キャラ設定:緋ノ神_未緒

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プロフィール

【キャラクター名】緋ノ神 未緒(ひのかみ みお)
【性別】女性
【年齢】36歳
【種族】魔族、龍人族(登録上はヒューマン)
【主なクラス】ブレイバー・フォース
【性格】天真爛漫、常識外れ
【好きなコト・モノ】強い人 ワクワクする戦闘 難易度が高い依頼 御飯の時間 猫 イライザ=スカーレット
【嫌いなコト・モノ】唯一無二でとある魔王(父親を殺したから)

概要

星々をまたにかけている傭兵組織黒翼の代表であり、捕獲隊とは協力関係にある。

性格

性格は明るく天真爛漫で楽しいこと、自分よりも強いものと戦うことが大好きなお姉さんである。
基本は何でも首を突っ込みたがるお騒がせ者で普通より常識がズレている傾向である。事戦闘となると、性格は一変し好戦的な戦闘狂と化す。


濃い設定(クロスオーバー設定につき閲覧注意)
経歴

惑星アーテリス出身で出自の所為で異界の三界に流された。魔術教会で孤児として育てられ幼い頃に教会の育成施設の戦闘訓練を受け、数ある執行部の中の最高峰の第一執行部黒翼の主席になった。
とある遺跡での調査中に不手際により封印されていた刀焔ノ魔王(以下魔王)を呼び起こしてしまい魔王と融合し、無意識下で遺跡並びに執行部のメンバーを灰燼と化した。
この責を問われ教会奥深くの地下牢に投獄されていたが、魔王と意気投合することにより次元を割り逃走した。
そして降り立った場所はナベリウス森林地帯で偶然なのか必然なのか今になっては定かでないがその場に居たルーサーにアークスに推薦されアークスとなった。
一時は虚空機関に所属していたが色が合わず出奔し自由気ままに生活をしていた。
とある日強い者を集めている集会(後の創者の茶会)があるという噂を耳にし面白半分で参加し、そこで集会主のミレハという商売人と意気投合し美麗ノ葉商会に加入したと
同時期に、刀焔ノ意思「セカイ」が動き出す。
後に「セカイ」事変と呼ばれるものである。
未緒は刀焔ノ意思に飲まれ「セカイ」の傀儡となってしまう。
未緒は刀焔ノ宴を発動させ世界を終焉へと導くこれを止めるため未緒を救うために創者の茶会は奮闘し見事「セカイ」を消滅させ未緒を取り戻すことに成功したが、
未緒の魂に残されたダメージが酷く消えいくのは必然であったが魔王が未緒と完全に溶け合い融合したことにより危機を出した。
これにより未緒は完全なる刀焔の力を手に入れた。
あとの話になるが「セカイ」を倒すために未緒の父親、龍王 黒嘶 黎神(こくし れいじ)が裏で協力していたことを関係者から聞いた
後に父親に自分の出生のこと、生まれた時人の姿でなく龍の姿で生まれてきて母親、緋ノ神 真夜(ひのかみ まや)のお腹を食い破ってでてきたこと人の姿に戻すため
真夜が命と引換えにその力を抑えたことそして忌み子とされ処理されそうになるのを救うために、外界に出してしまったことそのことを聞いてもなお未緒は、過ぎたことだし
気にしていないよと言い父親と和解を果たした。
そしてあらゆる異能者を集めた結果次元に歪みが発生し、アカシックレコードがその歪みを正すために顕現させた神が顕現した。
それを倒すために商会の仲間達と共に打ち倒すことに成功したが、この責を取るため商会は解散することとなった。
暫くは父親と共に暮らしていたが未緒が黒翼の任務にて不在の折客人を装って来たヴィルフェリスにより絶命した。
戻った未緒は激昂し残された痕跡を辿るもヴィルフェリス追うことが叶わなかった。
父の無念を晴らすべく折れた父の愛刀滅龍刀零毀(めつりゅうとうれいき)と愛刀 封竜刀菊一文字を世話になっている龍の刀鍛冶ところへ持っていき
この2つを融合させてくれと依頼し完成したのが極神 絶龍刀 真夜ノ太刀(きょくしんぜつりゅうとうまやのたち)この時零毀に残っていた真夜の魂と未緒の中に残っていた
真夜のエーテル残滓が結合し顕現可能状態となり偶然なのか必然なのか母親が真夜の意識が復活した。
現在は母親と共にとある魔王を追いながら傭兵黒翼の仕事をこなしている日々を送っている。

戦闘スタイル

教会の執行者育成施設で育ち幼い頃から戦闘訓練を受けているため武術、剣術、銃術に関しては達人級であり、龍人であることから本人のスペックはオーバースペックとなっている。
戦闘スタイルにとらわれること無く多種多様の戦術戦技を体得していていわゆる戦闘狂である。
戦いを楽しむ傾向にあり徐々にボルテージをあげていくスタイルである。
例えばだが能力なしの状態で限界を迎えたら次を開放という感じである。

【能力】

気力開放
覇気を開放した状態で瞳は碧色に髪は淡桃色に変化し視認できるほどの覇気を放出した状態で、全身体機能が大幅にアップした状態である。


零ノ刀焔ノ衣
過去に起きた「セカイ」事変の際に未緒を助けるために内の刀焔ノ魔王のが未緒と溶け合い完全融合し体現した姿である。刀焔とは


疑似具現武装-デュナミスドライヴ


限界突破モード

地球人の使っていた具現武装をなんとか汎用化することができないかという実験コアユニット計画に参加していたが
研究者が行方不明になり頓挫、その後、有志やアンジェラの手により幾度となく改修改良を施されたもので現在は想いのが動かす力を原動力としている
使えば使い込むほどに学習し装者に最適なものになっていくもので装者と共に成長する武装である。
未緒の場合はレベルがdrei(lv3)となっており見た目も進化した。
限界突破モードが有り短い時間だが能力を大幅強化した状態になることができる。
だが使用者への負担は大きいが使用者の身体能力により減衰される未緒の場合は基礎身体能力が異常な為リスクゼロで使える。※詳しくはこちら疑似具現武装デュナミスドライヴとは


黒龍龍化

龍人の家系である緋ノ神家の力で龍血の烙印の開放により龍の力を行使している姿である。
未緒の場合は出生を知るまでは感覚で行っていた。
感情の高ぶりにより姿は変化し能力も向上していく。


聖典 天壌の書顕現装束:調停の使者

第一執行部黒翼の主席になった際に教会側から授かったものそれを行使すると、白と黒の翼を生やし権限装束となる。
翼が白と黒なのは元々未緒が持っている魔力、聖典の神力が内で合わさって顕現されたからである。
黒翼所属時は全ての力を使うことができなかった。聖典の解読が進んでいなかったため。
解読を進めていくうちにすべての力を使用できるようになった。元来この書物は天界にあるもので常人には扱えるものではない。

能力は総ての力を刈り取る力で【オール・ディレイ】白銀ノ刃(部位関係なく相手の総ての力を刈り取る刃)詠唱:白き白銀の刃似て世界に平和を 
この顕現装束を纏っている間、当たった瞬間に相手の能力というものを総て使えなくさせる力。膨大な魔力と寿命大きく削る尚1回の顕現で使える回数は1回である。
※過去の戦いにて一度使用しており本来の寿命より短くなっている。

総ての力を半減する力【オール・ディバイド】黄金ノ剣(当たった部位関係なく力を半減させる刃)詠唱:金色の刃似て世界に安寧を
この黄金ノ刃も当たった瞬間に力を半減させる。複数回斬られた場合半減のから更に半減されると斬られる度に半減効果を受ける。
振るう度に膨大な魔力を消費するため使用しすぎると顕現者が危険な状態に陥る

巨神兵 触れられざる光輝【天空の盾・ヘブンリー・イージス】
天にも届くほどの光の巨神兵を呼び出す。顕現者の絶対なる盾となり絶対なる矛となる。
詠唱 放たれる光輝、邪なる双眼を焼く。立ち上る神気、卑しき手を弾く。其れは可視にて不可視、有にして無。触れられざる神の鎧。

と現在確認されている能力は以上でまだ複数能力があるがこれらは顕現者に想像し難いほどのリスクが孕んでいる為、現在は禁書扱いとされ厳重に封印を施されている。

緋ノ神天道流

母、緋ノ神 真夜が顕現してから未緒に現在も修行を行われている武術で
この武術は気功術を基礎に惑星アーテリスにある武術を独自の形にした流派である。