特徴
陽イオンの主成分により、ナトリウムー炭酸水素塩泉、カルシウムー炭酸水素塩泉、マグネシウムー炭酸水素塩泉などに分類されます。カルシウムー炭酸水素塩泉からは、石灰質の温泉沈殿物、析出物が生成されることがあります。
・泉質別適応症
浴用 きりきず、末梢循環障害、冷え性、皮膚乾燥症
飲用 胃十二指腸潰瘍、逆流性食道炎、耐糖能異常(糖尿病)、高尿酸血症(痛風)
・ 高台農園
筆者:ツァリ
〇施設案内
ここは畑ですが立ち入り可能です、私有地ですので盗難者を発見次第、拘束させていただきますのでご注意ください。
〇お買い求めの案内
ここで取れる野菜、果物、小麦、テイムズの肉、釣れた魚等をお買い求めはお近くのパン屋でお買い求めください、購入場所が八百屋ではない理由は建築費の削減だそうです、ケチー
・和風パン屋
筆者:エリス
メセタ払って穀物とその他が食える。
・渓谷の洋館
筆者:エリス
もう使わない私の家を好き勝手改造したモノ、汚したら蹴り飛ばすから。
・・・は? もっと詳しく書けって?
・・・出入口は噴水下の隠し階段から、内装はまだ改装中だけど中には入れるから家の裏手の出口からは海岸に続くトンネルが伸びてる、これで満足なさいな。
・プライベートビーチ
筆者:アカネ
整備中に付き施設はありません、ご了承ください
予定としては海の家と宿泊地の二階建てを作る予定です・・・資材が尽きないといいな。
・釣り堀
筆者:ルナ
海の恵みはここから現れる、一般開放の為釣り自体は自由だが、魚の持ち出しは係員に要相談
- 魚図鑑(ちょっと詳しい説明)
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- №1
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ヨキ・アジ
この海域で釣れるポピュラーな魚、他の海域で釣るアジより油の乗りが良いためこのような名前となった、塩焼き、刺身、フライと幅広く食卓での活躍がある
- №2
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トビタチウオ
水面から垂直に飛び立つ変わった魚、水泳中にいきなり下から突っ込んでくることがあるため要注意、主に出汁として使用されており、ここで提供される和食の出汁はコイツから出ている
- №3
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絶倒フグ
味は良いが毒も強い、専用の調理師免許が必須、絶倒が付いた理由は毒を食べて気絶したり、気絶するほど美味しいかで諸説ある模様。
毒がある方が旨いらしいが気絶するので、オススメはしない。
- №4
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ムレシャケ
本来は群れで回遊する魚だがこの個体はこの近海に留まっている、数が多いためよく吊り上げられる、塩焼きと白米の鉄板コンボや、バターとコンソメでホイル焼きにするのも良き。
- №5
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アゲゴロエビ
パン粉の衣のような甲殻を纏っており、この状態で素揚げをするとエビフライと全く同じ見た目となる不思議なエビ。
釣った瞬間に揚げるのが一番おいしい食べ方だが、背ワタとハラワタを取り除くことが出来ないため人によっては注意
- №6
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ドウメダイ
キンでもギンでもない、銅のような色をした魚、ちなみに目の周りは黄色で瞳は銀色である、いったいなんなのか。
生の食感が良いので刺身が良いかもしれない、これの魚自体は普通に美味しいので食べ方は深く考えなくても良いかもしれない。
- №7
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カン・オウ・ブリ
他ブリに比べるとやや小ぶりだが、寒い時期と変わらない脂の乗りがある。
ここの海域に生息する魚全般に言えることだが旬が無く何時でも美味しく食べられるのは、良質なプランクトンのおかげ・・・らしい。
- №8
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イッセンタチカジキ
長い角が刃となっており、近づく外敵を強靭な肉体と俊敏な動きから繰り出される攻撃で瞬く間に三枚におろす。
危険な魚だが近づくとすぐ逃げる臆病な性格のため襲われることは無い、釣り上げた際に切り捨て御免されないよう注意。
- №9
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タイマンマグロ
泳ぐのを怠った怠慢と、喧嘩でよく出てくるタイマンの二つの意味を持つ魚、個体によっては釣り上げた際に一矢報いるためとびかかる事があるため注意。
止まっていても何故か呼吸が可能、突然変異なのだろうか。
- №10
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レキセンジュウソウガニ
数多の修羅場を潜り抜け、並居る外敵をハサミで叩き伏せた武者のような巨大カニ、釣り針に対してやたら好戦的で積極的にかかりに行き糸を引きちぎるため釣り上げるのは容易ではない。
長命で何十年も繰り返し脱皮しその身に蓄えられたうま味はまさに震天動地
- №11
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ムレノ・ケイ・ジャケ
ムレジャケが回遊という名の武者修行へと旅立ち、荒波での修行を終え戻ってきたムレシャケの突然変異体。
数多の海洋生物との死闘を繰り広げ誉ある武士としての魂を持ち、釣り人釣るか釣られるかの挑戦をするかなり好戦的な性格となっており、釣り上げられた際は負けを認め、なぜかある瞼を閉じ調理を待つ
中の人より
RPで使ったり使わなかったりします、魚釣りの№10と№11の☆4以上はかなり確率は低いのでご注意ください。